型枠ブロックを使った擁壁で法面を解消したお庭工事
施工ポイント
法面を掘削
お庭にかなり傾斜があり、法面に庭木が植えられた状態でした。まずは頑丈な擁壁を作るために植栽を伐採・伐根し、土を掘削しました。
型枠ブロックで土留めを施工
土留め:ブロックベース + CP型枠ブロックプレーン24
型枠ブロックを使って擁壁を施工しました。しっかりした基礎はもちろんのこと、ブロック内にもたくさんコンクリートが入っているので、大量の土砂もしっかり留められます。
この施工について
かなり勾配のあるお庭のリフォーム工事をご依頼いただきました。まずは一期工事として、隣家との間に型枠ブロックを使った頑丈な擁壁を施工し、お庭の高さをフラットに。またお庭の周りは木目調の目隠しフェンスを設置し、建物側には二期工事で設置するデッキのための基礎として土間コンクリートを打設しました。
お客様の声・口コミ
傾斜があり全く使えていなかった庭でしたが、担当の方が色々なアドバイスを下さったおかげで広々とした庭が出来上がりました。
参考になった
2
設置商品・部材
土留め:ブロックベース + CP型枠ブロックプレーン24
目隠しフェンス:化粧ブロック エスビック ウルトラC ミスティベージュ
目隠しフェンス基礎ブロック:Value Select モクアルフェンス プラチナステン/ハニーチェリー
境界フェンス:YKKAP イーネットフェンス2F型
境界フェンス基礎ブロック:エスビック ウルトラC
ウッドデッキ基礎:土間コンクリート