エフルージュ FIRST ミニ(サイクルポート)の外構・エクステリア施工事例

新築のお住まいに、敷地の広さを活かした、機能的で心地よい外構をプランニングしました。今回の外構のポイントは、敷地の左右に配置したロックガーデン。植栽と組み合わせることで、ナチュラルモダンな雰囲気をより一層引き立てています。門まわりには塗装仕上げの門柱を採用し、全体に爽やかで柔らかな印象をプラス。さらに、門柱のニッチ部分にあしらったタイルが空間を引き締めるアクセントとなり、デザイン性を高めています。広がりのあるファサードが単調にならないよう、細部まで工夫を凝らした新築外構が完成しました。

お住まい横の約2.5m幅の空き地をご購入され、「駐車スペースを増やしつつ、自転車も置けるように整えたい」とのご要望でした。限られた幅でも使いやすいよう、土間コンクリートにピンコロでラインを入れ、狭さを感じさせないすっきりとしたレイアウトに。奥にはサイクルポートを配置し、雨の日も安心して駐輪していただけます。動線上には落ち着いたカラーのインターロッキングを敷き、機能門柱や照明で夜間の安全性も確保。雑草の多かったスペースが、暮らしを支える実用的な外構へと生まれ変わりました。

モダンなブラックの外壁のお住まいのデザインに合わせて、シンプルでスタイリッシュな印象の外構に仕上げました。駐車スペースと駐輪スペースは土間コンクリートで整え、スッキリとした動線を確保。カーポートとサイクルポートはブラックカラーで統一し、外観全体を引き締めています。玄関アプローチにはタイルを使用し、高級感のある仕上がりに。門柱はタイル貼りで重厚感を出し、門柱前には割栗石をあしらって素材のコントラストを楽しめるデザインとしました。さらに、足元には照明を設置し、夜間も安心で美しいアプローチを演出。犬走り部分には防草シートと砂利を敷設し、メンテナンス性にも配慮した機能的な外構が完成しています。

既存のウッドデッキが経年劣化してきたため、新しくセランガンバツのデッキを施工しました。この木材は非常に堅く、耐久性に優れていて湿気や風雨にさらされる環境でも腐らず長期間にわたって使用できます。また、シロアリや害虫にも強いため、メンテナンスの手間がかかりません。美しい木目を持ち、色合いも深みがあります。さらに、時間が経過すると次第に色合いが変化し、味わい深さが増していく姿をお楽しみいただけます。デッキが面するお庭はインターロッキングブロックで舗装しました。透水性を備えているため、雨水を地面に浸透させることができ、雑草や水たまりができない清潔なお庭に仕上がりました。駐輪スペースには雨風から自転車を守るサイクルポートを施工。雨天時のお子様と一緒のお出かけもスムーズです。

敷地と道路の境界に目隠しフェンスを設置し、落ち着いたプライベート空間をつくりました。ブラックの縦格子デザインが建物外観と調和し、スタイリッシュな印象を演出しています。フェンスの基礎はブロックにタイルを貼って仕上げ、上質で重厚感のある仕上がりに。前庭の一画にはサイクルポートを設け、自転車を雨や日差しから守ります。さらに植栽スペースにはシマトネリコを植え、緑がアクセントとなる優しい雰囲気を演出しました。

玄関前にあった植栽を撤去し、土間コンクリートを打設して駐輪スペースへとリフォームしました。限られたスペースを有効活用することで、自転車の出し入れがしやすくなり、日常使いに便利な動線が確保されています。駐輪スペースの頭上にはシンプルなデザインのサイクルポートを設置し、雨の日でも自転車が濡れにくく快適に利用できる環境を整えました。熱線遮断ポリカーボネート屋根をセレクトしているため、夏場の直射日光を軽減し、自転車の劣化防止にもつながります。お住まいの外観と調和したカラーリングで、後付け感を感じさせないスマートな仕上がりとなったリフォーム工事です。

駐車スペースは土間コンクリートにインターロッキング目地を組み合わせ、シンプルながらもすっきりとした印象に。玄関前にはジョリパット塗装で仕上げた造作門柱を設け、ポストや宅配ボックス、表札灯を一体化させて機能を集約しました。裏側にはサイクルポートを設置し、駐輪スペースを生活感を抑えて確保。門柱は駐輪スペースや玄関の目隠しの役割も果たし、外観に統一感を与えています。また、主庭は人工芝とタイルデッキを採用し、メンテナンス性と快適さを両立しました。

新築のお住まいの外構工事を承りました。新築のお住まいに合わせて、駐車スペースからアプローチ、お庭まですべてを網羅した外構工事を承りました。駐車スペースは土間コンクリートでしっかり舗装し、ピンコロ石の目地を入れることで単調にならず、シンプルながらも洗練された雰囲気に。自転車置き場にはサイクルポートを設置し、雨の日でも安心して駐輪できるスペースを確保しました。玄関横には門扉を設け、セキュリティと利便性を両立。ファサード全体が引き締まり、安心感のあるアプローチが完成しました。さらに、お庭にはナチュラルブラウンのウッドデッキを設置し、独立ステップでスムーズな動線を実現。ご家族やご友人が自然と集まれる憩いのスペースとなっています。また、お庭には防草シートを施工し、その上に人工芝をお客様ご自身でDIY予定。プロ施工とDIYを組み合わせることで、コストを抑えながらも仕上がりは本格的。お子さまが走り回れる庭、洗濯物を干すスペース、休日にくつろぐウッドデッキなど、暮らしに寄り添う多彩な使い方が可能です。暮らしやすさとコスト面を考えたバランスの良い新築外構工事です。

駐車スペースの一画に駐輪スペースとしてサイクルポートを設置しました。「YKKAP エフルージュ FIRST ミニ パーク」は、3面が背面パネル + 側面パネルで囲まれたサイクルポートで、雨や紫外線、風から大切な自転車を守ります。また、自転車を支えるサイクルラックを3台設け、強風時も自転車が倒れづらく安心の仕様です。