大切なお子様の自転車を守るサイクルポートを施工しました!
サイクルポート設置工事の施工手順を詳しくご紹介します♪

皆さんこんにちは!ガーデンプラス富士河口湖の井口です。
今回はサイクルポート工事の施工方法をご紹介します。このブログのために、実際に現場へ施工スタッフとして参加してきました♪
普段は完成した外構をご紹介することが多いですが、今回はサイクルポートがどのような手順で施工されているのかを、現場の様子とともに詳しくお伝えします。
これからサイクルポートの設置をご検討されている方や、工事の流れが気になる方にも参考になる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。
それでは早速、施工方法をわかりやすくご紹介させていただきます。
1.サイクルポート施工位置の確認・土間コンクリートの下地づくり
今回の現場では、まずサイクルポートを施工するための下準備からスタートしました。
設置予定場所には防草シートと砂利が敷かれていたため、最初にそれらを丁寧に撤去します。
既存の防草シートは非常にきれいな状態で施工されており、思わず「このまま残しておきたい」と感じるほどでした。
次に、サイクルポートを設置する位置を決定するため、建物や既存のブロック塀との距離を確認しながら柱の位置や土間コンクリートを打設する範囲を細かく測定していきます。
この作業は「墨出し」と呼ばれ、サイクルポート施工の精度を左右する大切な工程です。柱の位置がわずかにずれるだけでも屋根全体の納まりに影響するため、慎重に確認を重ねながら進めます。
その後、確定した範囲の土を掘り下げる「鋤取り(すきとり)」を行いました。
建築業界ではよく使われる言葉ですが、初めて聞く方も多く、お客様から読み方を聞かれることが本当に多い用語です!今回の現場は重機が入れない場所だったため、すべて手掘りでの作業となりました。
久しぶりの手掘りは肩や腰にしっかりと応えましたが、その分重機の便利さやありがたさを改めて実感する機会にもなりました♪
2.サイクルポートの柱を施工・コンクリートで固定
鋤取りが完了したら、いよいよサイクルポートの柱を設置していきます。
掘削した箇所に柱を立て、水平器を使いながら垂直を確認し、仮固定を行いました。
サイクルポート施工では、この柱の精度が仕上がりを大きく左右するため、高さや位置を何度も確認しながら慎重に調整していきます。写真を見るとしっかり固定されているように見えますが、カーポートやサイクルポートの施工では、土間コンクリートで本固定を行うまでは「本当に動かないかな?」と毎回少し緊張します。
施工スタッフからは「意外と小心者だな」と笑われてしまいましたが、それだけ完成後の品質が気になるということですね(笑)。
柱の位置が確定した後は、周囲に土間コンクリートを流し込み、しっかりと固定します。見えなくなる部分ではありますが、サイクルポートを長く安全に使用していただくための大切な工程です。
なお、土間コンクリートは打設してすぐに強度が出るわけではないため、施工後は十分な養生期間を設け、しっかり固まるまで待つことが重要になります。
3.サイクルポート下の土間コンクリート施工
サイクルポートの柱を固定した後は、足元となる土間コンクリートを施工していきます。
事前に鋤取りを終えているため、まずは砕石を敷き均し、転圧機でしっかり締め固めて地盤を安定させます。その後、コンクリートの形を整えるための型枠を組み、ひび割れを抑える役割を持つワイヤーメッシュを設置してからコンクリートを流し込みました。コンクリートはただ流すだけではなく、厚みや勾配を確認しながら丁寧に均していくことが大切です。
特にサイクルポートの下は毎日自転車を出し入れする場所になるため、使いやすさや水はけにも配慮しながら施工を進めます。
最後に表面を美しく仕上げて土間コンクリート工事は完了です。
4.サイクルポート本体の組み立て
土間コンクリートがしっかり固まったことを確認したら、いよいよサイクルポート本体の組み立て作業です。
まずは柱に梁を取り付け、その後屋根材を設置していきます。施工はメーカーの施工説明書に沿って進められ、各部材をボルトで一つひとつ丁寧に固定していきます。完成後はシンプルな構造に見えるサイクルポートですが、強度や安全性を確保するために細かな確認作業が数多く行われています。
慣れている施工スタッフになると、このサイズのサイクルポートであれば数時間ほどで組み立てを終えてしまうそうで、その手際の良さには毎回驚かされます。今回も作業の様子を近くで見学していましたが、身長があまり高くない私は脚立に乗っても手が届かない場所があり、高所での作業は施工スタッフにお任せすることに。結果的に今回も見学担当を命じられました(笑)。
こうして無事に屋根まで取り付けが完了し、大切な自転車を雨や紫外線から守るサイクルポートが完成しました。毎日使う駐輪スペースだからこそ、しっかりと施工されたサイクルポートがあることで快適さや安心感がぐっと高まります。
5.最終確認
最後に、ボルトの締め忘れがないか、屋根材がしっかり固定されているかなどを細かく確認します。
サイクルポートは完成後に見えなくなる部分も多いため、最終チェックは安全性を確保するうえで欠かせない工程です。
その後、周囲の清掃を行い、部材の傷や不具合がないかを確認して工事完了となります。
ガーデンプラス富士河口湖では、工事完了後にお客様と一緒に施工箇所をご確認いただいています。
実際に仕上がりをご覧いただきながらご説明することで、安心してお引き渡しができるよう心掛けています。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
このようにサイクルポートは、設置場所の確認から柱の施工、土間コンクリートの打設、本体の組み立て、そして最終確認まで、さまざまな工程を経て完成します。現場では特に寸法の確認や水平・垂直の管理を丁寧に行い、一つひとつの作業を確実に進めながら施工しています。
完成したサイクルポートは、大切なお子様の自転車を雨や紫外線から守るだけでなく、毎日の出し入れを快適にしてくれる便利なエクステリアです。
これからサイクルポートの施工をご検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ガーデンプラス富士河口湖では今回ご紹介したサイクルポートの施工はもちろん、新築外構から外構リフォーム、お庭の小さな相談事まで幅広く承っております。
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記事に関してのご質問は、外構のプロスタッフがお答えいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
久しぶり(半年ぶり)の現場作業で筋肉痛になりました!
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