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かんたん庭レシピNo. RCP57962外構・お庭の基礎知識

posted by  ガーデンプラス本部

最強の雑草対策は〇〇!お庭に生える雑草の種類別対策も解説

草取りはもうしない!雑草が生えなくなる最強の雑草対策とは?

ムーミンC
生い茂る雑草

生い茂る雑草

お庭や空き地、犬走りに駐車場など…雑草が生えてきて困っている場所はありませんか?

何度お手入れをしても生えてくる雑草。ものすごい生命力ですよね…

 

この記事では、「最強の」雑草対策や、庭に生える雑草の種類などを紹介します。

最後まで読んで、雑草のお悩みを解決しましょう!!

雑草対策に効く最強の方法とは…?

手で雑草を抜いている人

手で雑草を抜いている人

雑草対策にも、いくつかの方法があるので、お手軽にできるものから紹介していきます!

 

1つ目は、「雑草を抜く・刈り取る」という方法です。

 

雑草の量が少なければ、これも1つの効果的な方法です。道具を使わずとも、手で出来る方法なので、いつでもできる雑草対策です。

ですが、根が土の中で残っている状態だとすぐにまた生えてきてしまうので、最強の雑草対策とは言えないですね…

 

では、最強の雑草対策にはどのようなものがあるのでしょうか…?

【最強の雑草対策】 除草剤を散布する

雑草に除草剤を散布する人

雑草に除草剤を散布する人

次に紹介する方法は、「除草剤を散布する」という方法です。

 

除草剤と言っても、種類があり適切なタイプの除草剤を選ぶ必要があります。

 

選ぶ基準は2つあります。

 

基準①

液剤タイプ(茎葉処理型) or 粒剤タイプ(土壌処理型)or ハイブリッドタイプ(茎葉処理+土壌処理)

 

「今生えている雑草への対策なのか、これから生える雑草への対策なのか」で選びます。

生えている雑草を枯れさせたいという場合は、液剤タイプ(茎葉処理型)を使用し、これから生える雑草をなくしたい=雑草が生えない土壌にしたい場合は粒剤タイプ(土壌処理型)を使用します。これらのタイプが組み合わされたハイブリッドタイプは、今生えている雑草を枯らしながら、雑草が生えにくい土壌にする効果があります。

 

基準②

農耕地用除草剤 or 非農耕地用除草剤

 

雑草が生えている場所の用途によって選ぶ必要があります。

農耕地用除草剤とは、「農薬取締法」に基づく登録を受けている除草剤を指します。農耕地という表現が使われていますが、田畑だけでなく、家庭菜園や花壇など植物を育てる用途で使われている場所にも、農耕地用除草剤を使用しなければならず、植物や作物に対して無登録の除草剤を使用すると罰則の対象となります。作物や動植物の安全性を保つためにこのような制度になっています。

逆に、駐車場、道路といった植物を育てる用途ではない場所に生えている雑草に対しては非農耕地用除草剤、つまり、登録を受けていない除草剤を使用することができます。

 

最強の雑草対策としては、効果の強い除草剤を使用したくなりますが、「強い除草剤」などといったワードでネット検索をすると、非農耕用除草剤が多く出てきます。効果がありそうなパッケージに惹かれて、花壇や家庭菜園などで非農耕用除草剤を使わないように注意しましょう!

 

また、除草剤は薬剤であるため、お子様やペットがお庭を使うご家庭は注意が必要です。お子様やペットにも安心な食品由来成分で作られた除草剤も販売されています。効果が出ることも重要ですが、安全性にも留意して除草剤を選ぶようにしましょう。

【最強の雑草対策】 防草シートを敷く

防草シートで雑草対策をしているお庭

防草シートで雑草対策をしているお庭

除草剤は適切に使えば効果は出ますが、永久的なものではなく、定期的に散布しないといけません。

 

もっとメンテナンス不要な方法で雑草対策をしたい方におすすめなのが、「防草シート」です!

