その他外構工事の外構・エクステリア施工事例

主庭にパーゴラの設置工事を行いました。テラス屋根としても定着しつつあるパーゴラですが、タカショーの「エバーエコウッドパーゴラ」はスタンダードな屋根なしのタイプです。人工木ながらナチュラルな木の質感がお庭の植栽に馴染み、優しい雰囲気に。蔦状の植物を這わせたり、シェードをつけるなどお好みのアレンジも楽しみです。お庭やテラスが憩いの場としておくつろぎいただけるスペースになりました。

アプローチを転用し、駐輪スペース設置工事を行いました。まずは、アプローチを整地し土間コンクリートを打設。土間コンクリートには、刷毛引き仕上げを施し、滑りにくく安全な駐輪スペースに仕上げました。さらにサイクルポートを設置し、自転車を雨風から守れるように。サイクルポートの屋根が玄関に繋がっているので、雨の日にお車の乗り降りをする際も濡れにくくなりました。

犬走りにテラス屋根の設置工事をしました。テラス屋根に吊り下げ式の物干し竿掛けをプラスし、天気を気にすることなく洗濯物を干せるようになっています。また、前面パネルをつけることでお隣同士プライバシーを確保出来るようになり、安心してお過ごしいただける空間に仕上がりました。

土間コンクリートで舗装されている駐車スペースに、サイクルポートの設置を承りました。雨が降っても自転車を濡らさずに駐輪でき、清潔に保てるようになりました。お色味は、シャイングレーをセレクトし、お住まいと一体感のある外観に仕上がっています。またお客様から、隣地との境界には、虫除け対策として塀のように隙間のない壁を作りたいとご相談があり、採光パネルをご提案。採光パネルは隙間がないので目隠し機能抜群ですが、日の光は取り込むためお庭が暗くなることがありません。これから暖かくなってくると虫の発生が増えるため、夏本番前に虫の発生を軽減させ、快適に利用できるようにしたお庭リフォームです。

一緒に暮らして14年、ご高齢ですがまだまだ元気いっぱいのわんぱくなわんちゃんのために今回、既存の階段にスロープを設置する工事をご依頼いただきました。階段の脇に、土間コンクリートを打設し段差なく昇り降りできるスロープを取り付けています。わんちゃんが滑らないようにスリップ留めの溝も加工しました。わんちゃんが安心して毎日のお散歩に、ご家族さまとお出かけできるようになりました。

駐輪スペースと門柱下の土間コンクリート打設、サイクルポートの設置をご依頼いただきました。もともと植栽のあるスペースでしたが撤去して土間コンクリートを打設。そこにサイクルポートを設置したことで駐輪スペースが出来上がりました。角柱下には砂利が敷いてありましたがこちらも撤去して土間コンクリートを打ったので、雑草対策になっています。

室内へ入る前に手洗いができるように、既存の散水栓を撤去し、新たに立水栓を設けました。高さと向きの違う蛇口を2箇所設置。低い蛇口はホースを常時接続して、花壇へお水をあげる際にも使用しやすく配慮しました。高い位置にある、手洗い用として取り付けた蛇口から流れたお水が飛び散らないように、排水口に緩衝材となる砂利を敷いています。洗い場はコンクリートを打設し、雑草対策と足場を兼ねました。建物に合わせ、シックなブラックカラーの立水栓に化粧砂利がアクセントとなる、お洒落な手洗い場が完成しました。

新築戸建てを建設中の外構工事として、将来的に道路となる敷地内のセットバック部分に土間コンクリート打設をご依頼いただきました。自治体にもよりますが、建築基準法では道路の幅が4メートル以上なければいけません。今回の場合、敷地前の道路幅が3メートル未満のため、現在の接道部から約1.5メートルほどをセットバックさせる必要が出てきます。そのため、土間コンクリートで舗装しつつ、将来的なお庭部分と境界が分かりやすいよう縁石も設置。道路になるまではお客様の敷地として活用できるため、駐車スペースとして使用できます。

モグラが土を掘ってお庭を凸凹にしてしまうとのことで、主庭をしっかり保護するために土間コンクリートを打設しました。更に人工芝を敷かれる予定とのことで、下地のための砂利で覆っています。ブロック2個分ほど地面レベルが高くなったことで、掃き出し窓からの段差も小さくなり、お庭と気軽に行き来することができるようになりました。また主庭に通じる2つの犬走りとの間に高低差が生まれたため、土留めのブロックを積み、ステップと門扉を設置。お庭がクローズになり、セキュリティ面でも安心です。