LIXIL（トステム、TOEX、新日軽、INAX）の外構・エクステリア施工事例

リビング前にウッドデッキを設置し、屋根をかけることで天候を気にせず過ごせる快適な空間が完成しました。デッキには段差を優しくつなぐステップを設け、お庭との出入りもスムーズに。デッキの下はコンクリートで仕上げ、雑草の発生を防ぎながら見た目もすっきりさせています。隣にはサイクルポートを設置し、ご家族皆様の暮らしに便利な動線を確保しました。インターロッキングテラス部分はすっきりとしたデザインで、テーブルを出してくつろぐにもぴったり。ご家族で過ごす時間がもっと楽しくなるお庭に仕上がりました。

お住まいの敷地境界に、異なるデザインの目隠しフェンスを組み合わせて設置しました。道路に面する部分は横板の目隠しタイプを選び、通りからの視線を遮りながら落ち着いた空間を確保しています。一方でお庭側には通風性を確保したタイプを取り入れ、圧迫感を与えずに快適に過ごせる工夫をしました。さらに駐車スペースからお庭へとつながる箇所には土間コンクリートのスロープを打設し、段差を解消して出入りをスムーズにしています。

勝手口前にテラス屋根を設置しました。限られた幅の通路でもしっかり収まるサイズで、雨の日の出入りや荷物置き場として便利に使えるようになっています。シャイングレーのフレームが外壁と調和し、落ち着いた印象を演出。洗濯物干しやちょっとした作業場としても活用でき、暮らしをサポートする実用的なスペースとなりました。

敷地の境界に目隠しフェンスを設置しました。横板デザインのフェンスは圧迫感を抑えながらも視線をしっかり遮ってくれるので、プライバシーを守りながら快適に過ごせる空間になります。カラーは落ち着いたトーンでまとめているため建物外観にも自然に調和し、統一感のある仕上がりに。耐久性にも優れているので、お手入れの手間が少なく長くきれいな状態を保てるのも嬉しいポイントです。

玄関前には宅配ボックス付きの機能門柱を設置し、日常生活の利便性を高めました。すっきりとしたフレームデザインにLED照明を加えることで、夜間の防犯性と安全性も確保しています。玄関アプローチにはすっきりとしたタイルを施工し川砂利のスリットを入れて排水性を高め、さらにアクセントとして自然な風合いの石材を取り入れることで、シンプルながら表情豊かな仕上がりになりました。ソヨゴやアベリアなどの植栽が彩りを添え、季節の移ろいを感じられる優しい空間を演出しています。

生垣や境界ブロックを撤去して開放的な駐車スペースを設けました。地面にはインターロッキングを敷設し、ナチュラルな色合いが玄関前を明るく演出しています。玄関前には木目調の機能門柱を設置し、インターホンやポストを一体化させてすっきりとしたデザインに仕上げました。さらに枕木材を立てることで、空間にリズムが生まれ、訪れる方を迎えるアクセントとなっています。暮らしやすさと見映えの良さを両立した外構リフォーム工事です。

駐車スペースの入り口にカーゲートを設置しました。カーゲートは手動式を選び、スムーズに開閉できる機能性を確保しています。親子開きの門扉は、普段使いから来客時まで使い勝手の良さが魅力です。さらに、同色の枕木材も並べて設置することでファサードがクローズになり、車の不正な侵入を防止できるようになりました。防犯性やプライバシーにも配慮し、更に安心感と美しさを兼ね備えた外構の完成です。

新築の駐車スペース工事にあたり、お客様からは「道路側からの視線をできるだけ避けたい」とのご要望をいただきました。その声にお応えし、目隠しフェンスを2段に設置し、高さに十分なボリュームを確保。高さを確保しながらも圧迫感が出ないよう、木調デザインとスリットを取り入れて抜け感を演出しました。建物のブラック外観に合わせて、フェンスのフレームもブラックで統一し、落ち着いた中にも洗練された印象に。カーポートもブラックフレームとマットなポリカ屋根でコーディネートし、全体にスマートな統一感を持たせています。アルミ屋根と比べてコストも抑えられ、機能性とデザイン性を両立した仕上がりになりました。

掃き出し窓の前にテラス屋根を設置し、暮らしに便利な物干しスペースをつくりました。屋根材には熱線遮断ポリカーボネートを採用しているため、夏の強い日差しを和らげながら洗濯物を守ってくれるのが魅力です。さらに土間コンクリートを打設することで、雨上がりでも足元を気にせず安心して使える仕上がりになりました。隣地側には目隠しフェンスを組み合わせ、お住まいに馴染む色合いで統一感を持たせながら、周囲の視線を気にせずに過ごせるプライベートな空間が生まれています。洗濯や自転車置き場としてだけでなく、ちょっとした休憩スペースとしても活躍してくれる心地よい場所が完成しました。