駐車スペースの外構・エクステリア施工事例

新築時からお庭に手を付けられていなかったとのことで、外構リフォーム工事をご依頼いただきました。未舗装の道路に接した敷地は砂埃にお困りだったとのこと。敷地内は清潔に保てるように、駐車スペースは土間コンクリートで、お庭は防草シートと人工芝で舗装させていただきました。またカーポートや目隠しフェンスも、風で飛散する埃からお車やお庭が汚れるのを防ぐ役割を果たします。生活しやすさを高めるだけでなく、汚れからもお住まいを守る外構工事となりました。

駐車スペースに2台用のカーポートを設置しました。熱線吸収ポリカーボネート屋根を採用し、夏の車内温度上昇を軽減するほか、雨や埃からお車を守ります。フラットなデザインで開放感があり、広々としたお庭に調和します。また道路沿いのお住まいでしたので、東側敷地境界線に目隠しフェンスを設置。お住まいを仕切ることで、安全性を高め、道路側からの視線も遮ります。西側の隣地境界線にはメッシュフェンスを設け、敷地ラインを明示化しました。生活を豊かにするエクステリアの設置工事です。

既存の駐車スペースに隣接するお庭部分を解体し、お車2台分の駐車スペースを増設したいとご依頼をいただきました。まずはお庭を囲っていたフェンスや土留めを解体し、既存駐車スペースの勾配に合わせて土を掘削。その後耐久性の高い土間コンクリートを打設し、カーポートも積雪150cm対応のものを設置させていただきました。4本の柱ですが横材をつけて補強し、大雪の日もしっかりお車を守ります。お庭面積を有効活用し、安心して利用できる駐車スペースを増やすことができました。

新築のお住まいで面積の広いファサードがありましたが、お客様のご希望で全面アスファルトで舗装させていただきました。施工面積は142平米にもなり、お車を停めるのはもちろんのこと、作業をしたり、テラスとして利用する際にも十分な広さがあります。土間コンクリートと比べるとアスファルトはやや耐久性が劣りますが、広い面積を施工するときのコストが抑えられるほか、凍害にも強い性質があります。積雪の多い地域にお住まいの方や、広い範囲を舗装したいとお考えの方にはおすすめです。

カーポートの設置と主庭の雑草対策工事をご依頼いただきました。ご希望いただいたお車2台分のカーポートの設置に 合わせ、駐車スペースの砂利目地も雑草対策としてインターロッキングブロックを施工。雑草が生えにくく、雨の日もお車の乗り降りがしやすくなりました。また周りのお庭スペースもローメンテナンスな人工芝を敷設しています。お客様のご要望通り、より管理しやすいお庭にリフォームすることができました。

新築のお住まいの駐車スペースや主庭の工事を承りました。駐車スペースはお車1台分のスペースにアスファルト舗装し、頑丈なカーポートも設置。雪の重みにも耐えるスチール折板屋根を6本の柱が支える頑丈な設計です。また雪国にお住まいのお客様には気候条件が気にならない人工芝をご提案。積雪の時期でも人工芝を取り外す必要がなく、雪解けの頃には鮮やかな緑がお庭に広がります。

駐車スペースとして利用されていた場所にガレージを設置したいとご依頼をいただきました。カーポートや土間を解体後、基礎をしっかり作ってから設置場所にぴったりのサイズのガレージを施工。お車1台を停めても余裕があるので、物置や作業スペースとしてもご利用いただきやすいようにコンセントの設置や照明用の配線も行いました。またアプローチやお庭との間には門扉を設置。駐車スペースはガレージに、お庭は門扉や塀で囲まれたクローズ外構となり、セキュリティ面も安心です。

駐車スペース拡張工事をご依頼いただきました。道路に面したテラスまわりを舗装したいとのことで、既存の駐車スペースに合わせてコンクリートを打設。目地にはナチュラルなレンガ風ブロックを使っています。またアプローチまで覆う大きなカーポートも設置させていただきました。そのほか工事中に追加で雑草対策工事もご依頼いただき、細いスリットや駐車スペース脇に防草シートと砂利を敷設しています。使用頻度の高いアプローチや駐車スペースが、使いやすくローメンテナンスで綺麗に維持できる外構工事です。

1期工事でタイルデッキや境界フェンスの施工をさせていただいたお住まいの、2期工事としてファサードの工事をご依頼いただきました。駐車スペースには、お客様のご希望により、ユニットを連結できるシャッターガレージを設置。ガレージ内に2台、オープンスペースに1台格納できます。足元は土間コンクリートで舗装しているため、スムーズに行き来でき、泥はねなども気にならないように配慮しました。またアプローチまでの動線上にも、土間コンクリートを打設し、アクセントにインターロッキング目地を配置しています。使い方の幅が広がりセキュリティ性の高まる、ガレージ付きのファサードとなりました。