テラスまわりの外構・エクステリア施工事例

お庭の雑草対策とウッドデッキ・テラス屋根の設置工事をご依頼いただきました。既存の縁台は撤去し、改めて室内の床と同じ高さの人工木デッキを設置。腐食やささくれがなく、気軽に室内と外を行き来できます。デッキの上には竿掛け付きの独立テラス屋根を施工しました。通常の物干し用竿掛けのほかに、耐荷重30キロの布団用竿掛けを取り付けましたので、重たいラグも干すことができます。また雑草にお困りだった足元は防草シートと砂利を敷設。庭木はそのまま残しましたので、雑草処理に追われることなくお庭を眺めて過ごすことができます。

1期工事でファサードまわりを担当させていただいたお客様より、2期工事でお庭部分の施工をご依頼いただきました。掃き出し窓前には広々としたタイルデッキを施工し、外壁や門周りに合わせたグレーのタイルが上品で一体感のある仕上がりに。玄関側とお庭側、掃き出し窓へと3つの動線を確保した設計で、アクセス性に配慮しました。また掃き出し窓正面には目隠しとなる植栽を植えて、お庭一面を天然芝で仕上げたことで、リビングからの眺めも楽しめます。家族みんなでたくさん活用できるお庭が完成しました。

駐車スペースは舗装されていたものの、お庭は手つかずの状態だったとのことでリフォーム工事をご依頼いただきました。駐車スペースに隣接する主庭は、お庭らしい雰囲気を演出できるように鮮やかな緑の人工芝に。お庭に面した窓には、白いテラス屋根を設置しました。その他、犬走りは雑草だけでなく雪解けの際の泥を防げるように防草シートと砂利を敷設しています。北欧テイストの建物にぴったりの、明るく爽やかな雰囲気のお庭が完成しました。

お庭の掃き出し窓の前にタイルデッキを設置させていただきました。天然石を模した石の風合いが楽しめるタイルを使い、高級感を演出。室内と高さを合わせてステップを設けることで、室内からお庭への行き来がしやすくなりました。タイルデッキは汚れをすぐ落とせるため、お手入れも簡単です。新築のお庭の雰囲気を損なわないタイルデッキが完成しました。

タイルデッキの上に、お子様が遊べるスペースとしてテラス囲いを設置したいとご依頼をいただきました。太陽光をしっかり取り込めるよう通常全面クリアカラーにすることの多いテラス囲いですが、今回は使用目的から腰壁タイプに。2/3ほどの高さまで壁で覆われることで、お部屋のような安心感を作ることができますし、外から見たときも生活感が感じられません。また屋根も天井材を取り付け、ダウンライトを設置しました。お子様が小さなときは遊び場スペースに、その後はご家族の家事やくつろぎ用のスペースにとライフスタイルに合わせて使い方を変えられる便利なエクステリアです。

新築のお住まいの1期工事として、お庭工事をご依頼いただきました。広いお庭を自由に心地よく過ごすための場所として、タイルデッキを施工。お庭幅いっぱいのサイズにしたことで、青空の下で食事をしたり、星空を眺めながらくつろいだりと様々なシチュエーションが浮かびます。ホワイトカラーのタイルをあしらい、爽やかで開放感溢れるお庭になりました。

新築のお住まいの2期工事として、お庭工事をご依頼いただきました。主庭の掃き出し窓前に、内と外をフラットに繋ぐタイルデッキを施工。一面を人工芝で仕上げたことで、ローメンテナンスながら1年を通して緑を楽しめます。正面にはお隣さんの境界塀がありましたので、フェンスは足りない高さを補うように横板を渡して施工しました。また主庭や犬走り入り口に門扉やフェンスを設け、クローズ化。セキュリティ性を高めています。ホワイトカラーのタイルデッキやフェンスが明るく、開放的な印象のお庭となりました。

主庭にコンクリートテラスを施工しました。コンクリートは基本的にメンテナンスがいらず、汚れた際も水で流してあげるだけで綺麗になります。また雑草対策はもちろん、お庭でBBQをしたり、お子様用のビニールプールを設置したり、土汚れを気にせず楽しめる快適な空間になり、お庭で過ごす時間が充実します。

主庭の芝生や植栽スペースを管理しやすくしたいとご相談をいただきました。施主様は、芝刈り自体は楽しんでいらっしゃるとのことでしたので、いわゆる「雑草対策」ではなく芝生や植栽のお手入れがしやすく、生育も良いお庭を目指し、リフォームプランをご提案。主庭の掃き出し窓や物置のまわりには乱形石のテラスを設け、芝生の管理面積を減らしました。またお手入れしにくかった法面の植栽スペースも土留めを設け、芝生から砂利舗装へ変更し、すっきりさせました。芝生や植栽のお手入れが憂鬱にならず、気持ちよくお庭で過ごせるガーデンリフォームです。