神奈川県の外構・エクステリア施工事例（その他外構工事・階段）

門柱脇の袖壁や植栽を解体・撤去して、駐輪スペースを施工しました。土間コンクリートで舗装し、敷地の形状に合わせてカット加工したサイクルポートを設置。玄関だけでなくお庭からも行き来できるよう、通用門や階段も施工しています。

アプローチの階段に手すりを設置しました。階段の上り下りも安全で快適です。従来の駐車スペースの土の部分には土間コンクリートを打設。雨の日も泥が流れ出ず、足元のキレイを保ちます。

ステップと物置の設置をご依頼いただきました。高さのある敷地へとつづく既存の木製階段が劣化して、強度の心配があるとともに見た目にも古くなっていました。今回の工事では、YKKAPのウッドデッキ用ステップを階段として活用しています。またサイクルポートと小型の物置があった場所に、「イナバ物置 ネクスタ 一般型」を設置しました。スペースにぴたりと合う、高さ:1790㎜×奥行:1370㎜×幅:2075㎜サイズの物置を設置して空間を有効利用しました。

玄関先のアプローチ階段を一部解体して駐輪スペースを作りたいとお客様からのご依頼です。階段下の一部を解体し、土留めブロックで壁を作り、足元には土間コンクリートを打設。耐久性にも優れております。施工したコンクリートブロックの上には新たに手すりも設置。通常の手すりに加えて横桟も取り付け、転落も防げます。階段の一部を駐輪スペースにすることで、安全に配慮し、玄関前まで運ぶ手間なく駐輪できるようになりました。

建物裏庭を駐輪スペースに転用する工事を行いました。まずは既存の花壇との間に土留めを設け、足元には土間コンクリートを打設。駐輪スペースには、サイクルポートも設置して雨や紫外線からご家族さまの自転車を守ります。またお庭を通って駐輪スペースに行き来するため、既存のアプローチ階段には、自転車用のスロープを施工。重さのある自転車を抱きかかえることなく、そのままお庭に引き入れやすくなりました。ご家族さま4台分の自転車をまとめて駐輪できるようになったお庭リフォームです。

お庭にスロープを設置し、車いすが通れるようにしたいとご依頼をいただきました。既存のウッドデッキや庭石を解体して、車いすが行き来できる幅と緩やかな勾配になるようにスロープを設計。歩行面も滑らかになるよう土間コンクリートで仕上げました。階段をつけて短い動線も確保しています。スロープの両サイドには手すりを設置し、歩く練習もできるようにしています。

高台の開放的な景色を眺められるお庭でしたが、古くなってしまったウッドデッキと隣地との境界の目隠しについてご相談をいただきました。隣地境界にはLIXILの目隠しフェンスを設置。2段支柱を使って、上段のみ横板フェンスを取り付け、足元は既存のメッシュフェンスの風通しの良さを活かしています。既存のウッドデッキは解体し、3色のブロックを組み合わせたインターロッキングブロックで舗装しました。鮮やかな色味を演出するインターロッキングブロックが角に敷いた砕石とコントランストを利かせ、世界に一つだけの開放的な空間が完成しました。

お庭の階段の向きを変更したいとご相談をいただき、物置の設置や天然芝の下地作りも合わせて工事いたしました。主庭は不要な植栽を撤去し、周囲のブロックの高さに合わせて仕上がるように土を鋤取ってから山砂で整地してあります。また駐車スペースからお庭への階段もL字型に動線を変えると共に踏み面も広げて、安全性に配慮しました。青々とした芝で覆われるのが楽しみなお庭リフォームです。

既存の玄関ポーチに手すりを設置しました。スタイリッシュなシャイングレーのカラーをチョイス。階段からの落下を防止し、歩行の安全性を高めます。