外構・エクステリア施工事例（タイル・ヤマボウシ・外構リフォーム・枕木・自然石）

雑草でお困りだったお庭のリフォーム工事をご依頼いただきました。沖縄リゾートのような南国風テイストをご希望いただき、大きな白い目隠し塀で周りを囲った、石貼りテラスのお庭をご提案。塀は塗装の他に、花ブロックや透かしブロックといった南国らしいブロックを組み合わせたほか、沖縄で採掘されるサンゴが石化した「琉球石灰岩」をアクセントに使用しました。また夜間もガーデンパーティを楽しめるよう、内側からも外側からも美しくライトアップするための照明を配置。ガーデンシンクも特注品でお作りいただき、モザイクタイルを合わせています。昼間は太陽の光を受けて柔らかく輝き、夜は温かな照明によって吹き抜ける夜風を感じられる、プライベートなリゾートガーデンとなりました。

駐車スペースを利用して、ウッドデッキや植栽などのあるお庭にリフォームしたいとご要望をいただきました。テラスと主庭となる駐車スペースの間に高低差があるため、スキップフロアのあるウッドデッキをご提案。芝生を貼った主庭には高さのある庭木を植えて、緑あふれるナチュラルな雑木林を再現し、乱形石のアプローチを施工しました。デッキフェンスで囲ったウッドデッキからもお庭の木々を楽しめる、高低差のあるお庭ならではのリフォームです。

外構一式の全面リフォームをご依頼いただきました。築浅のお住まいでしたが、カーポートを設置されていただけでお庭は未舗装の状態で、お客様のご希望を取り入れたセミクローズの外構に。駐車スペースはテラスも兼ねられるように目地に美しい曲線を取り入れ、水面のようなデザインにしました。道路の角に近い門まわりは、安全に配慮したレイアウトにしつつも植栽スペースを設けてナチュラルな印象に。セミクローズ外構のため、建物の周りを大きな塀が囲っていますが、デザイン性の高い花ブロックやタイルを使って、ナチュラルでモダンなテイストを取り入れています。お住まいの安全性だけでなく、洗練度を高める外構リフォームとなりました。

"外に出るのが楽しみになるお庭にしたい"とお客様からご依頼いただきました。もともとのお庭は庭木がありましたが、剪定やお世話が大変だったこともあり、撤去することに。フラットになったお庭に爽やかな天然芝を張りました。愛犬がのびのび遊べるように、周りに植栽や目隠しフェンスを配置。ガーデニングも楽しめるようになっています。またデッキ前に天然石を貼り、華やかなテラスに。天然芝の緑と天然石のイエローが明るく、デッキ上からの景色も味わえるようになりました。

既存の境界塀が経年劣化で汚れや傷が気になるとのことで、境界塀のリフォーム工事を承りました。お住まいの正面にあった塀やフェンスを取り払い、独立で2ヶ所に目隠しフェンスを新設。内側だけでなく、お隣さんのプライバシーもお守りします。またフェンスと合わせてオリーブとヤマボウシを植えており、シンボルツリーとしてお住まいを引き立て、大きく育つ頃には目隠しとしても活躍します。その他工事では、犬走り境界線にメッシュフェンスを新設し、お住まいの防犯性を高めました。

ファサードと主庭のリフォームのご依頼をいただきました。階段下のスペースを活用できる様にしたいとのことでしたので、半分をお庭に転用するプランをご提案。まずコンクリートブロックで高さを出し、テーブルセットを広げられるテラスを造作しました。またアプローチ階段とともに全面「LIXIL アレス」のレッドブラウンカラーのタイル貼りで仕上げています。境界に設けた植栽豊かな花壇やオフホワイトの塗り壁とコントラストがはっきりとついて、メリハリのあるファサードに。またウッドデッキが設置された主庭にはシェードをとりつけ、風がそよぐ憩いのスペースをつくりました。沢山の植栽で彩られ、友人を招いてパーティーしたくなるようなお住まいになったリフォームです。

駐車スペースやタイルデッキを施工されたお住まいでしたが、建物まわりの土の部分を花壇やテラスに仕上げる工事を行いました。駐車スペースと建物の間はピンコロ石で囲って花壇にし、道路に面する窓の目隠しともなる庭木を植栽。お庭も天然芝とテラス用のタイルで舗装しています。そのままにしていると雑草が生えて見栄えが悪くなってしまいますが、舗装したり花壇として区切ることで、草の広がりも抑えることができ、管理しやすくなります。

お庭のリフォーム工事を行いました。まずは、お庭に天然芝を施工。天然芝にすることによってお庭が明るくなり、天然芝ならではの優しい風合いと緑を感じられるようになりました。お庭の一部には、シンボルツリーとしてシマトネリコも植栽。鮮やかな緑の葉が美しく、涼し気な印象を与えています。また、道路側から敷地内が見えやすく、植栽で目隠しをしたいとのことでしたので植栽スペースを設置しました。植栽スペースのまわりは天然石で囲み、ナチュラルな雰囲気に。植栽には、イロハモミジやヒメシャラなどを植え、四季の変化を楽しみながら、目隠しが出来るようになりました。さらに、ローメンテナンスな人工木のウッドデッキも施工し、デッキ下は防草シートと砂利を敷設して雑草対策をしています。これまでは土の状態だったお庭が自然豊かになり、ウッドデッキに腰かけてお庭を眺めながらお楽しみいただけるようになりました。

玄関側から主庭へと続く園路の工事をご依頼いただきました。主庭への園路入り口には、背丈の違う枕木を使って門柱に。新たに植樹したシンボルツリーの「常緑ヤマボウシ」を眺めながら進むと、緩やかな曲線デザインのレンガ道が続きます。アクセントに枕木を敷き、一歩一歩ゆっくり歩くのが楽しくなる園路に仕上げました。また、玄関前の砂利敷き部分を駐車スペースへ拡張する工事も行っています。お客さまで表札は撤去し、砂利敷きスペースを土間コンクリートで舗装しました。その際、車のタイヤが乗り上げても壊れないよう、雨水桝の蓋を耐圧蓋に取り替えています。