境界・外周フェンスの外構・エクステリア施工事例

新築を建てられる際の一次工事として、境界塀の施工をお客様からご依頼いただきました。建物が建ってしまった後ですと、建物周りに重機などが入りづらくなってしまいます。結果的に時間もコストもかかってしまうため、事前に工事する順番を決めておくことで、円滑に進めていくことに繋がります。今回は早めに外構工事を考えて下さいましたので、隣地境界線上にブロックを施工し、フェンス用の基礎ブロックを建てることができました。天端は2期工事でフェンスを設置するために埋めずにお引渡ししています。

お住まいの境界にブラックのメッシュタイプのフェンスを設置しました。シンプルでありながら強度があり、視線を遮らずに境界を明確にできるのが特長です。ブロック基礎を組み合わせることで安定感を高め、安全性にも配慮しました。圧迫感を与えないデザインは建物の雰囲気とも調和し、すっきりとした外観に仕上がっています。防犯面や安全性を確保しつつ、機能性を兼ね備えた実用的なフェンス設置工事となりました。

お庭の外周に境界フェンスを設置し、敷地の区切りを明確にしながらも開放感を感じられる空間に仕上げました。やわらかな印象のホワイトカラーが建物の外観にもなじみ、優しくお庭を囲むアクセントになっています。また、隣地との境界には目隠しフェンスを設置。しっかりと高さがありますが、適度なすき間のあるデザインで風通しも良く、圧迫感を抑えながらプライバシーを守ります。フェンスを組合わせて設置することでより快適にお過ごしいただけるお庭が完成しました。

お庭の敷地境界にメッシュタイプのフェンスと門扉を設置しました。お庭でお子様が遊ばれている際の飛び出し防止や、外部からの不審者の侵入防止に役立ちます。

雑草が生えお手入れが大変だった主庭を、小型犬が思いっきり遊べる専用ドッグランにリフォームしました。お庭全体には防草シートと手触りの良い人工芝を施工。クッション性があり、ワンちゃんの足にもやさしく、安心して走り回れる快適な空間になりました。境界にはフェンスを囲むように設置し、脱走を防止。出入口には同シリーズの門扉を取り付け、カラーは落ち着いたアーバングレーで統一しています。また、犬走りには防草シートと砂利を敷設して、草むしりの手間を省きました。

お庭をドッグランとしてお使いいただくため、ブロック塀の内側に境界フェンスを施工しました。圧迫感なくワンちゃんの飛び出しを防ぎます。門扉も併せて取り付け、お庭をクローズ化し、安心して遊べるようになりました。

既存の境界フェンスが劣化・破損したとのことで、新たにメッシュフェンスを施工しました。元々ブロック塀が設けられていたため、フェンスは足りない高さを補うように仕上げています。風通しの良いデザインが開放感を演出し、軽やかな印象に。お庭のイメージを損ねることなく敷地に沿ってすっきりと収まりました。

道路との敷地境界に鉄筋コンクリートで擁壁をつくり、フェンスの基礎とし、上から境界フェンスを設置しました。視線を遮らずにスマートに境界を明示してくれるデザインのフェンスをセレクトしています。敷地境界が明確になり、安心してお過ごしいただけるようになりました。

主庭をドッグランとして使用したいというお悩みをご相談いただき、お庭の外周に独立基礎タイプのフェンスを設置しました。独立基礎はブロックがある場所以外に設置可能で便利です。今回は隙間の無いタイプのフェンスをセレクトしたことで、プライベート性が高まりました。高低差がある畑への転落防止にも役立ちます。また、主庭の東側・西側に片開きの門扉も取り付けてクローズにすることでワンちゃんを安心して遊ばせられるようになりました。