北欧風外構にぴったりなレンガを使った温かみのある新築外構をご紹介！

こんにちは！ガーデンプラス狭山の石川です。

すっかり街はクリスマスムードですね。我が家の末っ子は、サンタさんは煙突から入ってくると思っているので、「うちには煙突がないから作らないと！」とガラクタで煙突づくりに精を出しています。

本日はそんなサンタさんが入ってきそうな、北欧風の新築外構デザインのご紹介です。

お客様のご要望はこちらです↓

・北欧風の建物に合わせて、レンガ等を使いたい

・限られた予算内でできることを提案して欲しい

・土間コンクリートに拘わらず、化粧砂利を上手く取り入れたい

・階段部分に手すりを取り付けたい

・レンガの花壇を作りたい

では、実際の外構がどんな風になったのか見てみましょう。

完成した北欧風外構がこちらです！
門柱には、建物の外壁と調和するレンガ調の素材「TOYO／シリスブリックライト ブラウン」で施工し、全体的に温かみのある雰囲気を演出しました。

玄関アプローチや花壇も同じトーンでまとめ、統一感を持たせています。

柔らかな色使いが、穏やかで心地よい雰囲気を生み出していますね。

玄関へのアプローチには、安全性を考慮して、しっかりとしたLIXILの歩行補助手すりを設置しました。

グレーのタイル階段は清潔感があり、雨の日も滑りにくい素材です。グレーのタイルとブラックの手すりの調和が、シンプルながら洗練された仕上がりになりましたね！

また、玄関ポーチ脇には小さな花壇スペースを施工しました。

これから季節のお花やグリーンを植えることで、より温かみのあるエントランスになり、お客様らしい外構に変化していくのが楽しみですね。

玄関へ続く道にはレンガを埋め込んだデザインを採用し、無機質になりがちなコンクリートに遊び心を加えました。帰宅が楽しみになりますよね。

また、レンガは透水性も高く表面に凹凸があるので、雨の日でも滑りにくく、アプローチにもおすすめです。

こちらは建物の雰囲気に合わせたレンガ調の門柱です。

レンガは経年により、色合いや風合いが変化していくので、それも一つの楽しみですね。

また、レンガは温かみのある雰囲気で、ガーデニングのグリーンや枕木、天然石とも相性が良いため、お庭づくりにぜひ取り入れてみてください♪

いかがでしたでしょうか？

ガーデンプラス狭山では、夢や想いをカタチにする庭づくりをご提案させていただきます！

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