新築・リフォームに限らず、お住まいのテイストや自分好みの花壇でガーデニングを楽しみたいですよね。こちらではテイストごとの花壇デザインをご紹介いたします。
スペースを最大限使える直線花壇

レンガを積んだ直線で構成されたスタンダードなデザイン。レイアウトがしやすいので、小さなスペースにも有効です。上の施工事例では白い外壁に合わせて、レンガもグレー系で揃え、フレンチシャビーのテイストに。少し個性が欲しい場合は、ブロックのデザインやカラーで遊んでみましょう。
この施工事例を詳しく見るナチュラルな小径の雰囲気を作る曲線花壇

幅のある主庭やアプローチなら、こんな曲線の花壇に仕立てるのもおすすめ。庭木や高さのある植栽もグルーピングしやすく、自然な景観を作ることができます。レンガも縦使い・横使いで印象を変えられます。
この施工事例を詳しく見るスリム門柱におすすめの可愛いサークル花壇

門柱の足元やシンボルツリーにおすすめなのがサークル花壇。ピンコロ石や縦使いのレンガを丸く並べた可愛らしいデザインです。
この施工事例を詳しく見るブロック塀とも合わせやすい化粧ブロック花壇

駐車スペースと建物の間は、丈夫なコンクリート製の化粧ブロックを使った花壇に。境界フェンスの基礎や土留めと同じブロックを使うと統一感のあるお庭になります。
この施工事例を詳しく見る高級感を演出する石貼り、タイル貼り花壇

コンクリートで下地を作り、門柱などに使う石材やタイルで化粧した花壇は、高級感を出したいときにおすすめ。タイルデッキとの相性もよいです。
この施工事例を詳しく見る菜園スペースのための花壇

菜園スペース用の花壇の素材は様々ですが、お手入れがしやすいように地面のレベルと合わせるのがポイント。こちらは斜面を利用した菜園スペース。枕木を土留めとしても使い、段差をうまく利用しています。
この施工事例を詳しく見るいかがでしたか?材料や形によって花壇のテイストも様々なバリエーションがあります。ご検討される際には、外構店に「こんなデザインを」と見本として持っていくと、よりテイストが伝わりやすいですよ。