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かんたん庭レシピNo. RCP83603施工例紹介

posted by  ガーデンプラス和歌山

駐車スペースと高低差のある敷地を賢く活用!新築外構施工例をご紹介

凛とした存在感のあるお住まいに調和する、お庭と外構をトータルコーディネートしました!

スナフキンA
駐車スペースと高低差のある敷地を賢く活用!新築外構施工例をご紹介

駐車スペースと高低差のある敷地を賢く活用!新築外構施工例をご紹介

皆さんこんにちは!ガーデンプラス和歌山の杉本です。

 

「新築の土地に高低差があるけれど、使いやすくて格好いい外構にできるかな?」「車を複数台停めつつ、リビングのプライバシーも守りたいけれど、圧迫感が出るのは避けたい」
これから外構やリフォームの計画をスタートする方はもちろん、すでにSNSやインターネットでたくさんの情報を集めている方にとっても、敷地のもつ条件をどのように活かすかは悩ましいポイントになりがちです。スペースをどう活用するかによって、毎日の暮らしやすさやお住まい全体の印象も大きく変わるため、外構づくりでは敷地に合わせたプランニングがとても重要になります。

 

今回は、ダークトーンの洗練されたお住まいの佇まいを引き立てながら、敷地の「高低差」や「駐車台数」というテーマを美しく解決した施工事例をもとに、お庭づくりのヒントをお届けします。

 

今回お手伝いさせていただいた施主様は、機能性とデザイン性の両立を大切にされており、お打ち合わせの段階で次のような暮らしのイメージをお聞かせくださいました。
施主様よりお寄せいただいたご要望と、現地でのプランニングのポイントは以下の通りです!
↓↓
ご要望①:普段お使いになる自家用車2台分に加えて、「来客用の駐車スペース」もあらかじめ確保しておきたい。
ご要望②:お家の東側にある「お庭に面した掃き出し窓(リビング等の窓)」について、外からの視線をほどよく遮ってリラックスして過ごせるような目隠しを設けたい。
ご要望③:メインのお庭(主庭)と駐車スペースの間に「しっかりとした高低差」があるため、空間を綺麗に区切りつつ、安全に行き来できる工夫がほしい。
ご要望④:お庭に植物を育てるための花壇を設け、夜にはお部屋の中(地窓)からその美しい様子を眺められるよう、ライトアップを楽しみたい。

 

お住まいのモダンで洗練された外観を損なわずに、毎日の動きやすさとプライベートな心地よさをどう生み出していくか。敷地の特徴を丁寧に読み取りながら、それぞれのスペースを無駄なく活用し、暮らしに寄り添う外構プランをご提案しました。それでは、実際の施工をいくつかのポイントに分けてご紹介いたします。

① 車の配置を使い分けて敷地を活用:自家用車は「並列」、来客用は「縦列」で無駄のないレイアウト

広々とした駐車スペース

広々とした駐車スペース

限られた敷地の中で車3台分を等しく配置しようとすると、お庭の面積を圧迫してしまったり、普段の出し入れが難しくなったりする傾向があります。特に新築外構では、駐車スペースの確保を優先した結果、お庭がコンパクトになりすぎてしまうケースも少なくありません。

 

そこで今回は、毎日ご使用になる自家用車2台分は、主庭の前の広々としたスペースを活かしてスムーズに並べて停められる「並列駐車」の形をとりました。一方で、普段は空いていることも多い来客用のスペースは、玄関横の奥行きを活かして「縦列駐車」ができるように区切っています。使用頻度や動線に合わせて敷地を無駄なく活用することで、駐車のしやすさはもちろん、歩行スペースにもゆとりを感じられる外構デザインに仕上がりました。

 

また、駐車スペース全体には土間コンクリートをすっきりと打設し、建物のモダンな雰囲気に調和するスタイリッシュな印象に。広がりのあるフラットな空間が生まれたことで、お住まい全体がより開放的に感じられるよう工夫しています。機能性だけでなく、美しい景観にも配慮した外構プランとなりました。

②高さと質感を吟味した外構づくり:化粧ブロックと目隠しフェンスを活用

スタイリッシュな目隠しフェンス

スタイリッシュな目隠しフェンス

東向きの掃き出し窓前に、表面に美しい縦筋のラインが施された化粧ブロックユニソンステラシリーズを積みました。
その上に、高さ約1.2メートル(H1200)のフェンスを設置しています。高低差のある敷地を活用しながら目線の高さを丁寧に調整することで、外からの視線をしっかりカットしつつ、圧迫感を抑えた外構を叶えました。

 

今回使用したフェンスは、完全に光を遮ってしまう壁のようなものではなく、ほどよくすき間が空いた木調の
YKKAP『シンプレオフェンスYS3型 横スリット』です。落ち着いたカームブラックの色合いがお家の外壁と美しく調和し、風や光を取り込みながらも外からの視線は優しく和らげてくれます。敷地条件に合わせてフェンスの高さや配置を工夫することで、お庭をより快適に活用できるプライベート空間に。お庭側から見ても圧迫感が少なく、カーテンを開けてのびのびと過ごせる安心感が生まれます。

