外構・エクステリア施工事例（伸縮目地・平板・目隠しフェンス・石調・門扉）

新築の二世帯住宅の外構工事をご依頼いただきました。頑丈な擁壁に囲まれた敷地で、建物と道路面との間に大きな高低差がありましたので、ステップ数の多いアプローチ階段をファサードの主役としてプランニングしています。駐車スペースや全面道路からできるだけスムーズに階段を登れるように、最初のステップを建物に対して斜めに配置。門柱や周りの門柱や土留めは建物に対して垂直・平行なラインに揃えていますので、視覚的にも変化があり個性を感じられるデザインです。施主様がガーデニングがお好きとのことで、門まわりには植栽スペースも配置。緑が映えるように白をメインとしたモノトーンで、上品に仕上げた新築外構です。

新築外構一式を承りました。"人通りの多いことが気になる"とのことで、高さのある境界塀を取り入れた外構プランをご提案。駐車スペースのみをオープンに残し、門柱や境界塀を施工しました。外構全体をクローズにしてしまわないことで、お車の出し入れがしやすく、来訪者が敷地内で安全に待機できる設計に。境界塀に使用した天然石調の柔らかさのあるタイルが、幅や高さのある塀に圧迫感を感じさせません。あえて高さに変化をつけずにデザインしたことで、美しい水平ラインが高級感のある仕上がりになりました。外からの視線や安全性に配慮したセミクローズの新築外構です。

新築外構一式工事を承りました。変形地に建てられたお宅のファサードスペースは、広々とした駐車スペースに。コンクリートの目地はあえて強調しない伸縮目地材を使い、広い面を活かしてゆとりある空間を演出しています。植栽の枯れを心配して断念したリゾート風の外構デザインを、建物との境界に配置したゴロタ石や、シックな天然石調のタイルを施した門柱で表現しました。

新築外構一式工事を承りました。駐車スペースが建物裏側にあり、掃き出し窓と道路との距離が近いため、目隠しとして石調タイルを貼った塀を設置。大判のタイルで格調高さを出しつつも、縦格子のスリットフェンスを合わせて抜け感も出しました。アプローチのフレームゲートが訪れる人の高揚感を高めてくれる、モダンなオープンスタイルの新築外構デザインです。

新築外構一式を承りました。モノトーンのお住まいを引き立てる外構デザインをご提案。駐車スペースはお車2台分が並列駐車できるワイドなカーポートを設置しました。アプローチ兼駐車スペースになるファサードは土間コンクリートで舗装することで、泥のぬかるみが気にならず、清潔に利用できます。お住まいの顔となる門柱は、大判のタイルであしらい、高級感を演出。斜めに配置することで、前庭の目隠しも兼ねました。またファサードの目隠しとして、木調のスタイリッシュなフェンスを新設。モノトーンで仕上げたファサードがモダンで重厚感のある印象になりました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。接道部の広いお住まいで、クローズ外構をご希望されたので、跳ね上げ式のカーゲートや大きな門柱・門袖を使った高級感のあるプランをご提案。ブラックカラーの門扉や、杉板RC擁壁のデザインを再現できるグレーカラーのタイルなどシックでスタイリッシュな要素を並べながら、植栽スペースや木目調の角柱を合間に取り入れることで、クールな印象を和らげ、お住まいとの一体感を感じさせるモダンな雰囲気に仕上げています。高級感のあるファサードが完成しました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。大きな道路や歩道に面した敷地のため、セキュリティ性や安全面を考慮してクローズ外構のプランに。駐車スペースにはカーゲート、門まわりには境界塀を兼ねた門柱と門袖のほか、スライド式の門扉を設置しました。道路からも目につく、門柱や門袖には高級感のある天然石調の大判タイルを使用。エクステリアのシャープな金属カラーとの組み合わせにより、閉塞感を感じないモダンなクローズ外構を実現することができました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。敷地の広いお住まいで、南面のファサードには特に広い面積が当てられていましたので、駐車スペースと主庭スぺースをレイアウトしました。お庭部分は土留めを兼ねた化粧ブロックで区切り、一部はプライベートガーデンとして目隠しフェンスで囲っています。駐車スペースは広く土間コンクリートを打設し、玄関前のアプローチは水はけのよいインターロッキング舗装に。広々とした敷地に見合う、開放的で余裕を感じられる外構となりました。

"お庭でバスケットボールができるようにしたい"とお客様からリフォーム工事をご依頼いただきました。手触りの柔らかい芝生のお庭は、走ったり、ボールを扱ったりしやすいよう、滑りにくいインターロッキング舗装をご提案。天然石調のコンクリート平板がナチュラルなお庭に溶け込む仕上がりです。また目隠しや、ボールが敷地外に出てしまわないように、ウッドフェンスも新設。2種類の幅の板を使用し、単調にならないよう工夫しました。お庭のナチュラルな雰囲気はそのままに、お子様がバスケットボールを楽しんでいただける空間の完成です。