外構・エクステリア施工事例

外構全体を建物の素材感や色合いに合わせてコーディネートしました。木調の軒天とリンクさせたカーポートは、ブラックのフレームにオークの天井材を組み合わせ、外観に統一感と高級感をプラス。正面のスクリーンフェンスと門扉も同系色のハニーチェリーを採用し、外壁の柔らかなトーンに自然に溶け込む仕上がりとしました。庭側にはホワイトブラウンのウッドデッキを設置し、建物の明るい木目と調和するナチュラルな雰囲気に。さらに縦スリットの目隠しフェンスをブラック×オークで揃えることで、落ち着きのある和モダンスタイルを強調しています。細部まで建物との一体感を意識したデザインで、外観全体が心地よくまとまっています。

掃き出し窓の下には土留めのRC擁壁があり、その高低差をどう活かすかが課題でした。ご要望は「家の中とつながる広いウッドデッキ」。そこで、擁壁内側に防草対策を兼ねたコンクリート土間を打設し、さらに化粧ブロックと土間コンクリートでしっかりとした土台を形成。建物の床高に合わせてウッドデッキを設置しました。室内からフラットに出られるウッドデッキは、お部屋の延長として広々と使え、高低差を感じさせない設計に。縦格子のデッキフェンスは程よく視線を遮り、安全性とプライバシーを守りながらデザイン性もプラス。道路からの視線が気になる高低差のある立地でも、安心して過ごせる快適な空間となりました。

雑草が広がっていた法面とお庭を丁寧に整地し、天然芝を一面に敷き詰めて、広々としたドッグランへとリフォーム。法面を含めて約200平米のゆとりある敷地には、夏でも涼しく、愛犬の足にもやさしい天然芝を採用しました。高低差のある敷地にも天然芝をあしらい、土砂崩れを防止。レンガとコンクリートで仕上げたアプローチ階段を新設し、安心して行き来できる動線になっています。自然の地形を活かした、開放感あふれるドッグランが完成しました。

新築住宅の外構工事をお任せいただきました。擁壁上に建つ立地条件を踏まえ、土留めには強度に優れた「型枠ブロック」を採用。しっかり基礎を作ってブロックを積みましたので、雨の日も土や水の流出を食い止められるようになりました。表面には、塗装仕上げ仕上げで質感を高め、目隠しフェンスはブロックと切り離した独立基礎で設置することで、耐久性と安全性の両立を図りました。全体はブラックを基調に、階段タイルや塗り壁など異素材をバランスよく組み合わせ、引き締まった印象の中にも重たさを感じさせない、上品なファサードに仕上げています。

駐車スペースの砂利を撤去し、石材でリフォームしまいした。自然な風合いが美しい石材は、歩くたびに足元が心地よく感じられます。お車の乗り入れ時の段差や砂利の飛び散りもなくなり、見た目だけでなく使い勝手の面でも大きく改善。お住まいの外観とも調和し、上品でナチュラルな印象の玄関まわりに生まれ変わりました。

駐車スペースにカーポートを設置しました。フラット屋根がすっきりとした印象でお庭に馴染んでいます。大切なお車を雨風から守り、さらに屋根材は熱線吸収ポリカーボネート屋根をセレクトしたため夏場には車内の温度上昇も防止。お子様と一緒のお出かけの際も安心です。毎日の暮らしをより快適にする駐車スペースのリフォーム工事となりました。

犬走りに防草シートと白砂利を敷設しました。施工前は雑草が生えやすく、お手入れの手間がかかる状態でしたが、防草シートと白砂利の組み合わせで雑草対策を施しました。白砂利は明るい色合いで、景観を引き立てる効果もあり、お庭まわり全体が清潔感のある美しい印象に生まれ変わっています。見た目の美しさとお手入れのしやすさを兼ね備え、暮らしに快適さをプラスするリフォーム工事です。

カーポートをのぞく新築外構一式をご依頼いただきました。木目調の軒やドア、柱が印象的な建物に合わせて、フェンスやアプローチは明るい色合いで統一。ナチュラルな雰囲気になるよう天然石のピンコロや木目調のエクステリアを取り入れ、素材選びにもこだわりました。植栽スペースはピンコロ石でゾーニングし、外構のお手入れも簡単に。暮らしの中で頻繁に使う場所は、駐車場や犬走りはコンクリート舗装で清掃性と雑草対策を高めています。植栽や建物の雰囲気になじむナチュラルなデザインに加え、日々のお手入れのしやすさにも配慮した新築外構に仕上げました。

旗竿地の新築外構をトータルで工事しました。アプローチには曲線を描く樹脂舗装とレンガの縁取りを施し、訪れる人をやさしく迎え入れる表情に。支給された機能門柱もデザインのアクセントとして配置し、門まわりをナチュラルに仕上げました。駐車スペースや犬走りも雑草対策を施し、日々の使いやすさにも配慮。お客様にもご満足いただける、見た目も機能も兼ね備えた新築外構が完成しました。