外構・エクステリア施工事例（フェンス・乱形石・外構リフォーム・洗い出し・照明・工事費用100万円 ～ 150万円）

季節を感じられる植栽が出迎えてくれる、ナチュラルな玄関まわりになりました。見た目にも華やかで、雑草対策も万全です。

玄関周りや駐車スペースのリフォーム工事がしたいとお客様からご依頼いただきました。黒と白のコントラストがスタイリッシュなお住まいを引き立てる外構プランをご提案。玄関の顔となる門周りには、既存の化粧砂利や枕木を撤去し、門柱やステップを新たに施工しています。ステップには踏面に乱形石を貼り、蹴上にピンコロ石を使用することで上質な印象に。その隣には石層のようなデザインの化粧ブロックで門柱を施工。自然石をあしらうことで玄関周りに一体感や重厚感を演出し、上品で洗練された印象のモダンな外構工事が完成しました。

お庭の生垣を解体し、目隠しフェンスを施工したいとご相談をいただきました。ウッドデッキを設けられたお庭でしたが、フェンスが一部分だけで道路からの視線が少し気になるとのことでしたので、生垣を解体し、既存フェンスを延長するように目隠しフェンスを施工。お庭の出入口まで囲い、プライバシーに配慮した空間を作ることができました。また解体した生垣の跡は、駐車スペースとして利用できるように土間コンクリートを打設。既存部分のデザインと馴染むように洗い出しも施しています。プライベート性が高まり、お庭でのんびり過ごせるようになりました。

中古物件をご購入されたお客様から、外構リフォーム工事をご依頼いただきました。駐車スペースやお庭、アプローチは未舗装部分がありましたが、ローメンテナンス化したいとのことで、華やかな自然石をあしらい、リフレッシュ。トパーズイエローの石材をちりばめたことで、一体感に加え、明るく豪華な仕上がりになりました。また門柱横にあった植栽スペースはシンボルツリー以外を撤去し、コンパクトに。タマリュウを追加で植えたことで、すっきりとお手入れのしやすい植栽スペースへと一新しています。1枚1枚表情の違う自然石がお住まいを引き立てる外構リフォーム工事となりました。

ローメンテナンス化のためにお庭に大きなウッドデッキを設置したいとご依頼をいただきました。立派に育った庭木やナチュラルなラティスフェンスは残し、お庭に面した掃き出し窓にはL字型の大きなウッドデッキを設置。室内の床と合わせた高さで、お部屋が広がったように感じられます。またラティスフェンスと高さや色味を合わせた木目調の目隠しフェンスを追加施工しました。残した庭木がお庭の主役となるように、周りに美しい乱形石で縁取りを施しています。お手入れに追われることなく、落ち着いてゆったりと過ごせるプライベートガーデンにリフォームすることができました。

お庭の雑草対策工事をご依頼いただきました。植栽豊かなお庭でしたが、その分雑草が生える面積も大きかったため、お手入れがしにくい部分や目につきやすい部分の舗装をご提案。駐車スペースのスリットや、ウッドデッキの足元などを工事しましたが、お庭らしい雰囲気は損なわないよう舗装材にも配慮しました。お手入れの負担を軽減しながらも、ナチュラルな印象を残すことができた外構リフォーム工事です。

草むしりや剪定の手間をなくすため、主庭のリフォーム工事をご依頼いただきました。まずは芝生を撤去し、足元には明るい緑の人工芝を敷設。掃き出し窓の前は石目模様や色味を楽しめる乱形石で仕上げたテラスを設け、椅子を置いたりプランターを飾って楽しむことができます。主庭の正面は、生垣の代わりに木目調の樹脂製目隠しフェンスを施工しました。そのほか、アプローチまわりや犬走りもコンクリートを打設して雑草対策をしています。場所に合わせた舗装により、お庭らしさを残しながら清潔で手間いらずの外構にリフォームすることができました。

駐車スペースにカーポートを設置したいとご依頼をいただきました。また建物と駐車スペースの間に人工芝で覆われた法面がありましたが、土留めのブロックを積み、駐車スペースを拡張しています。カーポートは3台用の大きなサイズで、カーブ型の屋根なので開口部が大きく、余裕のある印象に。宅配ボックスやインターホンなど必要な機能を一か所にまとめられる機能門柱も設置し、ファサード空間をより広く効率的に使えるようリフォームしました。

門まわりやお庭の一部を解体し、駐車スペースを拡張したいとご依頼をいただきました。門まわりを解体して一台分の広さに土間コンクリートを打設。門柱やアプローチ階段を新たに設けました。アプローチから玄関までの隣地境界には、木目調デザインの目隠しフェンスを設置。また土留めもピンコロ石で作り、門柱代わりに角柱を並べてポストやインターホンを取り付けています。以前とはまた雰囲気をがらりと変えたモダンなアプローチがお住まいへの期待感を高めるリフォームです。