兵庫県神戸市の外構・エクステリア施工事例

お庭のリフォーム工事をご依頼いただきました。以前は天然芝を張られていたそうですが、20年もたって雑草のように生い茂ってしまったとのことで、お手入れが要らないように人工芝を敷設。施主様からご希望いただいたウッドデッキも設置し、一年中緑を楽しめる空間になりました。またお庭に隣接するアプローチまわりも、人工芝を伸ばし、玄関まわりまで明るい印象に。門まわりも門扉を撤去し、機能門柱を新設しています。植栽は残したまますっきりしたお庭にリフォームすることができました。

新築のお住まいの外構工事をご依頼いただきました。駐車スペースの足元は、お車の移動や歩行がしやすいようにコンクリートを打設。併せてダークカラーのお住まいによく似合うブラックカラーのカーポートを取り付けました。一方、アプローチは印象を統一しながらも、色味を抑えた黒色の乱形石で舗装したことで、上品さと高級感を感じさせる仕上がりに。機能性とデザイン性を両立させた新築外構です。

不要なスペースを整理し、お庭や駐車スペースを拡張したいとリフォーム工事のご依頼をいただきました。まずは南側にお車の横づけスペースとして打設されていた土間コンクリートを解体し、お庭の芝生部分を道路際まで拡張。目隠しのために木目調の樹脂フェンスを新設しました。西側に設けられていた既存の駐車スペースは、間口を広げるために土間コンクリートを追加打設し、カーポートも設置しています。プライベートで広々としたお庭と、お車がすっきり納まる駐車スペースの両方を叶えた外構リフォームです。

ライトアップを楽しめるよう照明設置工事を行いました。門柱には表札灯を取り付け、門柱裏に既存の照明を移設。ガラスブロックから漏れる光が優しい雰囲気を演出しています。またアプローチにはボール型の照明を採用。光を周りに拡散することができるので、アプローチ全体を明るく照らします。さらに植栽照明と目隠し塀の照明も設置しました。足元から上向きに光が当たることで、植栽のシルエットや塀の凹凸が浮かび上がり、美しく幻想的な雰囲気に。昼間とは違う非日常な空間を楽しめるようになった外構工事です。

以前お庭にタイルデッキやテラス屋根を施工させていただいたお客様から、リラックスできるバススペースを作りたいとご相談をいただきました。高台のお庭で、既存の高い塀が目隠しとなるため、塀の近くにタイルデッキを設けてバスタブを設置。建物側には目隠しとなる高い塀を作りましたが、裏側には給湯できるシャワーヘッドや水栓を取り付けて、お湯に浸かりながらバスタブからの開放的な景色を楽しんでいただけます。完成後はお客様が植栽を周りに増やしてくださり、よりリラックスできる空間となりました。

新築外構工事をご依頼いただきました。坂道に面した深基礎のお住まいで、南北方向だけでなく東西方向にも高低差のある敷地です。駐車スペースはお庭の高さに合わせて勾配をつけながら土間コンクリートを打設し、広さを活かして玄関ポーチまでのL字型のスロープを設けました。また道路側からのアプローチは階段を施工し、土留めを兼ねた門柱をブロックを使って施工しています。土圧が掛かる部分は型枠ブロックですが、地上部分は化粧ブロックやメッシュフェンスを使ってコストを抑えました。同じデザインなので一体感があり、強度も安心です。

高台に位置した開放感のあるお庭でしたが、「植栽を撤去したい、愛犬をお庭で遊ばせたい」とリフォームをご依頼いただきました。まずは植栽を伐採・伐根し、草むしりをしないで済むように、足元を舗装するのにスタンプコンクリートをご提案し、オシャレなテラスの雰囲気に仕上げました。またお庭の周りは縦格子フェンスを設置されていましたが、プライベート性を高めるために目隠し性の高い木目調の樹脂フェンスを内側に施工。足元にはスポットライトを取り付けましたが、ライトアップすると外壁を下から照らすほか、フェンスから光が漏れて美しい陰影を作り出してくれます。完工後、お客様がリゾート風のガーデンファニチャーや鉢植えのヤシの木をコーディネートしてくださり、プランナーも驚く南国風テラスが完成しました。

中古物件を購入されたお客様で、外壁の塗り替えに合わせて門まわりも綺麗にしたいとご相談をいただきました。そこで、立派な門構えは解体せずに、タイルを貼り替えてモダンな印象にイメージチェンジするプランをご提案。白い外壁に合わせて、門柱や門袖にはモノトーンながら石調で表情豊かな大判タイルを使用し、アプローチやポーチもアイボリーカラーのタイルを使って、高級感のある美しい門まわりとなりました。中のお庭も、大きすぎた木や古い木を伐採・伐根して管理しやすい庭木や下草を植え、すっきりさせています。解体費や再施工費のコストを抑えながら、大幅にイメージを変えることができた外構リフォームです。

主庭のリフォームをご依頼いただきました。まずは、掃き出し窓を2つ繋ぐ形でウッドデッキを設置。お子さまが余裕で寝転がれる広さがあり、お天気のいい日はウッドデッキで日向ぼっこも楽しめます。今までは、主庭の様子が通りから丸見えになっておりましたが、プライバシーに配慮して、ウッドデッキを囲うように目隠しフェンスを取り付けました。しっかり覆っていますが、建物に合わせてホワイトカラーのお色味を使用しているので、圧迫感を感じさせません。また、お庭からそのまま道路側に移動できるよう独立したステップを設けて動線を確保。しっかり目隠しし、お庭のプライベートを守りながら外にも行き来できる使い勝手の良いお庭にリフォームしました。