TOYO（東洋工業）の外構・エクステリア施工事例

アメリカンヴィンテージテイストの新築のお住まいで、カバードポーチ風の玄関まわりやウッドデッキのあるお庭など、こだわりを感じさせる建物にマッチするよう外構プランをご提案しました。門柱は古びた木の質感が再現されたコンクリート製枕木に、お庭は横板を使った木目調フェンスを設置。人工芝や化粧砂利はお客様に敷いていただくことでコストも抑え、お住まいの雰囲気に合う外構を完成させました。

新築外構一式工事を承りました。2か所あるお庭スペースのうち、1か所は室内から見て心が和む和風の庭園に。流れるような曲線に並べたピンコロ石や景石をアクセントに、タマリュウのグリーンが瑞々しく日本の伝統的な侘び寂びを感じられるお庭に仕立てました。

新築のお住まいの境界フェンスの施工をご依頼いただきました。お住まいの境界線上には20㎝程の擁壁がありましたので、化粧ブロックを積み増しし、境界フェンスを設置。無駄のない洗練されたデザインが外観と調和する仕上がりです。お住まいの境界がよりはっきりとし、敷地内での生活に一層の安心感が生まれます。

駐車スペースを拡張したいとお客様からご依頼いただきました。まず既存門扉や門柱、カーゲートを撤去し、駐車スペースはオープンに、門周りは既存擁壁まで下げて門扉やフェンスでクローズ化。お車の行き来がしやすいセミクローズ外構となりました。アプローチは乱形石や枕木材で華やかにあしらい、鋳物デザインを組み合わせたことで、ナチュラルで高級感のある門周りに。鋳物の繊細なデザインがクローズ化した建物周りに抜け感を演出し、重くなりすぎずバランスの良い外構が完成しました。

お住まいの目隠しフェンスを新しくしたいと、お客様からリフォーム工事をご依頼いただきました。道路に面する掃き出し窓前や勝手口前にあった天然木フェンスは経年劣化による色あせなどが生じていましたので撤去することに。新たに汚れがつきづらいアルミ製のフェンスを採用し、明るいブラウンカラーが外構を引き立ててくれます。犬走りも併せて雑草対策を施し、これからも清潔に利用できる外構リフォームとなりました。

新築外構一式を承りました。深基礎になっているお住まいの使い勝手と安全性を兼ね備えた外構プランをご提案。お庭側は室内からの行き来がしやすいよう、土留めで囲いました。土留めには頑丈な型枠ブロックを使用し、大量の土砂もせき止める、安心の設計に。ファサードは道路面と高さを合わせて土間コンクリートで舗装しました。刷毛引きと洗い出しを組み合わせたことでさりげない変化をもたせています。カーポートには、落ち着きのあるグレーの外壁に似合うオールブラックのスタイリッシュなデザインを採用しました。また、玄関までは手すり付きのタイル階段を設け、1段目に浮き階段を組み込んだことで高級感のある印象に。グランドライトや表札灯付きの機能門柱を設置し、夜のライトアップで外構を引き立てます。

新築外構一式を承りました。開放感のあるファサードは土間コンクリートで仕上げ、お車1台用のカーポートを設置しています。メインのお車だけでなく、来客時にも敷地内に停められるように2台分の広さを確保しました。またアプローチは枕木や化粧砂利でナチュラルに仕上げ、ブラウンカラーの機能門柱を設けたことで、統一感のある可愛らしい門周りに。隣接するお庭にも、背の低い枕木材を配置し、境界を明示しました。シンプルながら統一感があり、木の温かみを感じる新築外構です。

"お庭部分に駐車スペースを増設したい"とお客様からご依頼いただきました。お車をもう1台停められるように、主庭の土留めやフェンス、庭木を撤去し、土間コンクリートを打設。残ったお庭部分を守るため、土留めを新たに設置しました。道路と高さを合わせたことで、スムーズに出入庫していただけるようになっています。また隣地境界線に目隠しフェンスを設けたことで、内側の生活感を感じさせないお庭に。その他工事ではウッドデッキや物置の設置。駐車スペースだけでなく、お庭としても併用できるスペースになりました。

新築外構一式を承りました。ファサードの繋がりを意識した一体感のある外構デザインをご提案。アプローチから駐車スペースの接道部にかけて、インターロッキングブロックであしらい、暖色カラーが印象的なファサードになっています。アプローチは道路までの距離が短いため、L字型にステップを作ったことで、ゆとりのある印象に。踏面の乱形石や使欧風の手すりが高級感を感じられます。合わせて門柱も温かみを感じるな南欧風のデザインをお選びいただき、アプローチを一層引き立てます。接道部にあしらったインターロッキングが華やかで、毎日の帰宅が楽しみになる新築外構に仕上がっています。