角地ならではの不安を解消し、安心して暮らせる新築外構

No. 27329

2025年8月施工 / とうきょうとにしたまぐんひのでまち東京都西多摩郡日の出町　R.S.様邸

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No.27329 角地ならではの不安を解消し、安心して暮らせる新築外構[施工後]

施工場所	新築外構一式	施工金額	￥2,200,000

施工ポイント

日常の動線を邪魔しない安心のスペースガード

駐車スペース拡張:土間コンクリート + スリット砂利

スペースガード:LIXIL スペースガードF48型固定式

角地で起こりやすい「歩行者のショートカット」や「車の侵入」を防ぐため、視界を遮らずに安全性を高められるスペースガードを設置しました。必要なときだけチェーンを張り、使わないときは地中に収められるため、日常の動線を邪魔しないのもポイントです。

日々の暮らしにちょっとした楽しみが生まれる庭

通路:防草シート + 人工芝

花壇:化粧ブロック

犬走りの細長い通路の一角を、人工芝と小さな花壇で“使えるお庭スペース”としてアレンジ。日当たりのよい場所に緑が加わることで、通路だった場所がぐっと柔らかい雰囲気に変わります。防草シートで雑草を抑えつつ、季節の植物を育てられる花壇を添えることで、日々の暮らしにちょっとした楽しみが生まれる空間になりました。

暮らしの安心感がぐっと高まるメッシュフェンス

境界フェンス:LIXIL ハイグリットフェンス N8型ブラック

境界フェンス基礎ブロック:ブロックベース + コンクリートブロック

敷地の三方向に境界フェンスを設置し、安全性とプライバシーをしっかり確保しました。ブラックのメッシュタイプは視界を大きく遮らず、空間の圧迫感を出さないのが魅力。建物外観とも自然に馴染みつつ、敷地を明確に区切る役割を果たしてくれます。外周まわりが整うことで、暮らしの安心感がぐっと高まります。

敷地の“使える余白”を上手に活かした物置

物置:イナバ物置シンプリー一般型 1100×515×1303 フランネルグレー/長もの収納タイプ

犬走り:防草シート + 砂利

建物まわりの犬走りには防草シートと砂利を敷き、雑草対策と通気性をしっかり確保。維持管理の手間を大幅に減らしながら、すっきりとした外観を保てる仕上がりです。さらに通路に合わせた物置を設置し、日用品やガーデニング用品を無理なく収納できるスペースに。動線の邪魔にならないサイズ感で、敷地の“使える余白”を上手に活かした実用的な配置となっています。

この施工について

ハウスメーカー様による駐車スペースの舗装が完了した状態から、外周まわりと使い勝手の部分を中心に仕上げをご依頼いただきました。角地に面していたため、人や自転車のショートカットが気になる状況。そこで視界を遮らず安全性を高められるスペースガードを設置し、敷地への不用意な侵入を防ぐよう設計しました。さらに、建物まわりには防草シートと砂利を敷き、将来的なメンテナンス負担を軽減。人工芝と花壇で通路の一面に“ちょっとしたお庭スペース”をつくり、暮らしに彩りを添えています。境界フェンスと基礎ブロックで外周を整え、物置を配置することで収納性もアップ。必要な機能をひとつずつ丁寧に整えながら、角地ならではの不安を解消し、安心して暮らせる外構へと仕上げました。

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