工事費用50万円までの外構・エクステリア施工事例

以前、物置基礎工事をご依頼いただいたお客様宅の追加工事を承りました。今回は、お住まいまでのアプローチを既存の玄関ステップと合わせて同じタイルで施工。まずは下地用にコンクリートを打設。そこに上からタイルを貼っています。より万全な雑草対策を施し、メンテナンスのいらない明るいアプローチに仕上がりました。

建物まわりの雑草対策をご依頼いただきました。既存駐車スペースのスリットや犬走り、北側玄関まわりの雑草に毎年悩まされ、夏場は毎週除草作業を行っていらっしゃたとのことでしたので、通常は防草シートを使う雑草対策ですが、今回はモルタルを施工した上で砂利を敷くプランをご提案。より万全な雑草対策を施しました。既に砂利敷きのスペースも、下地にモルタルを施工してから再度砂利を敷設しています。雨水は下地のモルタルをつたって排水するため、地面に水分を通さず雑草を抑制。お手入れの手間も省けすっきりとした景観に、気分も晴れやかになるお庭リフォームです。

玄関まわりの隣家境界域に設置してあった既存のラティスフェンスを目隠しフェンスをしたい、また外階段の一部をフラットにされたいとのご要望をお聞かせいただきました。採用したルーバータイプの目隠しフェンスは、風が抜ける構造のため、風の影響を和らげる効果があります。また、既存のラティスフェンスより隙間がないため、しっかり目隠し効果も発揮。視線を気にせず玄関まわりのお手入れが可能になりました。 玄関に続くアプローチ階段の段差も、解体してコンクリートと乱石で舗装。安全に通行が出来るようになりました。

既存のコンクリートブロックは経年劣化のため、ひび割れや倒壊している箇所がみられました。倒壊のおそれもあるため撤去し、今回新たにコンクリートブロックで基礎を設け、そこにメッシュフェンスを設置。以前の縦格子よりもシンプルながら景観に調和しコスパにも優れています。しっかりしたブロックが敷地境界を守り、安心してお過ごしいただけます。

道路沿いの敷地境界にブロック塀を施工させていただきました。まずは犬走りの天然芝や自作ブロックを撤去。その後、頑丈なコンクリートブロックを組積して、アルミのメッシュフェンスを組み合わせています。道路沿いという立地のため、万が一自動車や自転車がぶつかっても建物への被害を軽減することができ、安心です。

機能門柱の設置と犬走りの土間コンクリート打設、砂利敷設をご依頼いただきました。玄関前に設置した機能門柱は、照明と横型ポストがついたタイプです。夜間に表札を照らしてくれる照明や、郵便物を受け取るためのポストがあることで、日常生活に必要な門まわりの機能が備わりました。道路に面した犬走りには、自転車を駐輪できるよう、土間コンクリートを打設して滑らかでフラットな地面に整えています。立水栓のある犬走りには砂利を敷き、水作業の際も泥汚れになりにくくなりました。

花壇のあった場所を駐輪スペースにするため、土間コンクリート打設のご依頼をいただきました。植栽や土、化粧ブロックを解体・撤去して整地したあとに土間コンクリートを打っています。地面がフラットになったので、自転車を乗り入れやすくなりました。また雑草が生える心配もありません。

物置とサイクルポートの設置工事をご依頼いただきました。一期工事では犬走りに奥行きの浅い物置を設置させていただき、追加でアプローチ脇のスペースにサイクルポートと背の低い物置もご発注をいただきました。バリエーション豊富な物置は、場所に合わせたサイズが見つかります。

お庭で過ごすペットの飼育環境を整えるべく、裏庭へ土間コンクリートの打設をご依頼いただきました。より清潔な地面になり、抜け毛の掃除も楽になりました。見た目にも綺麗な空間に仕上がっています。