道路沿いのお庭をドッグランに変身させた外構リフォーム工事
施工ポイント
土留めブロックを延長
土留め:ブロックベース + 化粧ブロック
境界フェンス:LIXIL ハイグリッドフェンスN8型 オータムブラウン
お庭をドッグランにするためには通常門扉やフェンスで囲いますが、こちらのお庭は法面になっていたため、まずは既存の土留めを延長させて、お庭スペースを道路から区切るところから始めました。敷地境界に沿って化粧ブロックを積んで延長し、風通しのよいメッシュフェンスを設置しています。
植栽はお庭の外へ移植
植栽:既存植栽移植
植栽スペース:固まる土
以前お庭のまわりに植えられていた植栽は、土留めブロックを設けるために、道路沿いに移植しました。またメンテナンスを楽にするため、芝生を剥がし、透水性のある舗装材で足元を覆っています。
この施工について
愛犬と遊べるようにお庭をリフォームしたいとご依頼をいただきました。坂道に面したお庭で道路際まで芝生を張られていましたが、まずはお庭を囲うフェンスを設置できるように、既存の土留めブロックを延長させ、道路とお庭をしっかり区切りました。フェンスは風通しがよく衝撃にも強いメッシュフェンスを選び、主庭の入り口にも門扉を設けています。以前はお庭の中で育てられていた庭木でしたが、わんちゃんが遊べるスペースを広く取れるように道路沿いに移植しました。道路に面しながらも、わんちゃんと自由に安全に遊べる自宅ドッグランの完成です。
お客様の声・口コミ
新しい愛犬を家族に迎え入れ、リード無しで庭で思いっきり遊ばせたいと思い、お願いしました。どんな庭にしたいという明確なイメージがないまま調査に来ていただきましたが、私たちの意見を聞きながら提案をしていただき助かりました。おかげで満足いく庭になりました。
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設置商品・部材
土留め:ブロックベース + 化粧ブロック
境界フェンス:LIXIL ハイグリッドフェンスN8型 オータムブラウン
主庭門扉:LIXIL(TOEX) アルメッシュ門扉 片開き 柱使用 シャイングレー
植栽:既存植栽移植
植栽スペース:固まる土