強風発生後の対策 物置

台風等の強風で、物置に破損が見られる場合、以下の手順で復旧を行ってください。

安全を確保したうえで、現状の確認をする

天候が落ち着き、周りの安全が確保できるまで近づかず、安全が十分に確認できましたら、被害状況の確認を行います。特に強い風が吹いている状態で破損箇所に近づくと、思わぬ怪我を招く恐れがありますので注意してください。
正常に扉を開閉できるか、設置箇所から風で押されて移動していないか、雨漏りが発生していないかなど、点検してください。

転倒した場合

火災保険が適用される場合があるため、転倒している状態を写真に撮っておきましょう。
転倒して道路にはみ出ているなど、通行人への危険が予測される場合は、カラーコーンなどで囲い、安全を確保してください。
転倒した物置は無理に動かそうとせず、修理業者へ依頼しましょう。それまで転倒防止対策をしていなかった場合は、新たに転倒防止工事も検討してください。

破損があった場合

現状確認時に破損が見つかった場合、そのまま使用し続けるのは危険です。依頼された外構・エクステリア店へ修理の問合せをしましょう。
また後述する火災保険の申請を検討される際や、修理業者へ依頼される際のために、写真を撮っておくことをおすすめします。
ご依頼する際には、対象の物置のメーカー名や型番、契約番号(ガーデンプラスにご依頼をいただいたお客様は「お客様番号」)をお伝えいただけましたら、お問い合わせ後スムーズにご案内することができます。

火災保険が適用されるか確認しましょう

自然災害による破損の場合、火災保険が適用される場合があります。
申請には、被害状況が分かるお写真や、修理業者のお見積りが必要です。
火災保険を申請する場合は【火災保険の申請の流れ】をご確認ください。

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