外構・エクステリア施工事例

お庭の裏手にあった立水栓を撤去し、ウッドデッキの横に新たな立水栓を設置しました。給水管は以前の位置から延長させています。デザインも枕木を模したナチュラルな雰囲気です。その他、お庭の大きな庭木を三本、伐採・伐根しました。

お車を2台駐車できるようにお庭をリフォームさせていただきました。既存の駐車スペース奥の土留めされたお庭を解体し、土間コンクリートで舗装。奥行きの長いスペースに合わせて、縦連棟タイプのカーポートを設置しています。

玄関前に物置を設置しました。台風時に倒れないように、四隅を土にしっかりと固定。二重構造で、庫内に収納した物の熱による変形を防止します。

駐車スペースにカーポートを設置しました。ハイルーフタイプで、どんな車高のお車になっても大丈夫なように配慮。屋根材に使用した熱線吸収ポリカーボネート素材が、夏の車内の暑さや冬のフロントガラスの凍結を防止します。

水はけの悪い犬走りのリフォームを承りました。既に雨水桝が2か所に設置されていたため、雨水桝同士を繋ぐように排水管を新設。雨が降っても水がしっかり排水されて、水たまりにならないようにしました。

駐車スペースの入り口に土間コンクリートを打設しました。大きな窪みが出来ていたところを、コンクリートでフラットに。車椅子で通行されるということで、雨上がりに滑らないように刷毛引き仕上げで凹凸をつけて仕上げました。

お庭に雑草対策を施しました。雑草の発生の可能性が一番低い土間コンクリートを打設。掃き掃除しやすく、あまり労力をかけずにキレイを保てます。

砂利を敷設されていた駐車スペースの脇にアプローチを作らせていただきました。下地をコンクリートで作り、表面は樹脂舗装仕上げに。縁色やピンコロ石でラインを入れて変化をつけ、可愛らしいポーチへつなげています。道路境界もまわりの砂利が飛び出さないように土間コンクリートを打ちました。

主庭の砂利敷設部分を土間コンクリートで舗装しました。犬走りも雑草を抑えられるようコンクリートを打っています。耐久性が高いため、テラスとしてお使いいただけます。またアプローチ脇の犬走りスペースを駐輪スペースとしてご利用いただいているとのことで、テラス屋根を設置しました。