敷くだけでデザイン性がアップする舗装材を使ったお庭リフォーム

No. 19174

2023年1月施工 / みやぎけんせんだいしみやぎのく宮城県仙台市宮城野区　H.N.様邸

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No.19174 敷くだけでデザイン性がアップする舗装材を使ったお庭リフォーム[施工後]

施工場所	テラスまわり	施工金額	￥600,000

施工ポイント

意匠性のある敷設材を使ったインターロッキングテラス

インターロッキングテラス:東洋工業プラーガストーンプラドオレンジ

見切り:東洋工業ヴィンテージウッドボーダー

テラスまわり:防草シート + 既存砂利

入隅の掃き出し窓下には、インターロッキングテラスを設置しました。使用したのは、透水性が備わっているだけでなく、舗装材の表面に乱形石風のデザインが施された「東洋工業プラーガストーン」です。見切りには腐食の心配がないコンクリート製の枕木を組み合わせて、足元をあたたかく彩りました。テラスまわりには、砂利を敷設することで雑草対策を行っています。

お庭らしい雰囲気にリフォーム

主庭前:防草シート + 人工芝ユニオンビズメモリーターフ28mm

砂利を敷いていた既存の主庭前のスペースは、形状記憶機能がある人工芝を敷設。年中お庭を鮮やかに彩りながら、ふかふかの感触を楽しめます。また、人工芝を敷いたことで、お庭というより通路のイメージがあった既存の砂利スペースをお庭スペースとしてリフォームできました。

お気に入りのデザインの物置を設置

物置:(お客様支給)設置のみ

犬走りの一画には、お客様からご支給いただいた樹脂製の物置を設置しています。建物と雰囲気を合わせたお色味なので、違和感なく収まりました。収納力のある物置を設置することで景観をすっきりと保ち、よりお庭を便利に活用できるようになります。

この施工について

主庭のリフォームをご依頼いただきました。土のままだった入隅には掃き出しが2カ所あり、どちらからでもお庭に出ることが出来るため、ご家族さまの憩いのスペースを確保。疑似目地が施された乱形石風の舗装材を使用して、インターロッキングテラスをつくりました。また、続く主庭には人工芝を敷設して、一緒に暮らすわんちゃんも走り回れるように。ナチュラルな雰囲気をつくりながら、お庭全体の雑草対策も行ったリフォーム工事です。

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