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立水栓の凍結防止対策と注意点を解説!水抜きのやり方や地中の水道管の凍結防止カバーについて

冬に注意したいのが立水栓の凍結。一度凍ってしまうとなかなか溶けないうえ、破損のリスクも高まります。水抜きやタオルでカバーなど、簡単にできる立水栓の凍結防止方法をご紹介します。

ムーミンママA

こんにちは、ガーデンプラスの横田です。今年も寒波の到来が予想されていますね。寒い時期には外に出たくないという方も多いのではないでしょうか。

 

そんな寒さの中、特にお庭の設備で気を付けなければならないのが立水栓です。寒さで凍結してしまっては使えなくなるだけでなく、最悪の場合水道管が破裂し、水漏れの原因にもなってしまいます。そんな事態に陥らないよう、今からでも間に合う立水栓の寒さ対策をご紹介します。

立水栓など水道設備凍結時の破損メカニズム

中の水が凍って膨らんだペットボトル

中の水が凍って膨らんだペットボトル

そもそもなんで水が凍ると水管が破裂してしまうのでしょうか。それは、「水が凍ると体積が増える」という他の素材とは異なった性質を持っているからです。分かりやすい例として、ペットボトルを凍らすとパンパンに膨れますよね。ペットボトルは多少の膨張にも耐えられるよう柔軟な素材でできていますが、地中に埋めた水管の素材は膨張には対応できていません。水が入った状態で凍ってしまうと、膨張した水の逃げ場がなくなり、管を破裂させて飛び出してしまいます。これが凍結時に水管が破裂してしまう主な要因です。

 

ではどうすれば防げるのか?方法を3つご紹介します。

立水栓の凍結防止対策① 凍らないよう水を出し続ける

ちょろちょろと出し続けるだけでも凍結防止になります。

ちょろちょろと出し続けるだけでも凍結防止になります。

凍害対策の中でも最も簡単な凍結防止策が、「水を出し続ける」方法になります。ほんの少しの水をちょろちょろと出し続けることで、凍結を防ぐことができます。夜間や朝方などの特に冷え込む時間帯に行うのが効果的です。

立水栓の凍結防止対策② 古い布(タオル)や断熱シートで立水栓を巻く

また②の方法に合わせて、水管がむき出しになっている部分や水道メーター部分には、古い布(タオル)や断熱シート(アルミシートやプチプチシート)などを巻き付けて保温してあげると、凍結防止効果が得られます。ただし、蛇口から水を流し始めるタイミングが遅かったり、強烈な寒波に見舞われると、凍ってしまう可能性はゼロではありません。早目の対策がおすすめです。

立水栓の凍結防止対策③ 水抜き機能のついた立水栓をつける

ユニソンのカタログより

ユニソンのカタログより

破裂を防ぐ方法として、水抜き機能が付いた「不凍立水栓」や地中に追加する「水抜き栓」があります。凍ってしまう前に水管の中の水自体をすべて抜いてしまい、凍結しても水管が破裂しないようにした商品です。

 

方法は、まず水抜きハンドルを閉じ、その後立水栓の蛇口を開けるだけ。そうすることで地中に用意された水抜き機能から立水栓内の水が抜けていきます。うまく水が抜けるよう、ホースなどを設置されている場合は外しておいてください。また、立水栓の使用を再開する場合は、蛇口を閉めてから、水抜きハンドルを操作することを忘れないようにしてください。水抜きハンドルを先に開けてしまうと、蛇口から突然水がでてきてしまいます。

 

水抜き機能がついた「不凍立水栓」のおすすめ商品をご紹介します。

不凍立水栓 オンリーワン アクアルージュアイス

オンリーワンの不凍立水栓「アクアルージュアイス」

オンリーワンの不凍立水栓「アクアルージュアイス」

簡単な操作で水抜きができる、水抜きハンドルがついたシンプルな立水栓です。一番上の四角いキューブを90度まわすだけで簡単に水抜きをすることができます。またルージュシリーズはカラーラインナップが多いのもポイント。お庭のアクセントにもなりますよ。

 

→オンリーワン 不凍立水栓 アクアルージュアイス

不凍立水栓 ユニソン エインスタンド

ユニソン 不凍立水栓エインスタンド

ユニソン 不凍立水栓エインスタンド

こちらも上部のハンドルを回すだけで水抜きができる立水栓です。またエインスタンドは360度蛇口が回転するところが大きな魅力。広いお庭のあちこちで使うときにも便利ですね。シンプルでスタイリッシュなカラーリングで、モダンな駐車スペースにもおすすめです。

→ユニソン 不凍立水栓 エインスタンド

 

また、今ある立水栓をそのまま使い続けたい場合は、地中の水道管に水抜き栓を追加することができます。

熱湯をかけるのはNG!万が一、水栓が凍ってしまったときの対策

凍ってしまった立水栓

凍ってしまった立水栓

水栓が凍ってしまった場合でも、慌てず適切な対処を行いましょう。水管の破裂の原因は水の膨張以外にも、無理に蛇口などを開閉したことによる破損や、急激な温度変化による金属疲労などがあります。

 

絶対にしてはいけないのが熱湯をかける行為。氷点下を下回っている水管に高温の熱湯をかけると、局所的に大きな負荷がかかり亀裂が生じてしまいます。凍った水管を溶かしたい場合は、まず金属部分を布で多い、ぬるま湯を全体的にかけることで、ゆっくりと溶かしてください。

 

また蛇口や凍った氷を叩いて割ろうとする行為も、思わぬ破損に繋がりかねません。凍ってしまった立水栓は、そのままでも外気の変化でゆっくりと溶けていきますので、すぐに必要でない場合は見守ってあげてもいいでしょう。

水道管が凍ってしまってからでは大変!備えておきましょう。

いかがでしたでしょうか?

ちなみに暖地の我が家では、凍るほどのことはあるまいとタカをくくっていましたが、昨年の猛烈な寒波の際、ホースの先端にとりつけていたシャワーヘッドが割れました…。内側に水がたっぷり残っていたのが原因のようです。

 

皆様が寒い中で被害に遭われないよう、今回の対策法が役立てば幸いです。

 

スナフキン

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横田直哉(ガーデンプラス本部)

いかがだったでしょうか。冬の寒さはこのまましばらくは続きそうです。お庭の寒さ対策や雪などでお困りの場合もガーデンプラスまでお気軽にご相談ください。

ガーデンプラス本部 担当:横田直哉

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