外構・エクステリア施工事例（スロープ・ポスト・外構リフォーム・立水栓・工事費用50万円 ～ 100万円）

勝手口まわりのタイルデッキ延長と、物置、門扉の設置、既存の立水栓移設、花壇内側の土間コンクリート打設をご依頼いただきました。勝手口まわりのデッキには、既存のタイルと合わせた「LIXIL グレイスランド IPF-300 GRL-6」を使用して、扉奥に物置が設置できるだけのスペースと、ステップ横にスロープを増設。物を置いて手狭になっていた勝手口まわりのスペースが機能的な空間にリフォームされました。またもともと植栽があった場所のそばに設置されていた立水栓を、壁側の隅に動かしています。玄関ポーチには門扉を設置。オープンな玄関まわりのセキュリティ対策になるとともに、アンティークなデザインがご自宅の印象をより素敵なものに演出しています。

ご家族のためにバリアフリーのアプローチにリフォームしたいとご依頼をいただきました。駐車スペースのカーポートや門柱、門扉を解体して間口を広げ、駐車スペース内も段差のないように土間コンクリートを打設。また平板を敷いたアプローチや植栽スペースは撤去して土間コンクリートでフラットに舗装しました。ゆるやかなスロープでつながったアプローチは車椅子でも楽々通ることができ、ご家族も安心して生活できるリフォーム工事です。

新築時に門柱や境界塀などを先に施工されており、ファサードを完成させたいとご依頼いただきました。駐車スペースは土間コンクリートを打設し、お客様が使いたいとおっしゃっていたタイルをアクセントに。アプローチは同じトーンの平板をインターロッキング舗装し、植栽スペースも設けてナチュラルで優しい印象に仕上げました。既存の門柱やポストも引き立つ外構デザインです。

アプローチにスロープを設置するのに合わせ、玄関まわりもリフォームしたいとご依頼をいただきました。枕木で造られていたポーチ階段を解体し、同じサイズのコンクリート階段を施工しました。表面はスタンプ仕上げにしてデザイン性をプラスしています。またご要望いただいたスロープは駐車スペースとの間に設け、間にあったブロックも撤去しました。距離をとることができたので傾斜も緩やかで、お車まで段差なく進めます。安全性や動線設計にも配慮したアプローチリフォームです。

主庭にウッドデッキと駐輪スペースを設置いたしました。自転車を停めやすいように主庭に通じる階段は一部をスロープにし、防犯性を高める門扉を設置。駐輪スペースには土間コンクリートを打設して、自転車を停めるだけでなくバーベキューなども楽しめます。テラスには広いウッドデッキを施工し、間仕切りとフェンスを兼ねた角柱を立てました。

お庭を駐車スペースに転用したいと外構工事のご依頼をいただきました。まずはブロック塀や縦格子フェンスを撤去し、道路と建物の間の高低差を吸収できるように、スロープ状に土の高さを均しました。その後お車のような重量物が乗っても問題ないように、基礎となる砂利を転圧し、配筋してから土間コンクリートを打設しています。雑草や剪定の手間も軽減し、すっきりと使いやすくなったお庭リフォームです。

台風被害でフェンスを破損されたとのことで、フェンスを新設すると共に、お庭まわりの気になるところもリフォームしました。折り戸式のゲートはより手軽で場所を取らない伸縮ゲートに。新設したフェンスは既存のカーポートとも馴染むブラウン系で統一しました。植栽スペースも花壇と駐輪スペースとして整え直し、すっきりしたお庭まわりにすることができました。

雑草や経年劣化が目立っていたウッドデッキを撤去・解体し、土間コンクリートを打設しました。同時に犬走りも雑草対策を施し、建物まわりをすっきりさせています。自転車を敷地内に移動させやすいよう、玄関ポーチも一部解体してスロープを施工。草むしりに悩まされることもなく、使い勝手のよくなったお庭リフォームです。

コンクリートのテラスに、ウッドデッキとテラス屋根を設置し、子供たちの遊び場や洗濯を干したりと多目的に活躍する、生活に便利な快適空間が完成しました。テラスに階段とスロープを設置したので、駐車スペースからの移動も楽にでき、自転車の出入りも便利です。