ブロック塀・囲いの外構・エクステリア施工事例

新築のお住まいの土留め工事をご依頼いただきました。法面で高低差のあった建物周りは、土砂崩れを防ぐ土留めを施工。敷地内がフラットになることで、お住まいの有効面積が確保できます。また土留めを5段以上積む箇所は、安全面に配慮し「型枠ブロック」を使用。中をコンクリートで充填することで擁壁のような強度をもたせられるブロックです。安全面に配慮した土留め工事となりました。

ご新築を建てる前の1次工事として、境界塀の施工を承りました。建物が建つ前に工事を行うことで、条件にもよりますが、重機での作業が可能になり、コスト削減にも役立ちます。ブロックの内側は、鉄筋やコンクリートで基礎をしっかりと作り、安全性を高める設計に。天端はコンクリートで埋めず残すことで、新築完成後にフェンスを取り付けられるように考慮しています。新築完成後を見越した、安全な境界塀が完成しました。

新築のお住まいの土留め工事をご依頼いただきました。法面になっており、高低差があったお住まいでしたので、土砂崩れを防ぐため、建物を囲うように土留めを施工。コンクリートブロックを積み、頑丈な仕上がりになっています。またブロックの天端はフェンスの柱用の隙間を残しており、外構工事をされる際に解体費用が掛かることなくフェンスを取り付けていただけます。フラットな有効面積が増えることで暮らしやすさを叶えます。

隣地境界に設けられたブロック塀のやりかえ工事をご依頼いただきました。以前作られた塀は現在の耐震基準を満たしていないことが多く、地震の際に倒壊してお隣さんへ被害を出す危険性もあります。古い塀は基礎ごと解体し、ブロックベースからやり直すことに。今回は新しい基礎の上にブロックを8段分積みましたが、下2段分は150mm厚のブロックを使い、控え壁も7段の高さに設定しています。施主様でなく、お隣さんにも安心して生活してもらえる外構リフォームとなりました。

大きな擁壁に囲まれたお庭でしたが、塀を塗り替えて印象を変えたいとご相談をいただきました。まずは高圧洗浄で汚れを落としたあと、樹脂モルタル等でクラックや凹みなどの傷を補修。その後、お客様にお選びいただいたシックなグレーカラーで塗装しました。大きな面ですが単調にならないよ、縦に刷毛目をいれたようなパターンで仕上げています。ブラックカラーのエクステリアにも似合う、シックな印象の塀となりました。

お庭の境界部分にコンクリートブロックを積み、外構ラインを明確に整えました。元々雑草が生えやすくお手入れが大変だったスペースも、ブロックを設けることで区切りができ、これからの活用がしやすくなりました。見た目にもすっきりした印象です。

お住まい正面にある境界塀が経年劣化しているとのことで、安全性を考慮し解体することに。解体後新たにブロックを積み上げ、境界塀をリフレッシュしました。ブロックの内側には基礎となる鉄筋を組み込み、強度を高めています。加えて水圧を逃がすための水抜き穴を設けました。これから長く安全に利用していただける境界塀の完成です。

道路沿いの境界塀を敷地側にセットバックさせ、お車を横付けできるスペースを広げたいとご依頼をいただきました。塀の一部を解体して土間コンクリートで舗装したあと、お庭との間には再びコンクリートブロックを積んで塀を造作。仕上げの塗装も以前と同じデザインに揃えていますので、既存の塀とも違和感がありません。見た目にはあまり変化を感じられませんが、お車を安心して停められるようになった外構リフォーム工事です。

隣地境界が法面となっているため、土留めを設けたいとご依頼をいただきました。建物まわりとの高低差が40cm程度でしたので、化粧ブロックを使用した土留めを施工。しっかり基礎を作ってブロックを積みましたので、雨の日も土や水の流出を食い止められるようになりました。また法面がなくなったことで、お庭の面積も広がったように感じられます。