ライティングプランにこだわった新築外構

No. 12787

2019年12月施工 / みやぎけんとみやし宮城県富谷市　A.S.様邸

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No.12787 ライティングプランにこだわった新築外構[施工後]

施工場所	ウッドデッキ	施工金額	￥1,500,000

施工ポイント

大きなウッドデッキ

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ200 ナチュラルブラウン + L字段床

主庭:天然芝

デッキ前植栽:コニファー(エメラルドグリーン)

建物まわりに砂利が敷かれていたテラスですが、大きなL字型の段床付きウッドデッキを設置し、まわりは天然芝を張りました。駐車スペースとの境界にはコニファーを植え、お庭スペースと区切っています。

間接照明で幻想的なライトアップに

デッキ照明:タカショーフレキシブルLEDバー電球色

デッキの蹴込部分にベルト状の照明を設置。間接的な光が、見事にデッキを浮かび上がらせています。また安全面からも、こうした小上がりの部分に照明を使うことで転倒やケガの防止につながります。

境界フェンスと古木調の美しい園路

園路:エスビックアクシア・ヴィレッジアンバー

境界フェンス:LIXIL ハイグリッドフェンスUF8型アイボリーホワイト

フェンス基礎:化粧ブロックエスビックウルトラC ダークグレー

道路との境界には化粧ブロックを積み、メッシュフェンスを設置。敷地を仕切ることでセミクローズ外構となり、意識面でも防犯性を高めてくれます。また駐車スペースから玄関ポーチまでの園路として、古い枕木を再現したコンクリート製擬木を敷設しました。

外壁がキャンバスになる植栽照明

植栽照明:タカショーガーデンアップライトオプティM シルバー

園路左手に植えられていたシンボルツリーにやや強めのスポットライトを設置。お住まいの白い壁をキャンバスとして、植物のシルエットを幻想的に浮かび上がらせてくれます。門柱前にもアップライトを設けて外壁に光を当てることで、ほんのりと明るい門まわりになるよう設計しました。

スクリーンフェンスでスタイリッシュな門まわりに

玄関前植栽:アオダモ

角柱:タカショー格子材アルミ角柱ブラウンエボニー

スクリーンフェンス:タカショー千本格子足付ユニットクリアシルバー

玄関側にもアイストップとなるように樹形の美しいアオダモを植栽し、後ろには木目調の角柱を立てました。また玄関正面には縦格子のスクリーンフェンスを設置して、半目隠しに。ポストも手に取りやすいように移設し、お庭の機能性を高めてあります。

この施工について

駐車スペース、アプローチ舗装、ポストや玄関ポーチ等は施工されていた新築のお住まいでしたが、ウッドデッキやフェンスを設置したいとご依頼をいただきました。既存のシンボルツリーのほかにも植栽を増やすため、ライティングマイスター資格を有するプランナーが、照明にもこだわってプランニング。白いお住まいの外壁をキャンバスに、美しいライトアップが楽しめるお庭を作り上げました。

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