防草シートとは、不織布などで出来た透水性のシートで、日光を遮断し、雑草が育たないようにする効果があります。

その防草シートの上に、砂利や人工芝などを敷くと、美観性がアップすることに加え、防草シートがめくれるのを防止し、さらに雨や紫外線による劣化を緩やかにすることができます。

防草シートにも様々な種類があり、注目するべきポイントは①遮光率 ②密度 ③素材です。

 

①遮光率

安価な商品は遮光率が低い傾向にあり、せっかく防草シートを敷いてもシートの下で雑草が育ってしまい、シートを突き抜けて出てくることもあります。晴れの日でも光合成ができないレベルまで光を遮断するには遮光率99%以上のもの選ぶと安心です。

 

②密度

防草シートの密度(目付量とも言う)が低いと隙間から雑草が突き抜けてしまいます。特に、チガヤやスギナといった葉先が尖っている草が生えている場合は密度が高い商品を選ぶと効果が期待できます。

 

③素材

防草シートの素材は大きく分けるとポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステルに分けられます。コストは高い傾向はありますが、ポリエステルが熱や紫外線に一番強く耐久性があります。

また、織布タイプと不織布タイプがありますが、織布タイプは織り目の間から雑草が突き抜けてしまうことがあるため、不織布タイプの方がより効果が期待できます。

 

導入コストは高くなってしまいますが、遮光率と密度が高く、ポリエステル製の不織布タイプの防草シートを選んでいただけると、最強の雑草対策となります!

外構業者に依頼すると、ホームセンター等で売られている商品よりも高性能なものを取り扱っている場合が多いので、防草シートでより確実に雑草対策をしたい場合は業者に頼むのがおすすめです。

とはいえ、どんなに強力な防草シートも絶対に雑草が生えてこないとは言い切れないので悪しからず。

【本当に最強の雑草対策】 舗装する

最強の雑草対策である舗装をしたため雑草が生えてこない駐車場

最強の雑草対策である舗装をしたため雑草が生えてこない駐車場

ここまで防草シートの紹介をしてきましたが、防草シートよりもさらに最強な雑草対策があります。それは、「舗装」してしまう方法です。

 

除草剤や防草シートは、効果はあるものの永久的ではなかったり、絶対とは言えなかったりする方法でした。

ですが、雑草が生えないようにしたい場所を土間コンクリートなどで舗装してしまえば、半永久的に雑草が生えなくなります!

 

除草剤や防草シートに比べたら高額な費用は掛かります。ですが、定期的に除草剤をまくコストと労力や、劣化した防草シートを張り替えるコスト、対策をしても生えてくる雑草に感じるストレスなどを考えたら、駐車場や犬走りなど植栽スペースとして使わない場所は舗装してしまうのが最強の雑草対策になると言えます!

 

もちろん少しでもコストは抑えたいものですし、予算もあるかと思います。ですが、お金だけでなく、そのあとの暮らしやすさにも目を向けて考えてみてくださいね!

雑草対策を行う頻度は?

雑草対策を行っている人

雑草対策を行っている人

雑草対策を行う頻度とタイミングは、方法によって異なりますが、前提として雑草の生長の仕方を知っておくとヒントになります。多くの雑草は、2~4月に発芽し、5~6月に栄養を蓄えて、7~8月に最も生長し、9~11月と秋になるにつれて徐々に生長が緩やかになり、12月頃から冬の間に生長が止まり枯れていきます。

 

最初に紹介した「草を抜く・刈り取る」方法であれば、最も生長する夏になる前の6月に1度目、成長が緩やかになってきた9~10月頃に2度目、枯れて抜きやすくなった12月に3度目の草抜きを行うのがおすすめです。ポイントは根っこを残さずに抜くこと!

