青々とした人工芝が映える外構リフォーム工事

No. 19391

2022年12月施工 / ひょうごけんこうべしきたく兵庫県神戸市北区　K.N.様邸

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No.19391 青々とした人工芝が映える外構リフォーム工事[施工後]

施工場所	雑草対策・防犯砂利	施工金額	￥2,400,000

施工ポイント

乱形石で華やぐ入り口に

アプローチ:下地コンクリート + 乱形石貼りユニソンクレモナストーンゴールデンイエロー

アプローチは元々人工芝を敷かれていましたが、もっと華やかになるように乱形石を貼ってリフォームしました。天然石のため色味に深みがあり、モザイクのように美しい入り口となりました。

動線を邪魔しない機能門柱と宅配ボックス

照明:LIXIL ローポールライト角形/透過型 H700

機能門柱:YKKAP ルシアスポストユニットSE02型演出照明タイプキャラメルチーク×カームブラック

ポスト:YKKAP エクステリアポストT9型カームブラック

表札:ステンレスプレート表札

以前は門扉が幅をとってしまって門柱が生垣の脇に隠れていましたが、門扉を解体し、機能門柱も生垣がかからない位置に新設しました。そばにポールライトも設置していますので、夜間も門柱の位置が分かります。また宅配ボックスは独立タイプで、門柱の裏手に設置しました。門柱に組み込んでしまうと幅が広くなってアプローチ動線を邪魔してしまうため、この位置に設計しています。

人工芝で明るくなった玄関まわり

既存飛び石まわり:防草シート + 人工芝メモリーターフ 28mm

アプローチから玄関まで飛び石状に配置された平板のアプローチは残し、まわりは雑草対策のために防草シートと人工芝を敷設しました。草むしりなどのお手入れに煩わされずに、玄関まわりが明るい雰囲気になりました。

お手入れいらずで毎日明るい緑のお庭に

主庭:防草シート + 人工芝メモリーターフ 28mm

見切り:ユニソンエッジマスター

天然芝を張られていたお庭は人工芝へリフォームしました。下地には防草シートを敷いていますので、メンテナンスいらずで青々とした緑のお庭を楽しむことができます。残した生垣との間には見切り材を入れて、土と人工芝が混ざらないようにしました。

裸足でも歩ける人工木のウッドデッキ

ウッドデッキ:YKKAP リウッドデッキ200 ナチュラルブラウン×カームブラック + 独立式リウッドステップ2型

デッキフェンス:リウッドデッキフェンス3型ナチュラルブラウン×カームブラック

シェード:YKKAP アウターシェード本体ブラック/生地色グレイ

お庭に面した掃き出し窓には、ウッドデッキを設置しました。採用した「YKKAP リウッドデッキ200」は木粉とポリプロピレンを約50%づつの割合でつくられているため、肌触りと香りはきわめて天然木に近いのですが、ささくれやそりがなく、裸足でもデッキの上を歩くことができます。デッキ上には目隠しとしてフェンスも取り付けました。

この施工について

お庭のリフォーム工事をご依頼いただきました。以前は天然芝を張られていたそうですが、20年もたって雑草のように生い茂ってしまったとのことで、お手入れが要らないように人工芝を敷設。施主様からご希望いただいたウッドデッキも設置し、一年中緑を楽しめる空間になりました。またお庭に隣接するアプローチまわりも、人工芝を伸ばし、玄関まわりまで明るい印象に。門まわりも門扉を撤去し、機能門柱を新設しています。植栽は残したまますっきりしたお庭にリフォームすることができました。

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