外構・エクステリア施工事例（グローベン・乱形石・土留め）

新築外構一式のご依頼をいただきました。お庭全体を西洋風にしたいとのご希望でしたので、レンガや曲線を使用しナチュラルで温かい雰囲気を取り入れました。駐車スペースは轍状に土間コンクリートを打ち、3台分のお車が駐車できるスペースを整えました。アプローチは緩やかなカーブを描く乱形石のランダムなデザインでかわいらしく仕上げました。南欧風の玄関まわりにあわせて笠木をレンガであしらった白い塗装の門柱を設置。主庭には木目調フェンスとディズニー門扉で、プライベート空間を守りながらも可愛らしくナチュラルな雰囲気になっています。全体的に明るいオレンジで建物と統一感を出し、レンガをちりばめることで南欧風な雰囲気になりました。完工後、お客様自身で人工芝やレンガ目地を施工していただき、温かみのあるデザインと爽やかな人工芝のコントラストが楽しめる外構が完成しました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。変形地のお庭でしたが、駐車スペースにはお車2台分の幅を確保し、動線を邪魔しない後方支持タイプのカーポートを施工。また接道部分から玄関までシックな黒の乱形石を貼りました。黒を効かせた駐車スペースに対して、門柱には明るいタイルを使って仕上げ、コントラストを楽しんでいただけます。駐車スペースから後ろのお庭までの隣地境界には、落ち着いた木目調の樹脂製目隠しフェンスを設置。プライバシーに配慮すると共に、お庭らしい景観も作り出すことができました。変形地という条件を感じさせない、モダンで落ち着いた印象の新築外構です。

新築外構一式を承りました。門周りをポイントにした外構プランをご提案。アプローチステップには温かみのある色合いのブロックやコンクリート枕木を用いてナチュラルに仕上げました。また隣に木目調の角柱で門柱を施工しており、フォーカルポイントとしても役立ちます。その他主庭は人工芝の敷設、物置の設置や犬走りの雑草対策を行いました。木の温かみを感じるこだわりの詰まった新築外構が完成です。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。道路と建物まわりとの間にブロック2段分ほどの高低差がありましたので、駐車スペースとお庭を区切るように土留めのブロックを施工。行き来するための階段は幅も奥行きも広くとり、照明を設置して安全に通れるようにしました。お庭はこれから作られるとのことで、作業に集中できるよう目隠しフェンスを設置しています。これから緑を増やしていただくことで、より爽やかさがアップする楽しみな外構となりました。

お庭の雑草対策工事をご依頼いただきました。新築以来手つかずのお庭だったそうで、植栽スペースの雑草や庭木がどんどん成長してしまって各スペースを圧迫していました。まずは不要な植栽や雑草を伐採・伐根。お庭と駐車スペースの間は化粧ブロックで区切り、雑草が生えないように防草シートと砂利を敷設。また拡張できる部分はコンクリートで舗装しました。清潔に広々と使えるようになりましたが、一部庭木を残したことでお庭らしい雰囲気も維持できた外構リフォームです。

主庭とアプローチまわりの庭木の伐採・雑草対策工事をご依頼いただきました。主庭は天然芝を撤去して人工芝を敷設。既存のタイルデッキの前には化粧砂利や乱形石を使ったテラスを施工して、ローメンテナンスながら明るい雰囲気のお庭へリフォームしました。また大きな庭木に囲まれていた前庭も、植栽を伐採し、メンテナンスの手間を軽減。木目調のフェンスや角柱を使って目隠し性やナチュラルな雰囲気を保ちながら、すっきりとした明るいアプローチとなりました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。大きな平屋のお住まいで、外構面積が大きいほか、道路から建物までにブロック3台分ほどの高低差があるのも特長でした。広いファサードは、掃き出し窓の前に主庭を確保し、それ以外は土間コンクリートを打設して広々とした駐車スペースに。敷地境界には土留めを兼ねた境界ブロックを施工しています。主庭は目隠しフェンスでしっかり囲って、天然芝を張りました。プライベート性の高いお庭と、開放感のある駐車スペースのバランスが、大きな建物やライフスタイルにもマッチする外構となりました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。広いお庭は砂利を敷き、駐車スペースにはお車を停める広さに土間コンクリートを打設。カーポートも設置しています。また駐車スペースから玄関までにはタイルやレンガを使ってアプローチを施工し、大きな塗り門柱を設置。テラスにはウッドデッキとテラス屋根を設置して、洗濯物を干しやすくしました。また外周にはフェンスの基礎にも流用可能なブロック塀を施工しています。すっきりとしたレイアウトで、これからもお庭づくりが楽しめる新築外構です。

テラスまわりのリフォーム工事をご依頼いただきました。庭木のお手入れが大変になってきたとのことで、植栽スペースの解体と共にお子様が遊べるように既存のデッキを拡張することに。庭木を撤去したあと改めて土留めをかねた境界ブロックを積んでコンクリートで舗装し、以前よりも2倍の奥行きのあるデッキにすることができました。またデッキの周りは、プライベート性を維持できるように、木目調の目隠しフェンスを設置しています。ライフスタイルの変化に合わせた外構リフォームとなりました。