外構・エクステリア施工事例

砂利が敷かれていた駐車スペースはアスファルトで舗装してフラットに仕上げました。広々とした敷地でしたので、土間コンクリートよりコストパフォーマンスの高い、アスファルトを採用しています。よく洗車されるとのことでしたので、アスファルトの凸凹とした表面が滑り止めになり、安全に利用していただけるスペースが完成しました。

主庭にウッドデッキを設置したいとご依頼をいただきました。掃き出し窓の前に大きなウッドデッキを設置。室内の床とデッキの高さを揃えているので、出入りしやすくなりました。また、人工木なのでささくれや腐食の心配もなく、お手入れも簡単です。さらに、お子様の安全面を考慮して正面と右側には段床を設置。室内からお庭へと上り下りがしやすくなるほか、ベンチとして利用できます。大きなウッドデッキを設置することで、お子様との時間を楽しむことができるお庭になりました。

駐車スペースは土間コンクリート舗装し、クラック防止のため、縦横に配置したスリットには砂利を敷設しています。フラットに整えておくことで、雑草対策になるほか、お車への泥はねを気にせず出入庫できるようになりました。また金鏝で滑らかに仕上げているため、汚れが落としやすくメンテナンスも簡単です。

敷地境界の目隠しフェンスを新設したいとご依頼をいただきました。上段には目線の高さをしっかりと目隠しできるフェンスを採用し、下段には程よい光と風通しを確保するフェンスを組み合わせて設置しました。視線を気にすることなく過ごすことができ、フェンスの下部からは心地良い風が通り抜けるようになりました。柱も木目調のデザインで統一し、細部までこだわっています。その他、既存の縁石ブロックが破損していたため、モルタルで補修しています。ナチュラルで天然木のような見た目の目隠しフェンスを設置することで、プライベートを守りつつお隣さんからの景観にも配慮することができました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。アプローチ動線と重なる駐車スペースには土間コンクリートを打設し、排水性のよい砂利を敷き詰めた目地を入れました。また主庭はローメンテナンスになるように人工芝を敷設しました。お庭の正面にはメッシュフェンスが施工されていましたので、高さを補うように目隠しフェンスを設置。高めの柱を独立施工し、上段のみ横板を取りつけています。その他、建物まわりは防草シートと砂利で雑草対策を施しました。使用目的に合わせた舗装がされ、ローメンテナンスで使いやすくなった新築外構です。

お庭の中に駐車スペースとして土間コンクリートを打設されていましたが、まわりは未舗装の状態でしたので、雑草対策をしたいとご相談をいただきました。花壇も作りたいとのことで、お庭らしい眺めになるように、足元は色や素材感が美しいインターロッキング平板で舗装。ホワイトとベージュの2色を組み合わせました。また色ムラがアンティークな雰囲気のレンガを使い、大きな花壇を中央に2つ設置し、ガーデニングを楽しんでいただけます。そのほか、既存駐車スペースにはカーポートを追加施工しました。土の部分は少なくなりましたが、以前よりもずっとお庭らしい使い方ができるリフォーム工事です。

新築のお住まいで、駐車スペースとお庭の工事をご依頼いただきました。お庭スペースと駐車スペースを分けるために、土留めを兼ねたブロックを施工して、ファサードを道路側と建物側の2つのスペースに分割。建物側はこれからお庭づくりを進めやすいように防草シートを敷いて雑草対策をし、道路側はお車がスムーズに停められるように土間コンクリートを打設しました。目的に合わせたゾーニングで広いお庭が使いやすくなり、これからも計画的にお庭工事を進められます。

駐車スペースの一画にサイクルポートを設置したいとご依頼をいただきました。側面パネルを取り付けたサイクルポートを設置。雨風の吹込みを軽減し自転車やバイクを守ってくれます。また、積雪や風の強い日に屋根を支える着脱式の柱も付けており、使用しない場合は柱に収めることが可能なため場所を取りません。さらに、盗難防止のためにサイクルバーを備え付けました。サイクルポートを設置することで季節を問わず安心して停められるスペースになったサイクルポートを設置工事です。

新築のお住まいにカーポートを設置したいとご依頼をいただきました。シンプルな印象のフラットタイプを採用。すっきりとしたデザインが新しいお住まいに調和してくれます。屋根材に熱線吸収ポリカーボネートを使用しているため、雨だけでなく直射日光の熱を防ぐことができるので、お車が熱くなることも軽減します。これからコンクリート舗装工事をされるとのことで、柱まわりがきれいに収まるようカーポートを先に設置しました。