開放感が出て奥行きを感じる門まわりリフォーム工事
施工ポイント
あえて目隠ししない人工芝のお庭
玄関前のアプローチ階段をお庭スペースとして利用できるように、まずは花壇を撤去。水平なお庭部分を広くとれるように土留めを道路境界に施工して土で埋め戻し、人工芝を敷設しました。境界フェンスは笠木とのバイカラーがアクセントになっています。あえて目隠しフェンスにしないことで、アプローチまでの奥行きを感じます。
この施工について
門まわり・アプローチ階段をお庭スペースにリフォームするご依頼をいただきました。まず門扉と門柱を解体し、玄関前には土留め塀に囲まれた人工芝の主庭を施工。境界フェンス越しに見える景観に奥行きが出ました。真っ直ぐだったアプローチ階段も解体しましたので、アプローチステップを玄関ポーチ階段と駐車スペースをつなぐように新設し、主庭を回り込むような動線にしました。機能門柱には「LIXIL 機能門柱FW」を採用。シンプルながらもフェンスの笠木とマッチしています。閉鎖的なアプローチから見通しがよくすっきりとした門まわりのリフォーム工事です。
お客様の声・口コミ
こちら側が最初にイメージした案を拘らず、こちらの現地状況に合わせて、積極的に提案とデザインしていただき、本当に助かりました。その後、更にこちら側の細かいニーズに合わせて、数回図面・イメージを調整していただき、本当によかったです。
仕上げは、特に大きな問題がなく、当初のイメージ通りに完成してくれました。
ありがとうございました。
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設置商品・部材
機能門柱:LIXIL 機能門柱FW クリエモカ
ポスト:LIXIL 横型ポスト P-1型 シャイングレー
インターホン:(お客様支給)設置のみ
境界フェンス:YKKAP ルシアスフェンスLite A02型 ブラック + 笠木 キャラメルチーク
土留め:エスビック スクエアC150
主庭:防草シート + 人工芝
アプローチステップ:踏面 東洋工業 ドゥ・ステップ 300角 プレミアムホワイト + 蹴込 エスビック スクエアC150 ダークブラウン