もし、機械などを使って刈り取る場合は、夏場の生長が早い時期に3週間おきを目安に刈り取るといいでしょう。

 

除草剤を使用する場合は、2~4月の雑草の生長が始まる前に「粒剤タイプ(土壌処理型)」で雑草の生えにくい土壌を作り、5月以降から夏にかけての成長が盛んな時期は「液剤タイプ(茎葉処理型)」で生えている雑草をなくしていきます。そして秋になり、雑草の生長が弱くなったころに「粒剤タイプ(土壌処理型)」でしっかり根まで枯らすと、翌年の雑草対策に繋がります。

 

防草シートや舗装については、いつでも施工可能ですが、一度今ある雑草を綺麗にした上に施工するので、秋や冬など雑草の生長が緩やかな時期に行うとスムーズです。

雑草対策を行って空き地を綺麗に保つには?

雑草対策がされておらず雑草が沢山伸びている空き地

雑草対策がされておらず雑草が沢山伸びている空き地

空き地の雑草対策にお悩みの方もいらっしゃいますよね。

空き地なので、今後の使い方が決まらないと舗装もできず、建物がなく広いとどんどん雑草が増えて大変です。

 

広範囲であればあるほど、手作業で草を抜いたり刈ったりというのは現実的ではありません。とはいえ、舗装はできないので、空き地の雑草対策には除草剤や防草シートの活用がおすすめです。

 

まずは除草剤で今ある雑草をしっかり枯れさせて、そのうえで防草シートを固定ピンを使用して、めくれないように敷いておくとお手入れがぐっと楽になります!

庭に生えていると厄介な雑草の種類は?

庭に生えたドクダミ

庭に生えたドクダミ

雑草と呼ばれる植物にも特徴や役目、効能があり、雑草と厄介者にするのは心が痛い部分もありますが…

お家のお庭に生えるのは、ちょっと困る!という雑草の種類を紹介します。

 

・ドクダミ

多年生雑草という種類で、地下茎と呼ばれる根っこのような茎を持っており、地上から見える部分が枯れても、地下茎から新しく生えます。地下茎ごと掘り起こせば除去できますが、途中で切れて少しでも残っていればまたそこから生える生命力があります。そのため、除草剤で根まで完全に枯れさせるか、防草シートで日光を遮断して枯れさせる方法が有効です。

 

・スギナ

スギナとつくし

スギナとつくし

つくしと聞くとわかる方も多いと思います。つくしとスギナは地下茎で繋がっているので、つくしが生える場所にはスギナも生えます。つくしはスギナの胞子茎で、つくしは春先に胞子をまいた後なくなり、スギナも秋頃には枯れますが、地下茎が地中で冬場も生きており、翌年もまた生える多年生雑草です。掘り起こして除去する方法は現実的ではなく、除草剤や防草シートが有効です。

 

・コニシキソウ

コニシキソウ

コニシキソウ

多年生雑草ではありませんが、繁殖力が強く、庭一面に広がることもあります。茎を折ると白い乳液が出てきて触ると皮膚炎やただれを起こすこともあり、注意が必要な植物です。
コニシキソウはアリと深い関係があり、アリが花粉や種を運び、受粉や種まきを手伝っています。そのため、コニシキソウを除草剤で除去した後は、アリも殺虫剤で駆除すると効果的です。

 

・カヤツリグサ

中央の放射線状にのびて種子をつけている草がカヤツリグサ

中央の放射線状にのびて種子をつけている草がカヤツリグサ

繁殖力が強く、どんどん種を落とし増えていく一年生雑草(冬を越さない雑草)です。生え始めは芝生と見分けがつかないため、初期段階で対策することが難しく、見分けがつくほど大きくなった頃には、手で抜くのが大変なほど根を張っています。
芝よりも生長が早く、芝刈りのペースでは間に合わないため大変です。除去したい場合は、除草剤を使うのが有効です。

 

・オヒシバ

稲の様に種子をつけるオヒシバ

稲の様に種子をつけるオヒシバ

一年生雑草ですが、春に発芽して秋になるまでに数千個の種子を作って放ち、また生えてくる繁殖力の強い雑草です。日当たりが良ければどこでも生え、踏みつけられても生長し続ける強さを持っています。除去には除草剤が有効ですが、種子は草の先の穂の部分にできるので、種子ができる前に刈り取るのも有効です。

