台風等の強風で、テラス屋根が破損したり飛んでしまうなどの被害が発生した場合は以下の対応をとってください。
安全が確保できるまで、確認作業は控える
天候が落ち着き、周りの安全が確保できるまで近づかず、安全が十分に確認できましたら、被害状況の確認を行います。
特に強い風が吹いている状態で破損個所に近づくと、思わぬ怪我を招く恐れがあります。
製品自体の破損状況の確認をする
部材の曲がりや変形、パネルのはがれ、ネジやボルトのゆるみがないかの確認します。
商品に破損、不具合がある場合は、依頼された外構・エクステリア店へ修理の相談をしてください。
高所となるケースも多く、一人での作業は非常に危険ですので、必ず専門業者へ依頼してください。
火災保険の適用の有無を確認する
風災によって破損したときに、火災保険が適用される場合があります。
火災保険の申請の流れを確認されたい方はこちらをご覧ください。