外構・エクステリア施工事例（LIXIL（TOEX）・境界・物置・花壇）

道路境界に沿ってフェンスを施工したいとご依頼をいただきました。かなり接道部の長い敷地でしたので、すべて目隠しフェンスにするのではなく、プライバシーを守りたい建物側と、風通しを良く保ちたいお庭側に大きく分けて、それぞれ目隠しフェンスやメッシュフェンスを施工いたしました。かかるコストに無駄がなく、お庭も暗くなりすぎません。またお隣と高低差のある隣地境界にも擁壁にフェンスを取り付けています。道路に近いお住まいでも安心して暮らすことができる外構になりました。

境界フェンス:LIXIL ハイグリッドフェンスUF8型 アイボリーホワイト フェンス基礎:化粧ブロック3段積 マチダ ビースマイル12 ダークセピア 建物まわり:防草シート プランテックス125 + 砂利 --------------------------------------

土のままだった玄関まわりから裏庭にかけて、土間コンクリートで園路をつくり、物置や裏の通用口まで歩きやすく整えました。アプローチに近い園路の周りには防草シートと砂利を敷設。見栄えもいいですし、雨の日はコンクリートに雨水がたまりません。建物のうらの勝手口側は法面になっており、未舗装でしたので、コンクリートを打設して行き来しやすくなりました。防犯性にも配慮し、門扉とフェンスを設けています。生活動線をコンクリートで舗装することで、歩きやすく、お手入れもしやすくなりました。

日当たりのよい角地の敷地にお住まいのお客様から、境界フェンスの設置工事をご依頼いただきました。実は前面道路の交通量が多く、不法侵入やポイ捨てといった被害に悩まれていたそうです。またお子様が道路沿いのお庭スペースで遊ぶこともあるため、安全対策をしたいとご依頼いただきました。そこで接道部分に沿って頑丈なブロックを積み、メッシュフェンスを設置。敷地を明確にしつつも視界を遮らないので、道路を通るお車の通行の邪魔をしません。駐車スペース側やアプローチにも門扉を設置し、ファサード側は完全なクローズとしました。安心してお庭でお子様を遊ばせることができます。

お庭のリフォーム工事をご依頼いただきました。わんちゃんや猫ちゃんがひなたぼっこを楽しめるように、掃き出し窓の前にはテラス囲いを設置。内側も腰壁やカーテンレールを取り付け、ペットが安心して過ごせるように配慮しました。またお庭も門まわりを解体してフェンスで塞ぎ、ドッグランとして使えるようにリフォーム。門扉は玄関の正面へ移動させ、駐車スペースから最短距離で行き来することができるようになりました。

主庭と犬走りのリフォーム工事をご依頼いただきました。特に水はけが悪くてお困りだったとのことで、まずは犬走りに防草シートと砂利を敷設して、雑草を防ぐと共に排水性を高めました。室外機のまわりはコンクリートを打設し、ぬかるみなどでぐらつかないように配慮しています。主庭も中央に排水溝を設け、コンクリートや人工芝で舗装。フェンス沿いはご希望いただいた可愛らしい花壇を施工して、ガーデニングを楽しんでいただけるようにしました。メンテナンス性も良く、これからはお庭でわんちゃんとのんびりした時間をお過ごしいただけます。

駐車スペースを中心とした舗装工事と物置とフェンスの設置工事をご依頼いただきました。土間コンクリートは直線と曲線を組み合わせたオリジナルデザイン。轍部分にはコンクリートを打設し、車の入出庫がしやすいよう目地の位置にまで気を配りました。 また境界に設置したエクスラインフェンスはメッシュフェンス。お住まいの境界を明確にしつつ見通しのよいお庭に仕上げました。

駐車スペースはコンクリート舗装し、タイヤへの負担を減らし、お車の出し入れもしやすく、快適にご使用頂けます。アクセントにタマリュウを敷き、緑色が引き立ちます。

今回は新築外構の一式工事を承りました。アプローチには土間コンクリートを打設。目地は砂利敷きにし、水はけをよくしました。ポストは玄関近くに配置することで、利便性が向上します。写真左奥に見える目隠しフェンスにはウッド調のものを使用。木のぬくもりが感じられます。ウッドデッキ前には芝生を植えましたので、夏になれば緑あふれるくつろぎの空間になります。