③敷地の高低差を活用しデザインに変えた外構づくり:駐車スペースとお庭を結ぶ階段施工

スムーズな行き来をサポートする階段

スムーズな行き来をサポートする階段

駐車スペースとお庭にある高低差は、そのままにしておくと転倒などの心配がありますが、工夫次第で空間の素敵なアクセントとして活用することができます。特に高低差のある敷地では、動線をどのように整えるかによって、毎日の使いやすさや外構全体の印象にも大きく差が生まれます。

今回は、化粧ブロックのラインに合わせて、安全に上り下りができる「階段」を2段施工しました。踏み面(足を乗せる部分)は滑りにくいモルタルできれいに仕上げ、立ち上がり部分には周囲と同じ化粧ブロックを施すことで、統一感のある立体的なデザインに。敷地の高低差を無理に隠すのではなく、外構デザインの一部として自然に取り入れることで、見た目にも美しい仕上がりとなっています。

また、駐車スペースからお庭へスムーズに移動できるようになったことで、日々の移動負担も軽減。お子様との外遊びやお庭のお手入れの際にも行き来しやすく、暮らしの中でお庭をより身近に活用できる動線計画となりました。

④室内からの景色をつくる外構づくり:地窓を彩る照明を活用した演出

照明を取り付け夜間も美しく

照明を取り付け夜間も美しく

玄関前の足元には、今後植栽をお楽しみいただけるよう、真砂土を入れた植栽スペースをご用意しました。そして、玄関横の低い位置に設けられた地窓の正面には、夜間自動で優しく灯るタカショー『ガーデンアップライト ルーメック』を設置しています。

 

これにより、夜になると植物のシルエットが浮かび上がり、お部屋の中からふと外を見たときに、奥行きのある幻想的な景色をいつでも楽しむことができます。お庭を単なる「外の敷地」としてだけでなく、「室内から眺めて心が和む場所」として価値を高める素敵な工夫です。

イメージを形にして確認できる「3Dパースによる無料提案」

お客様にご提案したパース図

お客様にご提案したパース図

平面の図面(真上から見た図)だけでは、「高低差がどう見えるか」「実際のフェンスの高さ(H1200)でどれくらい目隠しできるか」を立体的にイメージするのはなかなか難しいものです。特に高低差のある敷地では、実際の目線の高さや圧迫感、駐車スペースとの距離感などが分かりづらく、完成後のイメージに不安を感じる方も少なくありません。そこでガーデンプラスでは、完成後のお庭をリアルにイメージしていただけるよう、立体的な「3Dパース図」を作成してプランをご提案しております。

 

施主様へのご提案で使用したパース図をもとに、設計のポイントを視覚的に解説いたします。

 

■視覚的な奥行きと、使いやすさを計算した立体設計
3Dパース図を正面や斜めから見ると、以下のポイントがはっきりと確認していただけます。

 

高低差と階段のつながり:駐車スペースから主庭(メインのお庭)へと上がる2段の階段が、化粧ブロックユニソンステラシリーズのデザインとどのように一体化しているかが一目で分かります。敷地の高低差をただ区切るのではなく、外構全体のデザインとして自然に活用している点もポイントです。

 

フェンスの「透け感」と「高さ」のバランス:H1200の半目隠しフェンス、YKKAP『シンプレオフェンスYS3型 横スリット』が、お家の東側にある掃き出し窓をどのようにカバーしているかが立体的に再現されています。完全に壁で塞ぐのではなく、隙間から適度に光が抜ける様子が事前に確認できるため、「圧迫感が出すぎてしまわないか」という不安を解消することができます。お住まいの外観との調和も確認しやすく、敷地条件に合わせた外構計画をより具体的にイメージしていただけます。

 

駐車スペースのデザイン:また、お庭の前に広がる並列2台分のゆったりとした土間コンクリートの駐車スペースと、玄関横に伸びる縦列の来客用スペースの位置関係が立体的に把握でき、実際の車の出し入れ(動線)をシミュレーションしやすくなっています。限られた敷地を無駄なく活用しながら、日常の使いやすさと見た目の美しさを両立させた外構デザインとなりました。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

 

今回の事例のように、敷地の高低差や複数台の駐車といった一見難しそうに見える条件も、丁寧なプランニングによって、そのお家ならではの洗練された魅力へと昇華させることができます。限られた敷地をどのように活用するかによって、毎日の暮らしやすさやお住まい全体の印象は大きく変わります。だからこそ、デザイン性だけでなく、動線や使い勝手まで考えた外構計画がとても大切です。ご自身で色々と調べてアイデアを温めていらっしゃる方も、何から始めればいいか迷っている初心者の方も、まずは一度プロにご相談いただくことが理想を叶える第一歩になります。

 

ガーデンプラス和歌山では、お客様の敷地にお伺いしての現地調査、プランのご提案、そしてお見積りの作成まで、すべて無料で承っております。
敷地条件に合わせた最適な活用方法をご提案し、お住まいをより美しく引き立てる外構づくりを私たちが心を込めてお手伝いいたします。ぜひお気軽にご相談ください。

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