工事費用50万円までの外構・エクステリア施工事例

建物前の法面に天然芝を張りたいとご依頼をいただきました。側溝に芝がしっかり張る前に土砂が流れ出さないように、まずは土留めのブロックを施工。法面は未舗装のままだったので、雑草を表層の土ごと鋤取り、整えてから丈夫な高麗芝を張りました。水やりや刈り込みなどのメンテナンスが必要ですが、春夏には美しい緑色・秋冬には茶色と変化を楽しめるため、季節ごとに自然の雰囲気を感じることができます。法面の中央には量水器があったため、化粧ブロックで塀を設けて周りを保護。また門柱の後ろは土留めを作って植栽スペースを設け、コルジリネやイワナンテンなどの植栽を植えました。自然を身近に感じられる空間に仕上げています。

以前外構工事を担当させていただきましたお客様から、お隣が建て替え工事をされるタイミングに合わせて、追加で目隠しフェンスを設置したいとご依頼をいただきました。一部は既存のブロック塀の上部を解体し、足らない分は新たに化粧ブロックを積みなおして目隠しフェンスを設置。既存のフェンス部分と違和感なくつなげることができました。

植栽スペースを解体して、駐輪スペースをつくる工事をご依頼いただきました。花壇を解体・整地したあとに土間コンクリートを打設し、サイクルポートを設置。今回の工事で、お子さまの自転車も十分に置ける場所が出来上がっています。雨水の吹き付けが軽減でき、夏場は強い紫外線を遮れるので、自転車の劣化を防げるようになりました。

目隠しフェンスの設置と、勝手口へ手すりの設置をご依頼いただきました。もともと砂利を敷いていた勝手口まわりのスペースを区切る仕切りとして、2段、3段と組んで高さをだせるタイプの天然木風目隠しフェンス、「LIXIL 木樹脂フェンスJ8型」を設置。足元が隠れて安心感があります。勝手口のステップには手すりを施工したので、昇り降りが楽になり、ステップからの落下防止にもなりました。今回の工事でお庭に落ち着いた色味が加わり、景観がお洒落に演出されています。

花壇がつづく隣地との境界へ、目隠しフェンスの設置をご依頼いただきました。木目調デザインで、カラー、サイズともにバリエーションの多い目隠しフェンス「F＆F マイティウッド ベーシック」のチークブラウン色を施工。花壇の化粧ブロックは、お客様ご自身でフェンスに合わせたお色味のものを設置していただきました。お隣からの目隠し効果も得つつ、ぐっと垢ぬけた印象の花壇に仕上がっています。

駐車スペースの拡張と、目地のインターロッキング舗装をご依頼いただきました。既存駐車スペース横に土間コンクリートを打設して駐車スペースを拡張し、もう1台分車両を止められるようになっています。目地には、既存のブラウン色に合わせたインターロッキングブロックを舗装して色味を整えました。目地砂から雨水を吸収して地中に排水してくれます。

建物をぐるりと囲う犬走りに土間コンクリート打設をご依頼いただきました。土の地面のままだと雑草が生えるためメンテナンスが必要ですが、土間コンクリートを打設したため見た目にも綺麗に整い、雑草対策にもなりました。

目隠しフェンスの設置をご依頼いただきました。お隣の犬走りからはご依頼者様の敷地内犬走りがよく見える状態でした。そこへ、敷地を囲む既存の境界フェンスに重ねるかたちで「Value Select モクアルフェンス」を設置。お隣から丸見えだったお庭ですが、一定のプライバシーを保てるようになっています。

お客様がご用意されたフェンスの設置をご依頼いただきました。目の前に広い空き地に接した境界上の土留めブロックにフェンスを設置したため、外部から他者が容易には侵入できなくなり、セキュリティが強化されています。またフェンスがあることで敷地の境界が明確になりました。