隅切り角地外構は「異形カーポート」で決まり！目隠しも叶えるカーポートの施工例

こんにちは！ガーデンプラス名古屋西店の海田です。

今回は、隅切りされた角地にも対応するピッタリフィットするカーポートの紹介です。

お客様からのご要望はこちらです。

・カーポートの取替

・サイドパネル

・門柱新設

・アプローチ

隅切りした角地にお住まいの方、カーポートの形や、デッドスペースが気になる方ぜひご覧ください！！

今回は角地外構のため敷地の一部に隅切りがあり、一般的な規格サイズのカーポートでは設置が難しい条件でした。
しかし、特注仕様のカーポートを採用することで、隅切り部分の形状にもぴったりとフィット。建物とのバランスや動線を考慮しながら、敷地を最大限に活かしたプランをご提案しています。

採用したのは折板屋根タイプのカーポートで、強度・耐久性に優れ、積雪や強風にも安心して対応できる構造です。金属製の折板屋根は遮光性が高く、夏の日差しから車をしっかりと守りつつ、雨音が心地よく響く落ち着いた雰囲気を演出します。
さらに、柱位置を調整することで駐車や出入りのしやすさも確保。角地ならではの開放感を損なわず、機能性とデザイン性を兼ね備えた外構となりました。

長年公園からの落ち葉の侵入が気になっておられましたが、カーポートにサイドパネルをつけることによりお手入れがとても楽になります。

さらに角地の外構でもしっかり目隠しができ、さらに雨風や日差しも防いでくれる優れものです。

カーポートのサイドパネルは左右や段数なども自由に選べることが多いためお気軽にご相談くださいね！

門柱も雨風に負けてしまいどんどん黒ずんでいっていしまいます、、、。

今回のリフォーム工事にて心機一転ぴかぴかなタイル門柱に早変わり！郵便物の取りやすいように玄関側に寄せて機能性も完璧です。

駐車スペースに隣接するアプローチも厚めなタイルにすれば車が乗っても割れません。

車の乗り入れが可能なタイルの厚みは20㎜前後です。（一般的なタイルの厚みは9～10mm）

今回使用したタイルは車両乗り入れ可能な18mm厚の大判タイル「アイコットリョーワ　ゲラン舗石」を採用しました！

いかがだったでしょうか？

今回の外構リフォーム工事では、単に「見た目を新しくする」だけではなく、将来の暮らしやすさまで見据えたご提案をさせていただきました。

隅切りされた角地にお住まいの方も外構工事をお任せください！角地ならではのお悩みにもアドバイスさせていただきながらプランニングいたします！