外構・エクステリア施工事例

敷地内の建物を解体され、空地になったスペースの隅に犬走りを施工したいとご依頼をいただきました。周りの塀の基礎に水が溜まらないようにしたいとのことで、コンクリートを打設する際に表面に緩い勾配をつけて、塀の基礎ではなく内側へ排水されるように仕上げています。U字溝も新設しました。

主庭を芝生から人工芝にしたいとご依頼をいただきました。まずは芝生を撤去し、不要な見切りや花壇も解体。なるべく広く、段差のないお庭スペースを確保して、お客様からご支給いただいた防草シートと人工芝を敷設しています。テラスまわりの見切りに使っていたピンコロ石は、残した植栽スペースと人工芝の見切りに再利用し、すっきりとしたお庭に仕上げることができました。わんちゃんとお庭で遊ぶときも、怪我をしにくく安心です。

お庭にタイルデッキを設置したいとご依頼をいただきました。防草シートをご自分で敷かれてお庭でしたが、工事のためにまずはシートを一旦撤去し、重機を使ってデッキの基礎を施工。コンクリートブロックで躯体を作り、清潔感のあるアイボリー色のタイルを貼って仕上げました。お庭の主役となる存在感があり、これからのお庭づくりのアイディアも湧いてきます。

砂利を敷かれたお庭にウッドデッキや人工芝を施工したいとご依頼をいただきました。掃き出し窓には窓と同じ幅の人工木デッキを設置し、同じ幅のステップも組み立てました。またお庭は防草シートを敷いてから人工芝を施工していますので、雑草対策も兼ねることができ、1年中緑が楽しめます。

大谷石で作られた門まわりの大きな袖壁を解体し、アルミ製のフェンスへ取り替えました。以前の塀は倒壊すると大きな事故につながる恐れもありましたが、今回のフェンスは目隠し性をしっかり確保するデザインながら、軽量なので被害を軽減することができます。塀のやりかえに伴い、門柱や門袖もブロックを積んだ角柱タイプを新設しました。すっきりしたフェンスと門まわりで、お住まいの印象も爽やかです。

バルコニーの床に天然木のデッキを施工されていましたが、一部が腐食しはじめたとのことで人工木のウッドデッキにやりかえました。当店でも人気のリウッドデッキですが、バルコニー対応タイプを使って、掃き出し窓からの段差もなく、床に伸びた丸いパイプも綺麗にカットして収めています。ささくれや腐食の心配がなく、塗装しなおしたりするメンテナンスも不要なので、安心してご利用いただけます。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。駐車スペースは土間コンクリートを打設し、周りの擁壁は補修も兼ねて薄くモルタルを塗って化粧をしました。また建物まわりとの高低差が大きいため、擁壁の内側には境界フェンを設置し、お庭からの転落を防止しています。駐輪スペースのまわりは化粧型枠ブロックを使って土留めを再施工。その他、サイクルポートや物置、アプローチ階段を設置しました。他社様での外構工事を途中から引き継ぐ形となりましたが、お客様にもご満足いただくことができました。

境界フェンスの取替え工事をご依頼いただきました。既存のフェンスを解体・撤去して、敷地境界に沿って基礎となるブロックを積み、メッシュフェンスを設置。ブラックカラーのすっきりしたデザインは、お庭に設置されているテラス囲いにもぴったりです。またお庭に残った根なども撤去し、整地させていただきました。

駐車スペースの拡張工事をご依頼いただきました。以前は道路と水平に停めるスペースしかありませんでしたが、お庭を囲む土留めを建物側へセットバックさせて、ご希望いただいた軽自動車2台分の広さにリフォームしました。土留めには優しい色の化粧ブロックを使いましたので、既存のレンガを使ったアプローチ階段とも相性よく収まっています。