かんたん庭レシピNo. RCP71984外構・お庭の基礎知識

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車止めで駐車場を安心&おしゃれに!設置のポイントと種類を解説

車止めの設置により、より快適な駐車スペースを叶えます♪

ムーミンA
車止めで駐車場を安心&おしゃれに!設置のポイントと種類を解説

車止めで駐車場を安心&おしゃれに!設置のポイントと種類を解説

こんにちは!ガーデンプラスです。

 

突然ですが、皆さんの家の駐車スペースに”車止め”はありますか?

 

「車止めって設置する必要があるのかな?」「設置するならおしゃれな車止めがいい!」と思っている方も少なくないはず…。

 

そこで今回は”車止め”について解説していきます!
基本的なタイプ・役割からおしゃれな商品までそのお悩みを解決すべく、詳しくお話しますので是非最後までお付き合いいただけると幸いです!

駐車場に車止めは必要?基本の役割と効果

モダンなお住まいに馴染むシンプルなデザインの車止め

モダンなお住まいに馴染むシンプルなデザインの車止め

車止め(別名:輪止め)とは、見た目には控えめな存在ですが、実はとても重要な役割を果たしています。

 

主に以下3点の役目が大きいです。
・後方の障害物や壁への衝突防止
・車のはみ出し防止による通行人・歩行者への配慮
・停める位置のガイドとしても便利

 

敷地いっぱいに駐車場としてスペースを取っている場合や、フェンス・植栽が近い場所では特に効果を発揮します。

どんなタイプがあるの?車止めの種類と特徴

駐車スペースにすっきりと馴染む車止め

駐車スペースにすっきりと馴染む車止め

車止めにはいくつかのタイプがあり、素材や形によって使い勝手やデザイン性もさまざまです。

 

・コンクリート製:最も一般的。耐久性が高く、コストも比較的安価。
・ゴム製・樹脂製:柔らかく衝撃を吸収しやすい。DIYにも向いています。
・天然石や御影石などの高級感タイプ:重厚感があり、外構全体のデザインにこだわる方に人気。
・アイアン製・木製:個性派向け。ナチュラルモダンやクラシックな外構にもマッチ。

 

車止めといっても「機能優先」か「見た目優先」なのかで選び方が変わってきます。
設置場所や目的に合わせて選ぶのが大事なポイントです。

おしゃれな車止めで外構全体の印象アップ!おしゃれな車止め紹介

最近では、車止めも「見せる」時代。駐車場に車が止まっていない時でも華やかにしてくれます。
まわりの印象を左右するアイテムとして、おしゃれなデザインのものを選ぶ方が増えています。

 

・ナチュラルなデザイン

ナチュラルな印象を演出する車止め

ナチュラルな印象を演出する車止め

シンプルなデザインの車止めが、お住まいの外観に自然と溶け込み、洗練された雰囲気を引き立てています。

 

・外構全体の色味に合わせたカラーコーディネート

モノトーンの外構によくマッチするシルバーの車止め

モノトーンの外構によくマッチするシルバーの車止め

車止めはブロックタイプが一般的ですが、こちらではスタイリッシュな金属バーを使った『オンリーワン アルデコール フルート ローレット』をセレクト。
名前の通り、フルートのような金属製の円柱のデザインです。
今回はお住まいに合わせてシルバーカラーを使用しましたが、赤や青といったカラフルなカラーもあり、お好みでお選びいただけます!

 

・スタイリッシュなデザインの車止め

景観に馴染みつつ駐車の際の安全を守るスタイリッシュな車止め

景観に馴染みつつ駐車の際の安全を守るスタイリッシュな車止め

オンリーワン カーストッパーアルデコール ミニバン SUVタイプ』を設置。
斜めに入ったラインのデザインがすっきりしていますね。

 

ご紹介した施工例のように、外構と調和した車止めを設置することで、より洗練された印象になります。
見た目のバランスも重要な要素のひとつです。

車止めの設置方法を解説!DIYとプロ施工の違い

CAR STOP

CAR STOP

車止めはホームセンターなどで購入して、自分で駐車場に設置することも可能です。
ただし、見た目のきれいさや強度を考えると、プロに依頼するのも選択肢のひとつ。

 

以下に、DIYの場合とプロ施工の場合で比較してみました。

 

DIYの場合

手軽に安価に取り付けられます。コンクリート接着剤などで固定することが多いです。

プロ施工の場合

地面のレベル調整や強固な固定が可能で、外構全体とのバランスも考慮して配置してもらえることがメリットです。
とくに新築外構やリフォームのタイミングであれば、他の工事と合わせてプロに相談するのがおすすめです!

車止めを設置する際の注意点とは?

工事用フェンス

工事用フェンス

設置の際には、いくつかの注意ポイントがあります。

 

・位置がズレていると見た目や安全性に影響
・車種に合わせた高さ・幅の選定が必要
・敷地内に勾配がある場合は転倒リスクやズレ防止の工夫も必要

 

また、将来的に車種が変わる可能性がある場合には、ある程度汎用性のあるタイプを選ぶと安心です。

安全性とデザイン性、どちらも叶える車止め選びを!

車止めは小さなパーツながら、駐車のしやすさや事故防止、外構全体の完成度に大きな影響を与えるアイテムです。

 

素材や設置方法を工夫すれば、見た目も使い勝手もぐんとアップ!ぜひ自分のライフスタイルや外構デザインに合った車止めを選んでみてください。

リトルミイ

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