外構・エクステリア施工事例（傾斜地・外構リフォーム・砂利）

駐車スペースを増設したいとご依頼をいただきました。実はお住まいの南側に200㎡程の敷地をお持ちでしたが、高低差が1mほどあり、擁壁で区切られていたため、活用方法に悩まれているとのことでした。そこで擁壁を一部解体して車両も通れるスロープを作り、南側のお庭を駐車スペースにリフォームすることに。お車が毎日通っても問題ないよう、スロープはRC擁壁で頑丈に施工。南側の敷地は駐車スペースだけでなく、管理しやすいように雑草対策もしました。これからは駐車時やお庭のお手入れのストレスを感じることもなく、広い敷地を有効活用することができます。

お住まいの雑草対策や境界フェンスの設置がしたいとお客様からご依頼いただきました。広い敷地になっており、接道部から駐車スペース、アプローチへの2方向の動線に土間コンクリートを打設しました。またアプローチに隣接するお庭部分は天然芝を張って、緑の温かみを感じる空間に。春から夏にかけて緑が濃くなり、冬には枯れる季節を味わうことができます。水やりや芝刈りなど、人工芝に比べると手間はかかってしまいますが、手間をかけた分愛着も沸きます。お客様にも"芝生のお手入れが楽しみ"という素敵なお声をいただきました。その他工事では、境界フェンスの設置や、ガレージ前のコンクリート打設、犬走りの雑草対策をしています。お庭以外の雑草対策をしっかりしたことで、天然芝のお手入れを楽しめるリフォーム工事となりました。

道路に面したお住まいをクローズ外構へリフォームしました。アプローチ階段や機能門柱など既存のものは出来るだけ残し、角柱や門扉を追加施工して、安心して暮らせる外構に。犬走りもフェンスで囲って、しっかりガードしています。その他、洗濯物を干すのに使われている二回のベランダに、バルコニー屋根も新設いたしました。

ブロック塀に囲まれた広いお庭を、駐車スペースとテラスにしたいとご依頼をいただきました。既存の駐車スペースとは離れたところでしたので、まずはお庭を囲むブロック塀を一部解体して道路との出入口を設け、土間コンクリートを打設。傾斜地にも対応できる伸縮門扉をカーゲートとして設置しました。奥はタイルテラスへリフォームし、メンテナンスいらずのお庭に。また新設した玄関から駐車スペースへの園路も雑草対策をして行き来しやすいように整えています。草むしりが大変だった広いお庭の面積を活用したガーデンリフォームです。

坂道や擁壁の上に建てられたお住まいで、雑草対策とフェンスの取替え工事をさせていただきました。まずは転落事故を防止するために擁壁やスロープに設置されていた縦格子フェンスを新しいものに取り替えました。柱をしっかり固定できるよう基礎ブロックも施工しています。また雑草が生えてしまっていたお庭は整地し、人工芝を敷設。犬走りも砂利で舗装しましたが、どちらも下地に防草シートを使用しているので、ローメンテナンスですっきりしたお庭を維持することができるようになりました。

主庭が隣家に接しているのが気になるとのことで、リフォームのご相談をいただきました。既存のモルタルテラスを拡張したタイルデッキとタイルテラスを施工。気になる隣家との間には、LIXILのプラスGシリーズを組み合わせた格子のスクリーンパネルを施工。デザイン性が高く、テラスが室内の延長のように感じられます。お庭には天然芝や花壇を施工し、ガーデニングを楽しめるゆとりある設計に。駐車スペース側にはカーゲートも設置し、よりプライベート性を高めました。大人がゆったりくつろげるお庭です。

主庭を転用し、駐車スペース設置工事を行いました。まずは土を掘削し、土間コンクリートを打設してゆったりと駐車出来るスペースを確保。地面が滑らかになり、移動もスムーズになりました。また目地には砂利を敷設し、セメントで固定。砂利が移動して減る心配がなく、雑草も抑えられるようになりました。さらに傾斜地用のカーゲートも施工し、防犯性も高めています。植栽スペースにはオリーブとレッドロビンを植栽し、駐車スペースに土が流出しないよう、化粧ブロックで土留めを設置。すっきり爽やかな雰囲気に仕上げた外構リフォーム工事です。

施工前はメッシュフェンスでした。道路に面しているため、高さのある目隠しフェンスを設置しました。木目調で優しい雰囲気に仕上がりました。

お庭の雑草対策のため、地面部分に土間コンクリートを打設する工事を承りました。道路からの視線を気にすることなくお庭に出られるように、境界はメッシュフェンスから木調の目隠しフェンスに変更。同じシリーズの門扉を取り付け、駐車スペースや道路からもアクセスできます。