 

・スズメノカタビラ

株になって生えるスズメノカタビラ

株になって生えるスズメノカタビラ

寒さや暑さに耐性があり、日陰でも生育でき、踏みつけられても平気というとても丈夫な植物です。また、背が低く、株になって生えているため抜き取るのはなかなか大変です。芝生に交じって生えることも多く、一般の除草剤は使えないという場合は、芝生は枯らさずに雑草だけに効く、選択性除草剤を使用してみるとよいでしょう。

 

・カタバミ

黄色い花が咲く種類のカタバミ

黄色い花が咲く種類のカタバミ

ハート型の葉っぱが可愛らしく、大きな花を咲かせる種類だとガーデニングプランツにもなっているカタバミですが、雑草として生えている種類も多いです。地中には大根のような球根があり、手で抜いてもちぎれて、球根からまた生えてくる強さがあります。種子は、はじけたときに1m以上も飛んだり、表面に粘着力があるため動物にくっついて遠くまで運ばれるようになっていたりと、種子での繁殖力も強いです。除草剤での除去が効果的です。

 

・エノコログサ

ねこじゃらしと呼ばれているエノコログサ

ねこじゃらしと呼ばれているエノコログサ

ねこじゃらしとよく呼ばれるエノコログサは、先端のフワフワな部分に種子を作り、おとすことで繁殖していきます。また、浅く広く根を張るため、手で引き抜いても根が残り、そこからまた生えてくることもあります。ねこじゃらしと呼ばれますが、ペットとの遊びに使うと、飲み込んでしまって消化不良になったり、飲み込んでしまった穂のトゲが最悪の場合、肺や脳に至り重篤な症状になったりすることもあります。ペットがいるお庭のエノコログサは早めに駆除すると安心です。

 

・ゼニゴケ

増殖しているゼニゴケ

増殖しているゼニゴケ

ゼニゴケは草ではありませんが、お庭で増えると困る植物の一つで、雌株と雄株がありますが、雌株だけで自己増殖でき、大量に発生してしまいます。また、害虫が棲みつくことも多く、他の植物に影響を及ぼすこともあります。ゼニゴケは草ではなく除草剤が効かないため、専用の駆除剤を使用することをおすすめします。

 

・オオアレチノギク

越冬するためのロゼットの状態(左)と花が咲いた状態(右)のオオアレチノギク

越冬するためのロゼットの状態(左)と花が咲いた状態(右)のオオアレチノギク

秋に発芽して、冬も枯れずにロゼットの状態で越し、春になると伸び始め、夏には2m近くになるものもあります。1株から数万粒もの綿毛のついた種子を飛ばす、すさまじい繁殖力を持っており、『日本の侵略的外来種ワースト100』にも制定されています。種を飛ばす前に、いかに処理できるかが重要で、除草剤ももちろん有効ですが、生育初期であれば刈り取ることも効果的です。

 

雑草のお悩みはぜひガーデンプラスへご相談ください!

土間コンクリート・砂利・人工芝・防草シートといった様々な種類の雑草対策

土間コンクリート・砂利・人工芝・防草シートといった様々な種類の雑草対策

最強の雑草対策ということで、雑草対策の様々な方法や、よくお庭に生える厄介な雑草の種類をご紹介しました。

 

雑草に困っている箇所によって、適切な雑草対策は変わってきますが、とにかく雑草が生えないようにしたい!という方には、土間コンクリートなどでの舗装をおすすめします。

舗装はしたくないけれど、雑草対策を楽にしたい…というお客様も、ガーデンプラスにご相談いただければ、最適な雑草対策をご提案いたします!まずは一度ご相談ください!

 

ガーデンプラスでは、新築・リフォーム問わず様々な外構工事に対応しております!無料でご相談・お見積りを全国で承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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