外構・エクステリア施工事例（アオダモ・スロープ・ナンテン・外構リフォーム・犬走り）

駐車スペースの舗装と、バイクが乗り入れるためのスロープを玄関前と裏庭の2か所に作りたいとご依頼をいただきました。一番の大きなポイントは、玄関から駐車スペースの間の法面に大きな雨水桝や汚水桝があり、アプローチ動線が狭まっていることでした。そこで、水道管の移設を行い、雨水桝を2mほど玄関側にセットバックさせたことで、アプローチの幅を確保。ご希望通り、アプローチ階段の脇にバイクが通れる幅のスロープを施工できました。何度もプランを練り直しましたが、お客様にも喜んでいただけた外構リフォーム工事となりました。

外構一式の全面リフォームをご依頼いただきました。築浅のお住まいでしたが、カーポートを設置されていただけでお庭は未舗装の状態で、お客様のご希望を取り入れたセミクローズの外構に。駐車スペースはテラスも兼ねられるように目地に美しい曲線を取り入れ、水面のようなデザインにしました。道路の角に近い門まわりは、安全に配慮したレイアウトにしつつも植栽スペースを設けてナチュラルな印象に。セミクローズ外構のため、建物の周りを大きな塀が囲っていますが、デザイン性の高い花ブロックやタイルを使って、ナチュラルでモダンなテイストを取り入れています。お住まいの安全性だけでなく、洗練度を高める外構リフォームとなりました。

サンドストーン(砂岩)と、驚くほどリアルな質感のコンクリート製擬木を組み合わせて敷設したインターロッキングのお庭は、自然の風合いをお庭の隅々まで感じていただける仕上がりとなりました。

アプローチや駐車スペースのリフォーム工事をご依頼いただきました。舗装材がくたびれてしまっていたアプローチは、明るいブラウンカラーの化粧砂利を使った樹脂舗装でリフォームし、綺麗なカーブを描くアプローチに。駐車スペースも少し拡張したいとのことで、石組みの植栽スペースを一部解体しました。またお庭も雑草対策をしたいとのことで、防草シート と人工芝を敷設しています。植栽に似合う優しい印象を残しながら、美しくリフレッシュさせた外構リフォームです。

新築戸建を建てられてから4年がたち、外構をしっかり整えたいとご相談をいただきました。まずはファサードにお車を停めやすいよう土間コンクリートを打設。アプローチや玄関まわりがお隣のお庭と接していたため、目隠し塀を兼ねた大きな門柱や手すりを追加しました。また犬走りには天気を気にせずお洗濯物が干せるようにテラス囲いを設置。正面には目隠しフェンスを設置して、お隣さんも安心してお庭が使えるようになりました。住まわれ始めてから4年がたったことで、心配な面やあると便利なエクステリアが明確になり、お客様の希望通りの外構を完成させることができました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。敷地の広いお住まいで、道路面と建物まわりとの高低差がおよそ50cm程度の法面になっておりましたので、まずは停めやすい4台分の駐車スペースと、お庭との区切りともなる土留めをご提案。お庭には天然芝を張りました。アプローチはこの法面に割栗石や植栽を入れてロックガーデンに仕上げ、浮き階段風に。

犬走りの雑草対策がしたいとご依頼をいただきました。表層の土の掘削を行い、整地してインターロッキング平板で舗装しました。2色の平板を使い部分的に濃いグレーを取り入れて、アクセントを加えています。地面を覆うことで雑草の生長を抑制し、草むしりの負担が軽減されます。水はけも良いので雨上がりも滑りにくく、安全に歩行していただけるようになりました。また、玄関ポーチ横には植栽スペースとシンボルツリーを植え、夜間でも明るく照らせるように、ライトを設置しています。景観も美しくなった雑草対策となりました。

土のままにされていたお庭をもっと活用できるようにしたいとのことで、タイルデッキや目隠しフェンスを施工させていただきました。通常よりも手軽に施工できる組み立て式の「LIXIL タイルデッキ」に、カーポートをテラス屋根として組み合わせています。お庭の周りは、木目調の目隠しフェンスを設置しており、お庭づくりの際にも周りの気配が気になりません。中央には木陰を作るシンボルツリーのアオダモを植栽し、これからどんな風に眺めを作っていくのか楽しみなガーデンリフォームとなりました。

中古住宅を購入されたお客様から、フェンスの設置とお庭の舗装工事をご依頼いただきました。縦格子フェンスを施工されていましたが、集合住宅や田畑に隣接していたため、よりプライバシー性を高められる目隠しフェンスを追加施工。また主庭やテラスまわりの庭木を伐採・伐根し、お手入れの負担を減らせるようにコンクリートで舗装しました。清潔に維持することができ、安心して暮らせる外構リフォームです。