コラゾン(門扉)の外構・エクステリア施工事例

お住まいのリフォームに合わせ、外構もリフォームしたいとご相談をいただきました。大きく育った植栽の撤去や愛犬が遊べるお庭というご希望をいただき、塗り替えられた外壁に合わせて、白い塀が囲むクラシカルなクローズのお庭プランをご提案。玄関まわりは美しい天然石で舗装しながらも、お客様が趣味のガーデニングを楽しめるように植栽スペースを多く取り入れました。外から見ると高級感のある玄関まわりですが、門扉をくぐると緑豊かで優しい印象に変化。家に帰る前にベンチでちょっと一息つきたくなるような、ナチュラルで居心地のよいアプローチにリフォームすることができました。

新築外構一式工事を承りました。真っ白な塗り壁に、上品で優しい印象のタイルを合わせた門柱が目を引くデザイン。門袖のタイルと合わせて、外周部分に一体感を生み出しています。門袖には鋳物風フェンスを合わせ、エレガントさを演出。南欧風のお住まいに合わせてヨーロピアンテイストを取り入れた、優美で気品溢れる外構デザインに仕上げました。

新築外構一式工事を承りました。アプローチを広くとった、ゆとりを感じさせるクローズ外構。門柱は落ち着きのある色合いのレンガと緩やかなアーチで南欧風に仕上げました。鋳物風門扉で空間を引き締め、エレガントにまとめています。

駐車スペースを拡張したいとお客様からご依頼いただきました。まず既存門扉や門柱、カーゲートを撤去し、駐車スペースはオープンに、門周りは既存擁壁まで下げて門扉やフェンスでクローズ化。お車の行き来がしやすいセミクローズ外構となりました。アプローチは乱形石や枕木材で華やかにあしらい、鋳物デザインを組み合わせたことで、ナチュラルで高級感のある門周りに。鋳物の繊細なデザインがクローズ化した建物周りに抜け感を演出し、重くなりすぎずバランスの良い外構が完成しました。

お庭のリフォーム工事をご依頼いただきました。ブロック塀で駐車スペースと建物まわりがしっかり仕切られたセミクローズのお庭でしたが、年月を経たことでくたびれた印象になっていたため、全体的にリフォームすることに。解体費用を抑えるためブロック塀はほとんど残しましたが、塗装やアール加工を加えることで洋風の印象に変えることができました。合わせて足元も、雑草や水たまりを防ぎながら白い塗装塀にマッチするように、明るい色の乱形石やインターロッキング平板で舗装しています。主庭も同じくインターロッキング舗装したほか、倉庫の嵩上げ工事や雨水桝の追加工事も行いました。以前の重厚感のあるお庭から、ヨーロッパ風の明るく清潔感のあるお庭へ大きく印象を変えたリフォーム工事です。

旗竿地になっているオープン外構をセミクローズ外構にしたいとお客様からご依頼いただきました。オープンスペースとなる駐車スペース側とアプローチ側を仕切るため、門柱や門扉をレイアウト。柔らかなベージュに鋳物の繊細なデザインがナチュラルで洗練された印象になっています。緑がちりばめられたアプローチが門扉を通して伺える、素敵な門周りになりました。また駐車スペース側の隣地境界線には車止めを設置し、ゆるやかに境界を明示しています。鋳物の優雅な曲線がお住まいを上品に引き立てるセミクローズ外構となりました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。メインで使用される1台分の駐車スペースのほかに、道路に面した予備駐車スペースを設けたいとのことで、ご家族で使用されるスペースはクローズに、ご来客用駐車スペースはオープンに設計して差別化しています。また門まわりも施主様のご希望を取り入れて、鋳物調エクステリアやレンガを使ったヨーロッパ風のデザインに。色数は抑えながらも、植栽にも似合うナチュラルで上品な印象の新築外構です。

既存門まわりの外構工事とお住まいの外壁塗装の同時リフォームをご依頼いただきました。まずは、外構工事から取り掛かることになり、既存の植栽をきれいに剪定し、大谷石で施工されていた既存の門柱なども全て撤去。高級感とどこか可愛らしさも残る石調タイルで門まわりを仕上げ、ヨーロピアンスタイルを演出します。正面門扉には細やかなモチーフをあしらった鋳物門扉を選び、お住まいの入り口を上品な印象に。立派な庭木のお庭を明るく包み込み、違和感なく寄り添う門まわりに仕上がりました。

駐車スペース後方のお庭部分を一部解体して駐輪スペースを作る工事をご依頼いただきました。門扉や化粧ブロックも解体し、既存の駐車スペースの土間に合わせた高さになるように土間コンクリートを打設。サイクルポートや主庭門扉も既存のカーポートや以前使っていた門扉に合わせたデザインに合わせました。