徳島県の外構・エクステリア施工事例（カーポート・化粧ブロック・土間コンクリート・門扉）

"お子様がのびのび遊べるお庭にしたい"と新築の外構工事を承りました。お庭をプライベート空間にするため、入り口部分にフェンスや門扉を設置。目隠し効果のあるデザインが内側で気兼ねなく過ごせるお庭に。主庭の掃き出し窓前にはウッドデッキを設け、腰掛けながら、お子様を見守れるようなスペースになりました。その他工事では広々とした玄関ポーチの幅に合わせて、土間コンクリートで舗装。駐輪スペースとしても利用できます。ご家族皆で安心してお庭を楽しめる新築外構になりました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。広い敷地でしたが、建物裏手を駐車スペースや作業スペースにされる予定とのことで、大型のシャッター付きガレージやカーポートを設置。また建物正面は日当たりの良さを活かして、ウッドデッキやテラス屋根を施工し、洗濯物を気軽に干していただけるお庭に整えました。後日別の施工会社さんでお車の動線部分をアスファルト舗装されましたが、先に施工した部分とも違和感のない仕上がりです。

お車3台分の広さのある駐車スペースですが、今まで手前1台分のみを利用されていたとのことで、今回は後方2台分のスペースを使いやすいようにリフォームしました。バイクや自転車もご所有されているとのことで、収納庫としても使える奥行きの大きな物置を設置。既存駐車スペースから物置までの1.5台分の土間コンクリートを打設し、カーポートも物置前まで屋根で覆えるように延長サイズを採用しています。ご家族のライフスタイルに合わせたレイアウトの駐車スペースが完成しました。

外構のリフォームをしたいとご相談をいただきました。平板や舗装部分で雑然としていたアプローチでしたが、まずは正面門扉を設置。切妻屋根が立派な和風建築の門構えを想起させる「LIXIL ニュー福寿門」をお選びいただきました。柱や屋根までセットになったアルミ製なので、腐食に強く、工期もかかりません。またアプローチ横にはメッシュフェンスを設置、アプローチも砂利と既存平板を敷設しなおして歩きやすく整えました。セキュリティ性だけでなくお住まいの風格も高める、立派な門構えが印象的なセミクローズ外構にリフォームすることができました。

以前はお庭と駐車スペースの間に生垣が設けられていましたが、お車3台が停められるようにしたいとのことで、生垣を解体・撤去。スリットに入っていた芝生も剥ぎ取って整地し、土間コンクリートを打設しました。横に3台のお車を並べて停められるほか、剪定や刈込といったメンテナンスの負担も軽減します。また拡張した駐車スペースには、幅8m近くの大きなカーポートを設置。雨の日や陽射しの強い季節も、快適にお車に乗り込むことができるようになりました。またセンサー付きのダウンライトも取り付けており、夜間も安全にお車を停められます。

お庭のリフォーム工事をご依頼いただきました。手入れされた樹木はそのまま、まずは足元の芝生を撤去して日本庭園に似合う白い砂利を敷設。アプローチは形はそのまま、濃い緑の植栽と白い砂利をつなぐ、イエロー系の乱形石を貼りました。立派なお庭に似合うよう、正面門扉も縦格子の大きな木目調デザインへ変更しています。元のお庭の美しさを残しながら、高級感とメンテナンスしやすさを兼ね備えた空間へリフォームすることができました。

駐車スペースにカーポートを設置させていただきました。広いスペースに合わせてお車3台分の幅のフラットなカーポートを採用。屋根材は熱線遮断ポリカーボネート材を使用し、日差しの強い時期も車内温度の上昇を抑えてくれます。また後方の掃き出し窓のまわりを土間コンクリートで舗装し、テラス屋根をカーポートに重なるように設置しました。雨の降り込みを極力減らした清潔なテラスまわりは、建物からお車までの動線や洗濯物を干すスペースとしても便利です。ファサードの使いやすさを高めるリフォーム工事となりました。

角地のお住まいの新築外構工事を行いました。まずは、駐車スペースからアプローチまでをコンクリートで舗装。歩行やお車の移動がしやすくなり、快適にご利用いただけます。間口付近の境界ブロックには、目隠しフェンスを組み合わせ、お庭への視線をカットしながらも、道路側の様子を感じ取れるように。木目調の面を外側に向けることで、道路側からの景観にも配慮しました。また間口を広く取れるように、傾斜地用の伸縮門扉を設置。両開きタイプで、隅切りの角にも対応できました。角地のお住まいの環境に合わせたお庭リフォームです。

お庭に駐輪スペースがほしいとのことで、テラスまわりを土間コンクリートで舗装し、サイクルポート代わりの大きなテラス屋根を施工しました。安定して自転車を停めることができ、雨や紫外線から自転車を守ることができます。テラス屋根には物干し竿掛けも取り付けましたので、自転車がないときは洗濯物を干すスペースとしても活用できるリフォーム工事です。