宮城県の外構・エクステリア施工事例（テラス屋根・プライバシーを守る目隠し・土間コンクリート・防草シート）

建物のリフォームに伴って、外構のリフォーム工事をご依頼いただきました。2つの掃き出し窓がある入隅には、ウッドデッキやテラス屋根を設置。また、主庭はインターロッキングで舗装して排水性の高いお庭に仕上げました。ウッドデッキ前や主庭、犬走りにはそれぞれ門扉を備え付け、一緒に暮らしているわんちゃんの飛び出しを防止。ご家族様もわんちゃんも安心してお庭時間を楽しめるようにリフォームしました。

土のままのお庭に人工芝を敷きたいとご依頼をいただきました。ご予算内でどんな工事をするかをお打ち合わせさせていただき、仕上げの人工芝はお客様で敷いていただく代わりに、ウッドデッキやテラス屋根を設置するプランをご提案。家事も楽になりますし、素敵なお庭に安全に気軽に出られるようになります。主役となるお庭は人工芝の下地として整地や防草シートの敷設をさせていただきましたが、お引渡し後にお客様が人工芝を敷いてくださり、気持のよい素敵なお庭を完成させてくださいました。

お住まいのリフォームに合わせてお庭もメンテナンスしやすくしたいとリフォームをご依頼いただきました。息子さんご家族と同居されるとのことで、物干しスペースとしてテラス囲いを新たに設置。一般的なパネルで囲うタイプではなく低めのフェンスで囲うことで、植栽にも馴染みやすい開放的なスペースにしました。また主庭は雑草対策のために広いインターロッキングテラスを施工し、まわりも防草シートと砂利で覆っています。ダークカラーのお住まいに合わせてシックな色を選びましたが、お庭の緑が引き立ち、リフォームしたばかりとは思えないような調和のとれた景観を作り出すことができました。

テラスにウッドデッキを設置しました。既存のテラス屋根のサイズに合わせて、ウッドデッキをレイアウト。デッキで高さが出たことで、お洗濯ものも干しやすくなりました。デッキフェンスが目隠し代わりとして、室内のプライバシーも守ります。

ウッドデッキの上にテラス屋根設置工事を行いました。テラス屋根には、前面スクリーンと物干し竿掛けを設置。雨風の吹込みを防ぎ、お天気を気にすることなく洗濯物を干せるようになりました。また前面スクリーンが、明るさは保ちつつ程よく目隠しもしてくれるのでプライバシーも確保出来ます。さらに、熱線吸収ポリカーボネート屋根が日射しによる室温上昇を軽減し、快適にお過ごしいただけるようになりました。ウッドデッキには、お庭と室内の行き来がしやすいようステップを設置。お庭をさらに活用出来るようになったリフォーム工事です。

ワンちゃんがお庭で過ごせるように、植栽を撤去し、土間コンクリートにインターロッキングのラインを施したお庭にリフォームしました。目隠し性と通風性を両立させたルーバータイプの目隠しフェンスは、ワンちゃんの飛び出しを防ぎ安心です。ガーデニングスペースでは、草花の彩が、シンプルなコンクリートのお庭に華やかさを演出します。

今回は新築外構工事一式を行いました。ウッドデッキでは、お洗濯ものを干すだけでなく、わんちゃんが遊ぶスペースにもなります。あたたかみのあるお色のフェンスがお客様のお庭でのプライベートな時間を守ります。植栽と芝の緑色と、フェンス下の砂利がお庭を鮮やかにします。夜になるとライトが植栽を照らし、お昼とは一味違った雰囲気にします。

シャイングレーのフレームが、ご自宅の外観と調和して、スタイリッシュなお仕上がりとなっています。アール型の屋根が、雨の吹き込みだけではなく、紫外線の差し込みも防ぎ、快適にお過ごし頂けます。