外構・エクステリア施工事例（テラス・境界・外周フェンス・手すり・工事費用50万円 ～ 100万円）

愛犬が遊べるお庭にしたいとお客様からご依頼いただきました。わんちゃんの足を守るため、砂利敷だったお庭に人工芝を敷き詰めて、クッション性のあるお庭にしています。また主庭の両サイドのブロック塀に飛び出し防止用のメッシュフェンスを設けました。犬走りも塞いでしまう形でフェンスを設置。塞いだ場所と逆の犬走りには打掛錠付きの門扉を配置し、ドッグランとして利用できるお庭になっています。わんちゃんが元気に遊んでくれていると、お客様からもご満足のお声をいただきました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。敷地いっぱいに建物を建てられていましたので、外構面積が比較的小さく、どれだけ有効活用できるかが焦点となりました。まず道路沿いの外構部分は雑草に困らされず、隅々まで利用できるよう土間コンクリートを打設。玄関ポーチもタイル1枚分広げ、安全に行き来できるようにステップや手すりを設置しました。また建物裏の犬走りはかなり細いので、できるだけお手入れの負担を減らせるように防草シートと砂利を敷設しています。限られたスペースをすっきりと活用できる機能的な新築外構となりました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。2面を道路に囲まれた角地のお住まいですが、まずは駐車スペースとアプローチを土間コンクリートで頑丈に舗装。新築のお住まいに泥を持ち込まず、綺麗に保つことができます。また道路に面した掃き出し窓の前には目隠しフェンスを施工しました。暮らしやすいシンプルな施工がモダンなお住まいを引き立ててくれます。

新築の外構工事をご依頼いただきました。ハウスメーカー様にて、一部境界塀は施工されている状態でしたので、正面の二面にフェンスブロックや門扉、機能門柱をレイアウト。駐車スペースはオープンに、建物周りをクローズ外構にすることで、お住まいのセキュリティ性が高まり、小さなお子様とも安心して暮らしていただけます。エクステリアはステンカラーにしたほか、化粧ブロックは外壁に合わせたことで、上品で統一感のある仕上がりとなりました。

ウッドデッキの老朽化に伴い、デッキを取り換え、お庭を手入れしやすいようにリフォームしたいとご相談をいただきました。お手入れのしやすいタイルデッキを設置し、芝生の管理面積も減らせるようインターロッキングテラスや園路をご提案。植栽も剪定や撤去を行い、花壇や自然石の見切りで境界を明確にすることですっきりとしたレイアウトに。植栽が減った分、石や砂利で和の雰囲気を取り入れ、落ち着きのあるお庭に仕上げました。

以前お庭にタイルデッキやテラス屋根を施工させていただいたお客様から、リラックスできるバススペースを作りたいとご相談をいただきました。高台のお庭で、既存の高い塀が目隠しとなるため、塀の近くにタイルデッキを設けてバスタブを設置。建物側には目隠しとなる高い塀を作りましたが、裏側には給湯できるシャワーヘッドや水栓を取り付けて、お湯に浸かりながらバスタブからの開放的な景色を楽しんでいただけます。完成後はお客様が植栽を周りに増やしてくださり、よりリラックスできる空間となりました。

駐輪スペースとして使用されていた建物東面犬走りの防犯性を高めるため、境界フェンスの設置工事を行いました。まずは既存のフェンスや角柱を撤去し、ブロックを積んでフェンスの基礎を設置。上品なホワイトカラーで塗装し、境界フェンスを施工しました。フェンスには葉のモチーフを取り入れた『フェアル3型』を採用。美しい鋳物調のデザインが高級感を感じさせます。また境界フェンスの設置に合わせて、ポーチ階段にも洋風タイプの手すりを施工して統一感を持たせ、安全に歩行出来るようにしました。さらに、駐車スペース側の建物まわりと門まわりの植栽スペースは、天然石を使用した土間コンクリートの洗い出し仕上げで舗装し、メンテナンスの手間を軽減させると共に上品な印象も演出。建物の美しさを引き立てるリフォーム工事です。

テラスまわりをリフォームしたいとご依頼をいただきました。既存のウッドデッキは解体・撤去し、樹脂製で水などに強い「YKKAP リウッドデッキ200」を設置。転落防止のため、手すりも設置しています。掃き出し窓から洗濯物が干せるように、物干しを付けたテラス屋根を設置しました。急な雨にも安心してお使いいただけます。家事スペースとしてゆっくりお過ごしいただけるテラスまわりとなりました。

新築外構一式工事を承りました。既存のポーチの階段に続くよう、アプローチを設置。限られた空間を生かし、乱形石で明るく華やかに仕上げました。機能門柱は汎用部材の角柱を使用。足元には花壇を設け、彩り溢れる外構に仕上げました。