外構・エクステリア施工事例

「アプローチをバリアフリーにしたい」というご要望に応え、既存のインターロッキング舗装を見直して、動線上にスロープと歩行補助手すりを新設。滑らかな土間コンクリート仕上げで、車イスの通行も安心です。さらに動線上全体にテラス屋根を設置し、雨の日でも傘をさす手間無く濡れずに移動できる快適な動線を確保しました。

変形地という土地条件を活かし、グレーの外壁に馴染むモノトーン基調のモダン外構を設計。エクステリアは黒をベースに、重たさを感じさせないようアプローチにライトグレーを取り入れ、建物とのバランスを取りました。さらにアプローチ階段には蹴上を凹ませた浮き階段を採用し、蹴込み部分に黒を仕込んで印象的なアクセントに。わずかな色の差し込みが、住まい全体の印象をぐっと洗練されたものに引き上げます。さらに600角の大判タイルが印象的で、黒を基調とした外構にも負けない存在感を放ちます。建物の魅力を際立たせる、モノトーンの美しい新築外構です。

お庭に面する掃き出し窓前に、ナチュラルなブラウンのウッドデッキを設置しました。リビングとお庭をつなぐ心地よいスペースが完成しています。段差の少ないフラットな仕様で、日常的に出入りしやすく、洗濯物干しやちょっとした作業スペースとしても活躍してくれます。デッキの下には土間コンクリートを打設しており、雑草の心配がなく、お手入れも簡単。雨の日もぬかるみにくく、清潔に保てます。また、お住まいの敷地内には駐車スペースとしてコンクリートを打設し、全体にすっきりとした印象に仕上げました。機能性とナチュラルな温かみを兼ね備えた、暮らしに寄り添う外構リフォーム工事です。

主庭に防草シートと人工芝を敷設しました。雑草が生えにくくなり、お手入れの手間をぐっと減らしながら、明るく清潔感のあるお庭に仕上がっています。使用した人工芝は芝丈35mmで、ふかふかとした踏み心地が特長。お子さまが裸足で遊んでも安心の柔らかさです。お庭の敷地境界には目隠しフェンスを設置し、道路側からの視線を優しくカット。プライバシーを確保しながら、快適に過ごせるお庭が完成しました。

前庭に防草シートと人工芝を敷設し、雑草の心配が少ない、緑あふれる空間をつくりました。季節を問わず青々とした景観が楽しめ、玄関周りが明るい印象に仕上がっています。玄関アプローチには防草シートの上に青砕石を敷き、歩きやすさとナチュラル感を両立。両側には地先ブロックでしっかりと見切りを入れ、すっきりとしたラインをつくりました。お住まいの外観にも自然となじむ、お手入れのしやすい空間の完成です。

傾斜地を整え、駐車スペースの一部にコンパクトなお庭を設けた外構リフォームです。限られた面積でも過ごしやすさを重視し、人工芝とテラスの配置バランスを工夫。BBQができる広さを確保しながら、お子様も安心して遊べる空間に仕上げました。既存より大きくした物置は、優しいグリーンが外構に自然と馴染みます。目隠しフェンスで通りからの視線もやさしくカットしているので、お子様が安心して遊べ、テラスでは家族でBBQも楽しめる小さくても楽しめるお庭が完成しました。

既存の生垣を撤去し、外からの視線を程よく遮りながら、見た目にもすっきりとした印象を与えてくれえるフェンスを設置しました。お住まいの外観に馴染むよう、落ち着いたブラウン系のカラーを採用しています。樹木のお手入れの必要もなく、管理が楽です。駐車スペースにはコンクリートを刷毛引き仕上げで打設し、滑りにくく安心して使える仕上がりとなりました。毎日お車を使う方にも便利で、見た目にも清潔感があります。主庭には防草シートと砂利を敷設しました。雑草の繁殖を防ぎながら、歩きやすさと水はけの良さも確保できます。ナチュラルな砂利の質感が、お住まいの雰囲気とも調和しています。

「外構工事費用をできるだけ抑えたい」とのご要望を受け、必要な部分に絞った設計とエクステリア選びで新築外構をプランニングしました。駐車・駐輪スペースは土間コンクリートで舗装しましたが、タイヤが乗る部分以外は砂利で仕上げたことで費用を抑える設計に。目隠しフェンスも、必要な場所にだけ配置し、暮らしやすさとコストバランスを両立しました。ウッドデッキや機能門柱といった日々の使い勝手に関わる部分にはしっかりと予算をかけ、素材や配置を工夫することで、無駄のないスマートな新築外構の完成です。

砂利敷きだったお庭に、防草シートと人工芝をを敷設しました。雑草が生えてきやすかった地面を整え、下地をしっかりと整えてから施工しています。人工芝はほどよいクッション性があり、転んでもケガをしにくいため、お子さまがのびのびと遊べる空間に。見た目も鮮やかで、ナチュラルな仕上がりになりました。ご家族みんなで楽しめる、快適で安心なお庭の完成です。