外構・エクステリア施工事例

主庭に面する窓の日除けを付けたいとお問合せをいただき、テラス屋根をご提案しました。熱線遮断ポリカーボネート材を使っているので、紫外線だけでなく温度上昇の原因となる赤外線もカットしてくれます。屋根の下には明るいピンクのタイルを使ったタイルデッキを設置。窓からお庭への段差を軽減し、テラスまわりを清潔に保ってくれます。また主庭に新たに設けた花壇や園路には、アンティーク加工されたレンガを使用し、お客様にもお喜びいただけました。

主庭に天然芝を張り、目隠しフェンスの設置をしました。主庭には天然芝を張ったので、天気が良い日は芝生の上でペットと快適に遊べるようになりました。お客様の要望により、主庭の中の物干し竿を立てられていた場所にはレンガを敷設。また既存の塀より高さのある目隠しフェンスを設置することで、視線を気にせず過ごせます。犬走りへとつづく門扉2つは天然芝がある主庭との境界に設置し、柵のような機能を持たせるとともにセキュリティ対策にもなっています。犬走りには防草シートと砂利を敷いたことで雑草を抑制し、景観も整えられています。

駐輪スペースとして使用されている犬走りに、防草シートと砂利、タイルの施工をご依頼いただきました。幅のある犬走りに防草シートを敷いたことにより雑草が生える状態を抑制でき、メンテナンスの手間を軽減。その上に砂利を敷設しているので景観を整えています。さらに、お客様から支給いただいたベージュの濃淡がおしゃれなタイルを園路として敷いたため、犬走りに彩りが加えられました。

お車2台分の駐車スペースに土間コンクリートを打設し、カーポートを設置いたしました。接道部からコンクリートを打っているので、小石が跳ねたりタイヤが泥だらけになる心配もありません。またカーポートはモダンなフラット屋根のデザインを採用。ダークカラーの柱がキリッとした印象です。

駐車スペースの土間コンクリート舗装をご依頼いただきました。道路から距離がありましたが、建物脇まで210平米もの広さに土間コンクリートを打設してお車をスムーズに停められるように。丈夫な折板屋根のカーポートを設置し、境界には土留めの化粧ブロックも積みました。

カラーコンクリートを施工されていたアプローチをリフォームしたいとのことで、リンクストーンで舗装させていただきました。透明度の高い樹脂で化粧砂利を固定する舗装方法で、砂利の色味や質感を楽しんでいただけます。様々な色味がありますが、今回は赤みかげ石を使った明るい色で舗装しました。

ブロック塀やカーポートを設置されていた駐車スペースを解体し、目隠しフェンスを設けてお庭を拡張したいとご依頼をいただきました。塀やカーポートを撤去し、道路境界沿いに化粧ブロックを施工。お庭の周りは、採光性と風通しのよいフェンスがよいとのご希望で、LIXIL社の「フェンスAA YT1型」を選んでいただきました。美しい木目調の横板と採光用の半透明パネルが交互に並び、風通しの隙間が設けられたデザインで、明るくモダンな印象です。

目隠しフェンスの設置をご依頼いただきました。「Value Select ミエーネフェンス」と「アルミこだわり板100両面 クラシックナチュラル」の2種類のフェンスを並べて設置しています。土の地面の箇所には木目のフェンスを、またコンクリート地面の箇所には同系色のアルミのフェンスを設置して、お色味を合わせています。犬走りには境界フェンスを設置しました。

既存の目隠しフェンスの上に二段目のフェンスを取り付けたいとのことでご依頼いただきました。板と板とのあいだにすりガラス調のポリカーボネート板を使用している、目隠しと採光を両立させた「LIXIL フェンスAA YT1型」を設置しました。木目の板が少ないことで圧迫感のない仕上がりになりました。