外構・エクステリア施工事例

お庭全体を土間コンクリート舗装し、コートラインを施すことで、より本格的なバスケットプレーが楽しめる空間に仕上げました。駐車スペースの後方に位置するため、普段はお庭として活用しながら、必要に応じて来客時の予備駐車スペースとしても便利に使えます。

新築のお住まいの外構工事を承りました。白を基調としたシンプルモダンな住宅に調和するよう、すっきりとしたデザインの外構をプランニング。駐車スペースとアプローチには土間コンクリート+スリット砂利を採用し、シンプルながらもスタイリッシュな仕上がりに。機能門柱には玄関ドアとリンクするカラーリングで、温かみのあるデザインをプラスしました。また、お庭の土留めにはやわらかなベージュカラーの化粧ブロックを使用し、フェンスには白を採用。外構全体に明るさと統一感を持たせ、住宅とバランスの取れた仕上がりとなりました。

駐車スペースに、2台用のカーポートを設置しました。積雪50cmまで対応できる頑丈なスチール折板屋根なので、冬場の雪対策も万全です。雨の日でもお子様の乗り降りがしやすく、荷物の積み下ろしもスムーズに行えます。4本柱仕様のため、車の出し入れの際も広々とした空間を確保できました。また、前庭にはピンコロ石で縁取った植栽スペースを設け、お庭に自然の彩りをプラス。お子様と一緒に植物の成長を楽しむこともできます。お手入れもしやすく、ご家族が快適に過ごせる外構リフォーム工事となりました。

お庭の一画に、バイク保管庫を設置しました。ガンメタリックの落ち着いたカラーが、重厚感とスタイリッシュさを兼ね備え、周囲の景観にも自然に溶け込みます。ガレージ内は土間コンクリートで仕上げ、さらにスロープを設けることでバイクの出し入れがスムーズに行える設計に。堅牢な構造で大切なバイクをしっかりと保護するだけでなく、日常のメンテナンス作業も快適に行える機能性を備えた、理想的なバイク保管スペースの完成です。

お住まいの外構リフォーム工事をご依頼いただきました。赤いポストが目を引く玄関まわりには、グレーの平板を敷きモダンな印象に。足元にはロックガーデンと下草を添え、彩りと立体感をプラスしています。お庭側には人工芝「プロターフ」を施工し、お子さまが裸足で走り回れる安心のスペースに。目隠しフェンスで外からの視線をやわらかく遮りつつ、風景と調和するシックな仕上がりとなっています。日々の暮らしに遊び心と快適さを取り入れた、機能的で開放感のある外構が完成しました。

新築のお住まいの外構工事を承りました。シックなモノトーンを基調としながらも、植栽や自然素材を取り入れ、温かみのあるナチュラルモダンな外構デザインをご提案。駐車スペースには、後方支持のカーポートを採用。柱の位置が邪魔にならず、車の出入りがスムーズに。さらに玄関の軒と重なっているため、雨の日でもお子様を抱えながら濡れずに移動が可能です。アプローチには、落ち着いたブラウンのタイルを採用し、門柱は塗装仕上げでシックなデザインに。植栽スペースには割栗石を敷き、シマトネリコとコルジリネがナチュラルなアクセントを添えています。夜にはお客様のご希望でもありました、スポットライトが植栽を照らし、昼間とは違う表情を楽しんでいただけます。住まいと調和するナチュラルモダンなデザインを意識しながら、家族の暮らしやすさを考え抜いた新築外構が完成しました。

駐車スペースにカーポートや舗装をしたいと、お客様からリフォーム工事をご依頼いただきました。カーポートには、LIXILの「カーポートSC」2台用を設置。梁を延長することで、ファサード全体に一体感を持たせ、シャープでスタイリッシュな印象を演出しました。ブラックの柱にナチュラルシルバーの屋根がアクセントとなり、モダンな外観を引き立てています。また、駐車スペースから玄関前までの動線には土間コンクリートを施工し、段差や砂利をなくすことで行き来がしやすい設計に。雨の日でも靴が汚れにくく、小さなお子様や荷物を抱えた際の出入りも快適です。見た目の美しさだけでなく、毎日の使いやすさにもこだわった、スマートで心地よい外構が完成しました。

お客様より「庭木の管理が大変になってきた」とのご相談を受け、お庭のリフォーム工事をご依頼いただきました。お手入れの負担を軽減するため、既存の庭木を伐採し、防草シートと人工芝を敷設。これにより、雑草の発生を防ぎつつ、一年中美しい緑を楽しめるローメンテナンスなお庭に生まれ変わりました。さらに、これまでの開放的なフェンスを目隠しフェンスに変更することで、プライバシーをしっかり守りながら、洗練された落ち着きのある外観を実現。手間をかけずに快適な空間を維持できる、お客様のライフスタイルに寄り添ったお庭リフォームとなりました。

傾斜地にウッドデッキを設置したいと、お客様からリフォーム工事をご依頼いただきました。お客様が懸念されていた排水溝への土砂流出を防ぐため、型枠ブロックを使用した強固な土留めを施工。また、ウッドデッキの設置では、片側の柱は土留めをまたぐ設計とすることで、安全性と耐久性を確保しながら、デッキの広さを確保しました。また、デッキフェンスには、目隠しタイプを採用し、プライバシーを守る仕上がりに。傾斜地だった空間が、安心してくつろげる、使い勝手の良いお庭へと生まれ変わりました。