雑草対策におすすめ！ECOなブリックチップを使用したグランドカバー特集

こんにちは。ガーデンプラス船橋の本多です。

今回はレンガを再利用したECO商品「makeland」の「ブリックチップ、ブリックチップ・ネオ」をグランドカバーに使用したお庭をご紹介させていただきます。

ブリックチップは吸水率が高く、蒸散効果による熱カロリーが消費され、ヒートアイランド現象が抑制されます。

価格も比較的リーズナブルなので、花壇や犬走りのグランドカバーにおすすめの商品です。

まずは、1例目の施工前のお写真がこちらです。

施工前は芝生のお庭でしたが、芝生のお手入れが大変になってきてしまったのでブリックチップのお庭にリフォームされることになりました。

リフォーム後のお庭のお写真がこちらです。

大まかだった花壇をオレンジのレンガで作り直したので、ブリックチップもカラーを統一して「ブリックチップ・ネオ」のオレンジを採用しました。ブリックチップの施工には下に必ず防草シートを敷くので、雑草対策も万全です。

2例目の施工前のお写真がこちらです。実は1例目のお客様のご近所に住まわれている、娘さんご夫婦のお住まいです。

緑がたくさんあるお庭ですが、雑草のお手入れが大変なので、雑草対策にブリックチップ敷きのお庭にリフォームされることになりました。

リフォーム後のお写真がこちらです。

併せてリフォームしたフェンスとご実家とお揃いのカラーのオレンジのブリックチップでとても明るいお庭になりました。

お庭全体をブリックチップでグランドカバーしたのでお手入れも断然楽になりました。

3例目の施工後のお写真がこちらです。

併せて施工させていただいた石貼りのテラスを映えさせるために、植栽スペースにブリックチップを入れました。落ち着いた色味になるようグレーとブラウンをミックスして使用しています。

4例目の施工後のお写真がこちらです。白い外壁に対比するキャンディーレッドカラーのブリックチップをセレクトしました。コンパクトな植栽スペースでも素敵なアクセントになっています。

5例目の施工前のお写真がこちらです。「ブリックチップ・ネオ」のブラウンです。犬走りに敷設しましたが、こちらのお客様はもう一ヵ所特別な使い方をしています。

そのお写真がこちらです。

お写真に写っている塀は、お隣様が敷地境界から1cm内側に設置されたものです。手前が施主様の敷地なのですが、塀に合わせてピッタリ土間を打ってしまうと、お隣様の敷地に越境してしまうことになってしまいます。

そのため、お写真のように隙間を作りゴミなどがたまりにくいようにブリックチップを入れました。すぐに撤去できるので、お隣さんが塀を作り直す際にも邪魔になることはありません。このような細い隙間でも化粧砂利としてアクセントとなるので、カースペースのコンクリートの目地材の代わりにスリットにブリックチップを入れても素敵です。

ガーデンプラス船橋では、今月も店舗での相談会を予定しております。カーポート・駐車スペース・ウッドデッキ・人工芝・雑草対策など、お庭に関わることは何でもご相談くださいませ。
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