外構・エクステリア施工事例

マンション敷地内への侵入防止を目的として、境界部分にフェンスを設置しました。解放感を保てるようメッシュデザインを採用しています。また、地面の高低差にあわせてフェンスの基礎を積み、その上にフェンス本体を設置することで安定性と防犯性の両立を図りました。特にブロック積みの部分は、建物側のプライベート空間に配慮した高さ調整がなされており、安心感のある仕上がりとなっています。

駐車スペースに、電動式のカーゲートを設置しました。スライド式ではなく跳ね上げ式のゲートなので、限られたスペースでも開閉がスムーズで、車の出し入れがしやすくなります。今回は電動タイプを選んでいただいたので、リモコン操作で楽に開け閉めができ、毎日の生活がより快適になりました。本体カラーはシックなブラック。建物の外観やシャッターまわりの色とも相性がよく、スタイリッシュな印象にまとまっています。正面から見えるルーバー状のデザインも、しっかりとした目隠し効果を保ちつつ、圧迫感のない仕上がりになりました。

お庭の入り口に両開きタイプの門扉を設置しました。装飾性の高いデザインを採用し、ヨーロピアンな雰囲気がただよう門周りに仕上がっています。カラーはブラックで、植栽やレンガ調のアプローチにもよくなじみ、全体を引き締めるアクセントに。立水栓はレンガ風のサークルタイプで可愛らしさと実用性を兼ね備えたデザインのものをセレクト。お住まいのの雰囲気に合った素材選びと統一感のある色合いで、外からの印象を向上させる仕上がりとなりました。

古くなったガレージを一新したいというご相談から、外構リフォームをお任せいただきました。駐車スペースは、土間コンクリートに木目調のコンクリート枕木を組み合わせ、落ち着いた中にも動きのあるデザインに仕上げました。深いブラウン系で統一したカーポートや門扉・枕木材が、和の趣が漂う建物と自然になじみます。カーポートにはポリカーボネートを採用し、明るさをたっぷり取り込みながら雨の日でも快適に。防犯性に配慮した門扉も設け、暮らしやすさと美しさを両立した外構が完成しました。

お庭の既存の植栽やレンガを撤去し、すっきりとした印象にリフォームしました。中央には、円形で美しい曲線を描く天然石のステージを施工し、優雅なアクセントを加えています。大理石ならではの豊かな表情があり、椅子やテーブルを設置することで、くつろぎのひとときを楽しめるテラスのようなスペースとなりました。さらに、周囲には枕木のような形状にインターロッキングブロックを施工し、ナチュラルな雰囲気を演出。主庭全体には、お手入れの負担を軽減するために防草シートと白砂利を敷設しています。デッキへ繋がる階段はレンガを使用して施工しました。

お庭を整地し、ドッグランとしてお使いいただけるようリフォームしました。地面にはワンちゃんが走り回って遊ぶ際に足に負担がかからないよう、クッション性のある人工芝を敷設。お庭の入り口にはワンちゃんの飛び出し防止に門扉とフェンスを取り付けました。ホワイトカラーをセレクトし、緑鮮やかなお庭とマッチする爽やかな印象です。また、メッシュタイプで視認性が良いため、ドアの開け閉めの際にワンちゃんに当たってしまう等の事故も防止できます。

道路境界にピンコロ石を積み植栽スペースを施工しました。黒色のピンコロ石は外壁のカラーに馴染みつつも可愛らしい印象を演出します。後からお客様ご自身でお好きな植栽を植えてお楽しみいただけます。

ブラックを基調にした外観にマッチする、シンプルで洗練された新築外構が完成しました。駐車スペースには3台分の広さで土間コンクリートを打設し、積雪にも対応できる折板屋根のカーポートを設置。落ち着いたカームブラックの柱が全体の印象を引き締めます。また、玄関までのアプローチには、洗い出し仕上げで駐車スペースとの差別化を行い、住まい全体に上質な雰囲気を添えました。落ち着きのあるスタイリッシュな新築外構です。

雨の日のぬかるみを改善したいとのご要望を受け、リフォーム工事を行いました。既存の駐車スペースには轍状に土間コンクリートが打設されていましたが、未舗装部分にもコンクリートを打設することで、雨の日でも安心して利用できるように。さらに、人工芝のスリットデザインを取り入れることで、水はけを向上させ、足元が汚れにくい仕上がりになりました。雑草の成長も抑えられ、お手入れの負担が大幅に軽減されています。また、リビング前のパーゴラにはシェードを追加し、日差しをコントロールしながら、風を感じられる快適な空間に。天候や気分に合わせて調整できるため、より過ごしやすいテラスへと生まれ変わりました。日々の暮らしに、心地よいひとときをプラスするリフォームとなっています。